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オープニング映像。
終戦から81年を迎えた8月15日、天皇皇后両陛下は日本武道館で行われた全国戦没者追悼式に出席された。全国から集まった遺族3100人のほか、政府関係者や各界の代表らが参列した。正午の時報とともに戦争の犠牲になった約310万人に黙とうが捧げられた。生後まもなく父親が出征し32歳で戦死した遺族代表の言葉に両陛下はじっと耳を傾けられた。上皇ご夫妻と愛子さまもそれぞれのお住まいで黙とうを捧げられたという。
愛子さまは8月17日に半導体に関する国際会議の開会式に出席された。日本で開催されるのは26年ぶり。愛子さまは挨拶の冒頭で熊本地震と千葉豪雨の被災者にお見舞いの気持ちを示された。事前に専門家から講義を受けたという愛子さまは「半導体技術の果たすべき役割はますます大きなものになっていくことでしょう」などと述べ、この会議が現代社会の様々な課題にこたえる科学技術の進展につながることを願われた。
秋篠宮ご夫妻は8月13日にパラグアイ公式訪問を前に記者会見に臨まれた。秋篠宮さまは7月に成立した改正皇室典範について初めて言及された。天皇陛下は6月の会見で「国民の理解が得られるものとなることを望んでいる」と述べられた。秋篠宮さまは陛下が話されたとおりだと思っているとした上で、いろいろ思うことはあり、それをどう伝えるかは難しいとの見解を示された。佳子さまと悠仁さまの将来について「親としては幸せに歩んでいってほしいと願っています」と話された。日本人移住90周年を迎えたパラグアイについては「日本人移住者や日系人を温かく迎え入れてくれ、文化や慣習を尊重してくれた。感謝の念を持っています」などと語った。秋篠宮さまは日本人移住70周年の節目となった平成18年にパラグアイを訪問された。移住80周年の平成28年には長女・小室眞子さんが訪問。令和5年に日本語を学ぶ高校生が来日した際にはお住まいに招いてご一家で交流された。紀子さまは「初めて宮様とご一緒にパラグアイを訪れることを心待ちにしております」と話された。ご夫妻は18日夜に羽田空港からパラグアイへ出発した。
三笠宮家の彬子さまは7月24日に東京都美術館で「大英博物館 日本美術コレクション」を鑑賞された。イギリスの大英博物館が所蔵する江戸時代の屏風や掛け軸など約200点が展示されている。「法隆寺金堂壁画 九号壁 模本」は日本美術史を研究する彬子さまが留学中の大英博物館の収納庫で発見したもので、懐かしそうに作品との再会を喜ばれた。開会式では大英博物館で調査を行った日々を振り返り、展覧会が日本とイギリスの交流の歴史に思いをはせる機会になることを願われた。
エンディング映像。
