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オープニング映像。
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災いを呼ぶ地蔵を紹介。泰聖寺には年間100点以上の因縁物と心霊写真が全国から送られてくる。地蔵菩薩が見つかったのは老夫婦が無理心中した家。廃棄物処理業者が仏壇を運ぼうとしたが作業員の体調不良で作業を中断。その後も作業員が車複数台が絡んだ事故などに巻き込まれ重傷を負った。住職に連絡を取り供養の甲斐があり異変は収まったがお焚き上げをすると再び災いが起きるような強い念を感じたため供養を継続していくという。
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- 泰聖寺
因縁物コレクターの早瀬さんが所有する日本人形を紹介。ある屋敷の老婆が所有していたものだという。老婆が老衰で亡くなった通夜の席で、老婆の部屋から軍歌などが聞こえてきたという。家族は骨董店に売却したが骨董店でも引き寄せられる感覚に危険を感じた店主が布で覆い早瀬さんに譲渡したという。
特殊造形の会社を経営する相蘇さんが所有する因縁物「不幸を呼ぶ謎の鎧掛け」を紹介。元々は骨董店が仕入れたもの。変な気配がするとのことで常連だった建設会社社長の元へ渡ったが 社長も嫌な気配を感じ会社の倉庫に封印することに。すると従業員を不幸が襲ったため骨董店に返され相蘇さんが購入した。相蘇さんも強烈な頭痛や家族の体調不良が続いている状態だという。
事故物件は亡くなり方や人数で売却の難易度が変わるという。不動産仲介業・石原さんがトップクラスに恐れる物件を紹介。兄弟が同じ浴室で自殺し、その後老夫婦が暮らしていたが認知症を患っていたお婆さんが約1カ月お爺さんの死に気づかず世話をしていたという。現在物件は石原さんが管理しているが内見した人が立て続けに病気や不慮の事故で亡くなっているという。
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ザ・マミィと村重杏奈が事故物件へ。老夫婦と息子2人が生活していた築40年程の一軒家で室内には生前生活していた状態がそのまま残されている。計10台の定点カメラを設置し検証を行う。3人は事故物件にまつわる恐怖話を語っていると突如その時は訪れた。玄関方向から何者かが歩くような音や鍵を開けるような音が響いた。
ザ・マミィと村重杏奈はお爺さんの椅子の前にお茶をお供えし線香をあげた。酒井が手を合わせた途端にカメラの画面が小刻みに前後に揺れた。さらに声をかけると返事をするようにろうそくの炎が揺れた。他にもお風呂場から水が滴るような音も聞こえた。3人は風呂場側をバックに写真を撮影した。
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ザ・マミィと村重杏奈が事故物件に潜入。3人は風呂場側をバックに写真を撮影したところ睨みつける顔のようなものが映っていた。
事故物件をお祓いし清める照天神社・金子宮司は部屋のにおいで人が亡くなったかわかるという。金子さんが体験した恐るべき実話を紹介。7年前、アパートに女性の霊が出たという専門学校生から電話を受けた金子宮司。ドアを開けた瞬間に事故物件だとすぐ分かったという。前の住人が孤独死したが供養せぬまま次の住人に貸していることが分かった。金子宮司がお祓いすると女性が現れることはなくなったという。
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お祓いを依頼した家族の恐怖体験。新築の一戸建てに引っ越したばかりの児玉さん一家だったが毎晩子どもの前に怖いお兄さんがいると起こされるようになった。
ある日の夜、キッチンの角で血まみれの生首が目撃。さらに次の晩、男性の霊を目撃。依頼を受けた児玉さんの家を訪れた金子宮司はキッチンで人が亡くなった現場と同じ空気のよどみを感じたという。以前は納屋があり男性が死を遂げていた。お祓いから数日後、血まみれの男性は現れなく家族は平穏な日々を過ごしている。
ホラー映画監督・夏目大一朗さんが監督を務めた「怪奇タクシー」の撮影中に起こった実話を紹介。数人ずつロケ地周辺の民泊に宿泊することになり、スタッフの杉本さんと佐藤さんが宿泊したのは工場の社員寮を改装したという民泊。部屋には世界各地の民芸品が飾られていて周りに大量の一円玉が並べられていた。さらにトイレの角には盛り塩が4つ置かれていた。その晩、床についた2人だったが杉本さんは目を開けていびきをかいている佐藤さんや宙に浮いた男の生首を目撃。
翌朝、杉本さんは昨晩の出来事を佐藤さんに伝えた。しかし佐藤さんも全く同じ体験をしたと伝えられた。地元の方によると昭和初期、工場の近くのトンネルで車両事故で多数が死亡していた。工場のスタッフが改修工事に派遣され直している時にも落盤事故が発生したという。
美津乃あわさんが撮影した心霊写真を紹介。高速道路のトンネルの奥に白い顔が浮かび上がった心霊写真。
富田安洋さんが撮影した心霊写真を紹介。母親から毎日膝から下だけを抜かれる夢を見ると聞き、富田さん親子はお祓いのために神社を訪れた。そこで撮影した写真は膝から下がずれていた。お祓い後は悪夢は去ったという。
小学校の修学旅行で鍾乳洞をバックに撮影された心霊写真を紹介。女の子2人の間に手のようなものが映っているが背後は池で人が立てる隙間はない。
岡村まきすけさんが撮影した心霊写真を紹介。駅のスナップ写真に女性の腕を掴む手が映っていた。岡村さんはその後、腕に嫌な痛みが続いているという。
電車の窓の外に写った青白い顔の写真を紹介。住職いわく事故死した者の念が写ったのではないかとのこと。
家族写真に映り込んだ子どもの心霊写真を紹介。住職いわく水子が現れたものではないかとのこと。