2024年6月30日放送 18:00 - 18:55 日本テレビ

真相報道バンキシャ!
桝太一&後呂有紗が1週間の出来事を詳しく

出演者
後呂有紗 桝太一 井上咲楽 伊沢拓司 古市憲寿 
(オープニング)
直面 あすで半年「能登地震」被災地は

石川県で能登半島地震で被災した4組の家族を取材。

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令和6年能登半島地震元日石川県
オープニング

オープニング映像。

(ニュース)
独走 大谷26号HR!打点は通算499

直近11試合ではホームラン8本のドジャース・大谷翔平選手が本日3回第2打席で、今月12本目となる第26号ホームランを放った。ナ・リーグのホームランランキングを独走している。メジャー通算499打点目となった。

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佳境 残り1週間 各陣営が全力アピール

東京都知事選の投開票まで、あと1週間。それぞれにラストスパートをかける候補者たち、現職・小池百合子氏、前参院議員・蓮舫氏、広島・安芸高田市前市長・石丸伸二氏を追った。今日、東京江東区の運河で小池百合子氏が船に乗って登場した。同じ頃、銀座の歩行者天国では蓮舫氏が演説していた。渋谷の区役所前では広島県安芸高田市の前市長の石丸伸二氏が演説していた。

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熱戦 次の都知事は誰に?応援する人は?

石丸氏の陣営によると、SNSなどで呼びかけたボランティアには、5000人を超える応募があったという。公務優先としてきた小池氏はきのう、史上初めて都内を走る路面電車内で行われたプロレスイベントを視察。1週間前には選挙カーに本人の姿はなかったが、きのうはみずから車に乗り込んだ。さらにこの日、小池氏が選挙戦で初めて行ったのは、23区内での街頭演説。公明党の区議らが自主的に応援。小池氏が特別顧問を務める都民ファーストの会の議員らがビラを配っていた。小池氏は公務をこなしながらも有権者とふれ合う機会を増やしていた。一方、蓮舫氏の戦い方にも変化。時間をかけて多くの人とふれ合っていた。一昨日、東京・武蔵小山の商店街で田母神俊雄氏と偶然出くわした。田母神俊雄氏は演説中に陣営スタッフから終わるよう指示があってから、20分以上演説を続けた。東京都知事選挙は合わせて56人が立候補している。投開票日は1週間後。

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情勢 小池氏リード 蓮舫氏と石丸氏追う

東京都知事選挙。日本テレビが読売新聞と行った世論調査と独自の取材を合わせて、選挙戦中盤の情勢を分析したところ、現職の小池百合子氏がリードする展開であることが分かった。前参議院議員の蓮舫氏と、前の広島県安芸高田市長の石丸伸二氏が追っている。元航空幕僚長の田母神俊雄氏ら、ほかの候補は伸び悩んでいる。ただ、世論調査では、投票先を明らかにしない人も3割弱いて、情勢は変わる可能性がある。小池氏は自民党支持層の7割から支持を受けるほか、公明党支持層の9割以上を固めている。また無党派層も、3割強が支持している。蓮舫氏は、所属していた立憲民主党の支持層の6割を固めていて、共産党の支持層からは7割弱の支持を集めている。ただ、無党派層の支持は1割強にとどまっている。石丸氏は自民党支持層のおよそ1割の支持を得ているほか、無党派層から2割弱の支持を受けている。選挙戦のポイントの一つ、無党派層に限って見てみると、小池氏の支持が3割強と最も多く、石丸氏が2割弱、蓮舫氏が1割強となっている。石丸氏健闘の要因といえそう。

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激突 残り1週間 熱き戦い…都民らの声

井上咲楽は「候補者の話術が上手くなっており、その変化を見ていくのも楽しい」などとトーク。東京都知事選は既に期日前投票が始まっており、投開票は来月7日となる。

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東京都知事選挙
(気象情報)
気象情報

東京・浅草の情報カメラを背景に天気予報が伝えられた。

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浅草(東京)
(特集)
葛藤 あすで半年 桝が見た被災地の現実

能登半島地震から明日で半年。石川・珠洲市に住む安用寺さん夫妻は、世梨花さんの妊娠に伴って約3時間かけて金沢市の産婦人科に通っているという。ただ世梨花さんは「子どもの環境を考えたときに珠洲市に残るのはどうなんだろう」などと話し、珠洲市に残るべきかどうか悩んでいるという。

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再開 被災地に残り営業を…夫婦の思い

石川・珠洲市で飲食店を営む秋房さん夫婦は、珠洲市の復興を支えたいという思いから、珠洲市に残って解体業者へ食事の配達を行っているという。またキッチンカーでラーメン店も経営しているとのこと。一時は珠洲市を離れる選択も考えたというが、大介さんは「珠洲市がなくなってほしくないと思っているので、自分たちの飲食業を盛り上げていこうと思っている」などと話した。

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苦悩 地震に奪われた生活 いつか再び

珠洲市特産の七輪を製造している舟場さんは、地震で七輪を焼くための窯が崩壊。原料の土を取るための坑道も崩れ落ちてしまったという。今は金沢市のみなし仮設住宅で暮らし、1~2週間に一度片付けをしに珠洲市に戻っているとのこと。舟場さんは「自分の仕事は珠洲市でしかできない。廃業して良いものかとずっと悩んでいる」などと話した。

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決断 出会いと別れ…家族と新たな街へ

輪島市から加賀市に避難してきた澤田さん親子は、母親が市の職員で輪島市に残っているため、半年間にわたり家族バラバラで避難生活を送ってきた。父・慎一郎さんは家族全員で愛知に移住することを決断したという。慎一郎さんは「妻と話して決めて、子どもたちにも少しずつ言っている」などと話すが、最近加賀市の中学校に入学したばかりの愛士くんは「環境が変わるのが不安」などと話した。慎一郎さんは「つらい気持ちが来ると思う。でも愛知県で素晴らしい出会いがあることを願っている」などと話した。

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(エンディング)
エンディング

エンディング映像が流れた。

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