- 出演者
- 後呂有紗 伊藤遼 桝太一 小林涼子 今村翔吾
高市総理の台湾有事をめぐる国会答弁に対し中国側が反発を強め緊張が高まっている。
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- 高市早苗
オープニング映像。
今夜のゲストは今村翔吾と小林涼子。
高市総理の台湾有事をめぐる国会答弁に対し中国側が反発を強め緊張が高まっている。4年前に着任した薛剣大阪総領事は日本の人々と交流を深めるため田植え・稲刈りに参加。しかしSNS上に薛剣氏は過激な表現を使った投稿をおこなった。薛剣氏とは10年来の知人だという伊佐氏は、薛剣氏が総領事になりSNSをやるようになってから言葉遣いが変わったと話す。薛剣氏の投稿に続き中国政府やメディアも一斉に日本批判を展開。さらに日本への渡航自粛を呼びかけた。
日中関係について井上政治部長らがスタジオ解説。日本側は「エスカレートを避けたい」、中国側は「本気の怒りを前面に」と分析。中国側は高市氏が発言を撤回するまで圧力は強め続けると話している。今後、中国側に想定される動きはレアアース輸出規制など経済制裁。軍事的圧力など。与野党からは毅然とした対応を取るべきとの声も挙がっていて、PNG通告を薛剣氏に適用することを求める声も挙がっている。
日中関係について井上政治部長らがスタジオ解説。日中双方のポイントは「G20」。高市総理と李強首相が参加する予定で会談が行われるかがポイント。今村翔吾は「薛剣氏の発言は外交マナーの一線を超えているとは思う。コトバは決して馬鹿にできないもの」とコメント。
AI製作の裏側を取材。日本で初開催された「AI日本国際映画祭」には45か国430作品がエントリー。都内で行われていたAI映画祭の最終審査の現場に潜入。映像ディレクター・松元さんと、大久保さんらは1枚の動画から桝が華麗にダンスを踊る動画を生成。2人が作り出した「Andy’s Days #42」。最初に指示したプロンプトは「40代アメリカ人男性の設定素材。長めの茶色の髪と顎髭は整えられていない」など打ち込み主人公のアンディを生成。イメージと違ったため約30回の修正を繰り返した。AIへの指示で一番苦労した点は「バナナをむく」映像。桝も15秒の動画作りに挑戦した。
桝はケンカするネコと貝を男性が連れていく物語を作った。同じ題材で松元さんと、大久保さんも製作。松元さんはプロンプトを打つ際は「言語化スキルが重要」と話す。
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- Andy’s Days #42人工知能
今村翔吾は「あまり脅威に感じない。進化すればするほどハンドメイドの勝ちが上がる」などとコメントした。
フィギュア・グランプリシリーズでりくりゅうペアが逆転優勝。オリンピック代表選考の対象となるグランプリファイナルに進出する。
全国の天気を伝えた。
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- 汐留(東京)
きょうから始まったデフリンピック柔道。岸野文音は2つの技ありで1本勝ち。銅メダルを獲得し日本選手メダル第1号となった。男子73キロ級の蒲生和麻も銅メダルを獲得した。
エンディング映像。
