2026年7月19日放送 18:00 - 18:55 日本テレビ

真相報道バンキシャ!
海中から桝が初中継!異変を目撃▽“点滴殺人”女の同期が語る

出演者
石川みなみ 桝太一 渡邉結衣 宮田裕章 岸谷蘭丸 
(オープニング)
バンキシャ!初海の中から生中継

長崎・五島市・黒島から中継。あすは「海の日」。きょうの「バンキシャ!」は番組史上初めて海の中から生中継。潜っているのは五島列島の海。異変から海を守る取り組みを取材した。

オープニング

オープニング映像。

オープニングトーク

石川みなみがオープニングの挨拶、ゲストの宮田裕章、岸谷蘭丸を紹介した。長崎・五島市・黒島の中継映像。桝キャスターは長崎・五島列島の海の中。いま日本の海で起きている異変を中継で伝える。

(ニュース)
男児不明まもなく1か月…関連は

おととい鹿児島県霧島市を流れる天降川で身長約115cmの男の子とみられる遺体が見つかった。遺体が発見された場所から約800m上流にある温泉施設。男児が先月から行方不明になっている。警察や消防によると施設から約8m離れた天降川に転落した可能性があり、警察は見つかった遺体との関連を調べている。「バンキシャ!」は天降川を専門家と共に水中ドローンを駆使して調査。天降川の危険性が見えてきた。水難学会の斎藤秀俊理事が取材に同行。専門家が指摘したのは川岸に近い浅瀬に見える部分。水面から川底までの深さは54cm。浅瀬のように見える場所でも見た目以上に深い場合がある。木が反射して川底が見えないエリアへドローンを前進させると水深は1m50cm。深さだけでなく専門家が危険だと指摘したのは川底の岩。

“危険ポイント”も…男児どこへ

おととい男の子とみられる遺体が見つかった鹿児島県霧島市の天降川。「バンキシャ!」が専門家とともに調査を進めると危険箇所が見えてきた。温泉施設を通り過ぎ、約270m下った地点では川岸が岩場から砂地に変わっていた。川の中も砂地が続く。川の流れで砂地が削られ水深が深くなる傾向がある。砂地にはもう一つ危険が。足に力を入れ川から上がろうとしても砂地に埋まってしまい、抜け出すことが難しくなる。男児が行方不明になってきょうで29日目。警察は見つかった遺体が行方不明の男児の可能性もあるとみて身元特定を急いでいる。

川に“男児遺体”思わぬ危険も

先月から行方不明になっている男の子は川に転落した可能性がある。警察は発見された遺体と行方不明の男の子との関連を調べている。岸谷が「夏で川に遊びに行く子どもも増えると思うので、意外とリスクが有ることを周知することが大事。危ないからやめようってなっちゃうともったいないなとも思う。楽しく子どもが遊べるように大人がリスクを認識しておく。子どもに伝えてラインを引いてあげるのが大事」などとコメントした。

病室で何が“不審な行動”再現

おととい話を聞いた容疑者と准看護師学校の同期だった女性。ことし1月、勤務していた病院で点滴のチューブに排せつ物を混入、入院していた患者を殺害した疑いで逮捕された容疑者。女性は准看護師学校時代、容疑者と同じ寮で生活。たびたび問題を起こしたことで容疑者は2年生の終わりに退学処分に。その後看護師になったが患者を殺害した疑いで逮捕された容疑者。24時間体制の病院で同僚もいるなか犯行に及ぶことは可能なのか、「バンキシャ!」はこれまでの取材でわかったことをもとに事件の経緯を再現した。

病室で起きた異変…不審な行動か

警察によると点滴のチューブに排せつ物を混入し、入院患者を殺害した疑いで逮捕された容疑者。24時間体制の病院で同僚もいるなか犯行に及ぶことは可能なのか、病院や警察などへの取材をもとに事件の経緯を再現した。ことし1月29日、夜勤のシフトに入っていた容疑者。准看護師と2人で業務にあたっていた。日付が変わり金曜日の未明、容疑者は複数回自分が担当ではない被害者の病室へ。午前4時すぎ、准看護師がほかの患者の対応をするため被害者のいる病室に入ると「苦しい」と訴えが。異変を感じた准看護師は病棟の責任者である看護師長らを呼び被害者に処置を施す。処置中に看護師長が気づいた異変。通常透明なはずの点滴のチューブ内が茶色く変色していた。その様子を写真に収めた看護師長。滅菌カップにチューブを入れ足もとに置いた。新しい点滴に付け替えたあと確認すると足もとに置いた滅菌カップがなくなっていた。被害者は翌日午後10時半ごろ死亡。死因は敗血症による多臓器不全だった。被害者が異変を訴える直前、病室に出入りする容疑者の姿が防犯カメラに映っていた。警察はこのとき点滴のチューブに排せつ物を混入したとみている。名古屋大学救急医学・松田直之教授は「30秒以内で全て終わって1分以内に部屋を出ることは可能」などと話した。容疑を否認している容疑者。警察は当時の詳しい経緯を調べている。

深まるナゾ“点滴殺人”女の素顔

点滴殺人に関するトーク。警察は事件の詳しい経緯を調べている。宮田が「医療は人の信頼を前提として成り立っている。許しがたい事件」などとコメントした。

「釣りの聖地」も…直面する危機

長崎・五島市・黒島から中継。海の中から生中継。釣りの聖地とも呼ばれている場所。伊勢エビがとれなくなっている。大きな原因は磯焼け。五島では1989年に2800ha以上あった藻場が2018年には0.8haまで激減。磯焼けは日本全国で起き始めている。

五島の漁師・馬場一哉。案内してくれたのは港から船で15分離れた場所。桝を出迎えたのはイサキの群れ。海底にはイカの卵。次に案内してくれたのは15kmほど離れた場所、約10年で大きく姿を変えた海。 そこに広がっていたのは海藻がほとんどなくなった磯焼けした海。2022年度は30以上の都道府県で磯焼けや藻場の減少が起きていた(水産庁の調査)。五島市では藻場をすみかにする伊勢エビやアワビなどの漁獲量が減っている。磯焼けの原因の一つがある生き物による食害。海藻を食べる魚「イスズミ」。本来イスズミは水が冷たい冬の間は活動量が減りえさをあまり食べない。海藻はその間に成長。近年温暖化により海水温が上昇しているためイスズミが冬でも活発に動き、海藻を食べ尽くすようになった。好んで食べる人が少なく売れないため漁師も積極的にとってこなかった。

イスズミに価値を見いだす取り組み。その一つがおいしい食べ方の発信。地元の漁協が紹介してくれたのはイスズミのミンチで作った肉団子。加工品にして販売する企業も。五島の魚の販売を行う金沢鮮魚の金澤竜司。イスズミにタイやカツオなどをブレンドした魚醤を販売。

イスズミをおいしく活用し、数を減らすのと同時に馬場は別の方法でも海を磯焼けから守ろうとしている。海中に張られた大きな仕切り網。大きい魚が入れないよう網が張られている。広さは約300平方m。この中で海藻を守っている。

“磯焼け”危機も…豊かな漁場へ

長崎・五島市・黒島から中継。海の中から生中継。イスズミから海藻を守る網の内部へ。海藻を大量に食べてしまう大きな魚が入れないようになっている。キレバモクやアラメが復活。宮田が「好きなものと好きなものをつなげていく。おいしいものを食べたいなら環境ごと推せということ。推しの生きる世界を推すことがこれから大事になるんじゃないか」などとコメントした。

(最新のニュース)
サッカー場で倒木 保護者ら8人けが

警察と消防によるときょう正午ごろ、静岡県御殿場市のSKピッチ時之栖グラウンドで「倒木があり負傷者がたくさんいる」と通報が相次いだ。グラウンドでサッカー少年団の試合が行われている最中に約20メートルのクヌギの木が複数本倒れた。試合を観戦していた女性6人と女の子2人が倒木に巻き込まれ、女性3人が重傷。

(気象情報)
気象情報

東京・汐留の中継映像を背景に背景に全国の天気予報を伝えた。海の日のあすは九州から東北南部で晴れて猛暑日が続出しそう。

(ニュース)
美しい海のため…いま私たちは

長崎・五島市・黒島から中継。桝が五島でとれた魚のお寿司を食べた。桝が「かわいそうなのはおそらく未来の私たち。あした7月20日は海の恵に感謝する海の日。同時に海と自分との接点を改めて見つけるような一日になってほしい」などとコメントした。

(エンディング)
エンディング

エンディング映像。

© 2009-2026 WireAction, Inc. All Rights Reserved.