2023年8月3日放送 19:00 - 20:54 テレビ朝日

知ってる世代?知らない世代? ニンチド調査ショー
2時間SP

出演者
後藤輝基(フットボールアワー) ホラン千秋 島崎和歌子 朝日奈央 森口博子 高橋茂雄(サバンナ) 森本晋太郎(トンツカタン) 井桁弘恵 長嶋一茂 
(知ってる世代?知らない世代? ニンチド調査ショー)
インターネット普及前は一体どうしてた?

病院のカルテは、現在総合病院のような病院では診察した患者の情報は電子カルテが一般的。しかし昔は紙カルテだったため、診察室から離れた保管庫で管理し、様々な診療科へ紙カルテを運ぶといった作業が発生。そこでネットがない時代、あるものが活躍していた。

病院の天井に設置されたレールは、テレリフトという紙カルテを入れて運ぶもの。手間と無駄な時間を削減した。現在は検体などデータ化出来ないものを搬送している。

キーワード
テレリフト福井大学医学部附属病院

列車のきっぷ予約は現在、スマホや指定席券売機、みどりの窓口のネットワークが繋がり空席状況を瞬時に共有していてよやくができるようになっている。昔は指定席券購入は駅の窓口のみだった。駅の窓口から乗車券センターに電話をし、そこにある1列車1冊の帳簿に記入して予約していた。問題「効率よく帳簿へ記入するため使用していた特殊な本棚とは?」。正解は「高速回転する本棚」。メリットは、帳簿を取りに行く時間が省け、使用中でも待てば回ってくる。乗車券センターは、東京、名古屋、大阪など全国7か所あり、帳簿をエリアごとに一括管理していた。東京では2つの回転台で管理していて、東北方面と東海道方面で分かれていた。係員は1周3秒で回る台から目的の帳簿を見つけ素早く抜き取る技術が求められる。1つの座席を予約するのに平均約6分かかる。昭和35年には駅窓口に「マルス」という新システムが導入され、駅員が直接指定席の予約が可能になった。指定席の購入は駅窓口のみだった。昭和50年の山陽新幹線・博多駅開業と同時に始まったのがプッシュホン予約で、駅員を介さずに指定席の予約が可能となった。

キーワード
ひかりみどりの窓口プッシュホン電話予約サービスマルス博多駅名古屋(愛知)大阪府山陽新幹線東京都

「列車」で映像検索していると森口博子が列車に乗る仕事の映像が、「回転」で映像検索していると島崎和歌子の回転木馬との合成で歌う仕事の映像が見つかった。

(エンディング)
次回予告

「ニンチド調査ショー」の番組宣伝。

(番組宣伝)
ハヤブサ消防団

「ハヤブサ消防団」の番組宣伝。

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