- 出演者
- 後藤輝基(フットボールアワー) ホラン千秋 島崎和歌子 朝日奈央 森口博子 高橋茂雄(サバンナ) 森本晋太郎(トンツカタン) 井桁弘恵 長嶋一茂
昭和世代から令和世代に伝えたい名曲を紹介。テレサ・テン「時の流れに身をまかせ」は人生を捧げて一人の人を愛する恋に生きる女性の心情を歌った名曲。累計売上約200万枚の大ヒットを記録しミリオンヒット3部作と知られる3作目。1作目は「つぐない」、2作目は「愛人」。3曲ともに日本有線大賞、全日本有線放送大賞を3年連続W受賞した。
チューリップ「青春の影」はドラマ「ひとつ屋根の下」の挿入歌としてもリバイバルヒットした名曲。
チューリップ「青春の影」はラスト2行で別れの歌と解釈する方もいるが、作詩を担当した財津和夫さんによると理想の美しいカップルの姿だという。また最後の2行から詩を書き始めたとのこと。中村雅俊「ふれあい」はドラマ「われら青春!」の挿入歌として使用され、中村雅俊さんのデビュー曲ながら約126万枚の大ヒットを記録。
渡辺美里「My Revolution」は自身初のオリコン1位を獲得した曲で日本レコード大賞で金賞を受賞した。作曲はデビュー間もない小室哲哉。曲の主人公が行動を起こすきっかけを与えてくれた「君」はとある有名人を指している。
「My Revolution」のの主人公が行動を起こすきっかけを与えてくれた「君」は佐野元春さんを指している。作詩を担当の川村真澄さんは佐野元春さんの大ファン。自身に革命を起こしてくれた佐野元春さんを思い歌詞を書いたという。
80代へ彫りの深いハンサムだと思う日本人男性を調査。第7位:岡田眞澄。数々のバラエティ番組に出演しミス・インターナショナル世界大会の司会で活躍。俳優としても数々の映画に出演した。第6位:高倉健。ハリウッド映画「ブラック・レイン」に出演するなど海外でも活躍。
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- DEAN FUJIOKAインゲボルグ・シーヴィルセンバレンタインデーブラック・レインブラック・レイン デジタル・リマスター版 ジャパン・スペシャル・コレクターズ・エディションブラック・レイン デジタル・リマスター版 ジャパン・スペシャル・コレクターズ・エディション【Blu-ray】マイケル・ダグラスミス・インターナショナルミス・インターナショナル2003上原謙中平康岡田眞澄狂った果実石井輝男石原裕次郎網走番外地赤木圭一郎週刊SPA!高倉健
第5位:鶴田浩二。尾上右近の祖父。1948年にデビューし14の映画シリーズ、57作の映画に主演した。第4位:佐田啓二。中井貴一の父。1953年「君の名は」に出演し一躍スターダムにのし上がった。スタジオ出演者は第1位にランクインした方を予想した。
第3位:大谷翔平。アメリカのサイトが選ぶ世界で最もハンサムな顔100人にノミネート。第2位:阿部寛。1987年「はいからさんが通る」で南野陽子の相手役に大抜擢されて映画デビュー。
80代へのニンチド調査 ハンサム顔だと思う日本人男性第1位は草刈正雄さん。現在も数多くの映画やドラマで活躍。アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれ、デビューするとすぐに彫りの深いルックスで話題となった。翌年にはレコードデビューがきまり、2万通のファンレターが届くほど人気になった。また、がんばれ!若大将という映画で主演。若大将と言えば加山雄三のイメージだが、草刈正雄は加山雄三から若大将を受け継いでいて、2作品に主演。1977年にはマルベル堂のプロまいど年間ランキングで俳優部門1位に輝いた。その顔から和製アラン・ドロンと評された。森口博子と長嶋一茂が正解した。
同世代で歌が上手いと思う女性歌手・アーティストについて、浜崎あゆみや大橋純子などの意見が街の人からは出ていた。それぞれの世代の1位のアーティストを並べると世代ごとの特徴が見えてきた。今回は全世代トータル950人以上に調査しランキングを作成。10代の1位はAdo。20代の1位はikura。20代の2位はあいみょんだった。30代の1位は宇多田ヒカル。80代の1位は美空ひばり。80代の2位は島倉千代子。3位はちあきなおみ。4位は都はるみ。
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- AdoikuraYOASOBIあいみょんうっせぇわちあきなおみアイドルアンコ椿は恋の花コロッケ喝采大橋純子好きになった人宇多田ヒカル島倉千代子愛の花愛燦燦東京だョおっ母さん浜崎あゆみ美空ひばり藤圭子連続テレビ小説 らんまん都はるみ
40代と50代の1位をあてる。ヒントとして40代の1位は世代を問わず皆が知っている人。50代の1位については令和世代にとっては難しいとのこと。 MISIA、安室奈美恵、松田聖子、ドリカムの吉田美和との予想が出ていた。40代の1位はMISIA。50代の1位は中森明菜。2位は松田聖子。3位は吉田美和。高橋茂雄と朝日奈央、森本晋太郎が正解。
60代と70代の同世代で歌が上手いと思う女性歌手を当てる。小林幸子、和田アキ子、坂本冬美、ユーミン、石川さゆり、山口百恵の名前が予想として上がっていた。
60代の1位は姉妹とともに活躍し「聖母たちのララバイ」で知られる岩崎宏美。松田トシさんに師事していたのだといい、あらゆる音楽ジャンルを歌いこなす姿は海外でも知られている。ジャパン・ウィークというイベントの一環でピラミッドを前にコンサートを開いた。これはザ・ビートルズらに次ぐ4番目・女性としては史上初の快挙となっている。その一方でミュージカル『レ・ミゼラブル』ではファンテーヌ役を演じるなどミュージカル俳優としても活躍してきた。
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- I DREAMED A DREAMザ・ビートルズジャパンウィークピラミッドファンテーヌフランク・シナトラフリオ・イグレシアスマライア・キャリーマルシアレ・ミゼラブルロマンス岩崎宏美思秋期新妻聖子松田トシ聖母たちのララバイ輝け!第8回日本歌謡大賞
70代の1位は「雨の慕情」などで知られる八代亜紀。ハスキーボイスが魅力との声が多く寄せられていて、「なみだ恋」も約60万枚を売り上げるなどしてきた。(オリコン調べ)レコーディング技術が発達した今もレコーディングの一発どりが信条であり、多いときでもわずか3回しか歌わないというこだわりがある。「残酷な天使のテーゼ」を歌っても八代さんらしさが全開になる姿も印象的となっている。
70代の2位は石川さゆり、3位は「禁じられた恋」などで知られる森山良子と紹介された。また、スタジオの森口さんは岩崎宏美さんと共演した際に「シンデレラ・ハネムーン」の振り付けの激しさのなか歌い続ける姿に感銘を受けたと振り返った。
1995年にWindows 95が発売以降、爆発的に普及したインターネット。今や様々なものがインターネットありきで成り立っているが、インターネット普及前からあったが昔はどうやっていたか思うようなこともある。クレジットカードは、近年殆どが磁気ストライプとICチップの両方がつけられていて、差し込み式やスライド式、タッチ式が主流となっていてすぐに決済が可能。日本でクレジットカードが発行され始めたのは昭和35年頃。その当時のクレジットカードは、磁気やICチップもない番号が書かれたプラスチック製のカード。裏面には本人確認出来る用の顔写真がついていた。決済方法は、伝票に手書きし、店舗からカード会社に電話確認していた。そして、伝票をカード会社に郵送すると、後日カード会社からお店に代金が振り込まれるという仕組みだった。
60年以上前のクレジットカードの時から、カードがボコボコしていたが何のために付いていたかというクイズを井桁に出題。正解は、ハンコの役割。インプリンターと呼ばれる器具で、押しながらスライドさせることでカードのボコボコ部分の数字と名前がカーボン紙の要領で伝票に写せるというもの。当時は手書きが多かったため、記入ミスが多かったという。このインプリンターはこの問題を解決してくれる器具だった。昭和55年からカード端末が普及し、電話回線を使った端末決済に徐々に移行し、店頭からインプリンターが徐々に消えていった。現在のクレジットカードには、凸凹になっていないものも多く、防犯上に理由からナンバーレスのカードも増えている。
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- インプリンター
現在朝日新聞では、東京で出来上がった紙面を各地の印刷工場にネットでデータ送信し印刷しているが、昭和34年頃までは東京で発行したものを列車と船などで運ぶしか無く、そのため北海道には1日遅れで到着するのが当たり前だった。記者が取材したものについて、現在は原稿や写真をネットで送ることができるが、ネットや電話が普及していなかった時代に原稿や写真を早く届けるため記者が使っていたものはなにかというクイズを出題。正解は、鳩を使って届けていた。鳩の帰巣本能を利用し、本社で飼育されていた鳩を連れていき、原稿やフィルムを鳩の足にくくりつけて送っていた。当時の新聞社には屋上に小屋が有り、世話や訓練をするハト係がいた。昭和28年には、船の上からハトを飛ばし写真を届けたり、富士山から鳩を飛ばし雪山遭難事故などを伝えていた。新たな通信方法が出来たことで、昭和36年に朝日新聞社は伝書鳩を廃止。役目を終えた鳩たちは、街の愛鳥家にプレゼントしていた。有楽町の朝日新聞東京本社跡地には、今も伝書鳩の功績を称えた銅像が設置されている。鳩に変わる新しい機械の1つは、肩掛けタイプの無線機。当時、重さ5キロの無線機を持って取材に向かい、口頭で状況を伝えていたという。写真は、写真伝送送信機を使っていて、現像した写真を電気信号に変換し電話回線で送信していた。