2026年2月28日放送 18:00 - 18:30 テレビ東京

知られざるガリバー〜エクセレントカンパニーファイル〜

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(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(知られざるガリバー)
年商150億円 流量計製造70年以上

サントリーのウイスキーの製造に欠かせない装置がオーバル製の流量計。流量計の中には2つの歯車が入っている。ウイスキーの流れる力で歯車が動くと升ができる。この升を使ってウイスキーの流れる量を測る。流量計を70年以上製造し続けているのが今回のガリバー「オーバル」。

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オーバルサントリー北杜市(山梨)白州蒸溜所

オーバルの強みは流量計の幅広いラインアップと、品質を保つ検査やメンテナンス体制が万全なこと。オーバルの年商は150億円、従業員数は691人。国内に18カ所、海外に8カ所の拠点を構える。流体を正確に測るために使われるのがオーバル流量計。正確に測るためには升から流体が流れ出ない高い精度が重要だ。それを実現するのが歯車のかみ合わせと、本体と歯車の隙間。

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オーバル北杜市(山梨)新宿区(東京)

流体を正確に測ることができる理由は流量計の中にある歯車が優れているため。主にステンレスや樹脂から出来ている歯車は、かみ合わせの加工が終わると仕上げの加工で1000分の1mm単位で調整を行う。歯車は楕円の形状をしているため、位置を合わせて組み立てることが非常に重要。最後は職人の手によって歯車に加工を施すことによって、よりスムーズに歯車が回るようになっている。流体の知識や繊細な加工技術によって、顧客のオーダーに応じてきた。

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オーバル横浜市(神奈川)

オーバルの創業は1949年。日産自動車の村上正輔からオーバル歯車の特許を実施権を譲り受け、流量計に応用して企業化したのが始まり。会社は高度経済成長の波に乗って大きくなった。工業化が進む中でより精度の高い流量計の開発を行った。太平洋沿岸に続々と建設された石油精製プラントや化学プラントでも流量計の採用が拡大した。その後も液体だけでなく蒸気や気体の流体を正確に測る流量計を生み出して日本の産業を支えてきた。強さの一つは管理体制。品質を保証する検査について、オーバルは検査設備の国際規格の人シュオを取得している。顧客の仕様に合わせて検査の流体を選んでいる。

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PIXTAオーバル加島淳品川区(東京)日産自動車村上正輔

オーバルの検査設備パイププルーバーの中にはボールが入っている。パイプを流れる石油の体積と流量計が測った体積を比較することで正確に測れているかを検査するという。2025年12月に完成したのが水素計測用流量計の校正設備。密度が小さく軽い水素を測るには温度管理が大切だという。水素は温度による体積変化が大きいため、できるだけ水素の温度を安定させながら正しく検査するための最新設備だ。

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オーバル

「流量計測のみならず流体計測制御まで幅広い対応力でアジアナンバーワンのセンシングソリューションカンパニーを目指すことを掲げている」と谷本社長は語った。

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オーバル
(エンディング)
次回予告

知られざるガリバーの次回予告。

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