- 出演者
- バカリズム 杉原千尋 藤本美貴
オープニング映像。
今回は、日本のバレンタイン「バレンタイン・キッス」しか流れてない史。
バレンタイン・キッスは発売当初はオリコン年間ランキングは14位で大ヒットしていないのになぜ38年にわたりテレビで流され続けているのか?その歴史を徹底的に研究した。まずはバレンタインとバレンタイン・キッスの関係性について。日本では女性から男性へチョコレートを渡すのが一般的とされている。その起源は1932年でモロゾフが初めてチョコを送るスタイルを提唱した。1958年にはメリーチョコレートが女性から男性へチョコレートを送るというスタイルを提唱し、日本独自のバレンタイン文化が定着した。またバレンタイン・キッスが発売される前は、バレンタイン特集のテレビでは当たり障りのないBGMが流れていた。プロデューサーの秋元康さんはバレンタインデーっは一つの大きなイベントだったから書こうと思ったという。またフジテレビに残る映像で1月15日~2月14日の間でどれくらい流れていたのか調査した。テレビ番組が多用しバレンタイン定番曲になった。
続いてバレンタイン・キッスが流され続ける理由について、ライバルが少なかったり、アーティストが作りたがらないなどがある。そして2000年には高級ショコラブームが到来する。またこの頃に友チョコなどの言葉が生まれた。また多数のアーティストがバレンタイン・キッスをカバーした。しかし2007年にPerfumeが「チョコレイト・ディスコ」をリリースするなどライバル曲が多数現れた。バレンタインではなくチョコレートを題材にしテーマが広がった。
チョコレイト・ディスコの登場でかけられた曲に変化はあったのか?を見てみた。2008年はバレンタイン・キッスでチョコレイト・ディスコは圏外でどの年代もバレンタイン・キッスが1位だった。
たまに判明する有名人と有名人の親類関係史について紹介した。日本の場合。親族は6親等までの血族・配偶者、3親等までの姻族とされている。これまでに判明した有名人同士の親類関係は207組でその中で2人とも超有名な親類関係を判明した順に紹介していく。槇原敬之とROLLY、小池徹平と京本政樹などを紹介した。
CM前に引き続き、たまに判明する有名人と有名人の親類関係史を紹介した。武蔵と猫ひろしの親類関係は2008年に週刊誌に掲載され判明した。続いては偉人の末裔について。ぱーてぃーちゃん信子と徳川家康、加山雄三と岩倉具視などを紹介した。
2011年、サバンナ高橋のツイートで青木真也とハリウッドザコシショウが親類関係であることが明らかになるなどした。SNSではその他にも永島優美と佐野恵太などが紹介された。
坂上どうぶつ王国、ウワサのお客さま、ドラマ「院内警察」の番組宣伝をした。
私のバカせまい史の次回予告。
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