- 出演者
- 田中裕二(爆笑問題) 久本雅美 横澤夏子 盛山晋太郎(見取り図) リリー(見取り図) 大野晃佳 鈴木亜美 竹財輝之助 石原良純 井森美幸 盛山晋太郎(見取り図) リリー(見取り図) 畑芽育 橋本マナミ スーパー・ササダンゴ・マシン 亜生(ミキ) 昴生(ミキ) ロジャー(大自然) 村川緋杏(CANDY TUNE) ナ酒渚
秘密のケンミンSHOW極&見取り図の間取り図ミステリー合体2時間SPのオープニング映像。
富山県名物のます寿司、新潟県名物の笹団子、山形県名物の笹巻きを紹介。山形県民らに、笹巻きについてインタビューした。
笹巻きは、鶴岡市では産直あぐりやヤマザワ 鶴岡茅原店で販売されている。高畠町の森谷さん宅では、笹巻きに納豆をかけて食べていた。笹巻きに最も欠かせないのは旬の新笹で、すげの紐で結び、茹でることで笹の香りがお米にうつる。
鶴岡市の齋藤さん宅で、黄色の笹巻きを食べていた。山形県の笹巻きの多くは白色だが、南庄内地域では黄色い笹巻きがスタンダード。灰汁の成分で、笹巻きが黄色くなりフルフルの食感となる。ちまきや笹巻きは、もち米などを使用する場合が多い。山形大学農学部の江頭教授が、黄色い笹巻きのルーツを語った。
黄色い笹巻きのルーツは、熊本のあくまきという説を紹介。熊本藩の初代藩主の息子が、1632年に鶴岡市にあくまきを持ち込んだとされている。杉の子幼稚園で子どもたちが、笹巻きを食べた。
山形県民の橋本マナミが、笹巻きについて語った。笹巻きはフライパンで焼けば、できたての柔らかさが復活する。熊本県民の竹財輝之助が、あくまきについて語った。スーパー・ササダンゴ・マシンが、新潟県と山形県の県境あたりの山で良い笹が取れるという噂を聞いたことがあると語った。ロジャーが、沖縄名物のムーチーについて語った。
スタジオで出演者らが、山形県名物の笹巻きを、納豆や黒蜜きなこをかけて試食した。スーパー・ササダンゴ・マシンが、マスクを脱いで試食した。盛山晋太郎が、白浜のパンダが返還されたことについて語った。
大阪府民とお弁当について特集。みんなのランキングが調査した好きなお弁当のおかずランキングでは、たまご焼きが1位。東日本の一般的な、たまご焼きの調理法を紹介。大阪府民らに、たまご焼きについて街頭インタビューした。
大阪で街頭インタビューし、母親の手抜き弁当について聞いた。切った肉まんが入っていた弁当や、市販されている弁当を容器に入れただけなどのいう意見が出た。きんぴらごぼうが入ったお弁当について語った男性が、母親に電話をかけた。
お弁当についてトーク。盛山晋太郎が、母親が作ったお弁当に千円札が入っていたエピソードを語った。盛山が、お弁当に焼きそばが入っているのは普通だと語った。久本雅美が、関西では甘いたまご焼きがそんなに好きじゃない人は多いのかもしれないと語った。ミキやロジャーが、母親のお弁当の思い出を語った。
KADOKAWA「大阪おかんルール」を紹介。大阪には、UHA味覚糖などの飴メーカーがある。大阪で女性らに街頭インタビューしたところ、大量の飴をもらった。日本経済新聞の、「大阪は飴の製造企業が多いが消費は全国下位」という記事を紹介。総務省統計局が調査した2011年から2020年のキャンデー支出金額の平均で、大阪市は43位だった。パイン株式会社で社員らに、キャンデー支出金額で大阪市が43位だったことについて聞いた。
2024年の総務省統計局の家計調査で、外食での飲食代は熊本市が1位。熊本では「揚げ豚足」がおつまみの定番。居酒屋ふくふくと、れんこん食堂の揚げ豚足を紹介。揚げ豚足は、熊本県内の約120店舗で提供されている。上村商店の揚豚足を紹介。伝統熊本豚骨 伝総本店の、揚げ豚足を紹介。
軽井沢にある家の間取り図にある、リビングの謎の巨大二重丸はバスタブテーブル。不思議な間取り図の謎をクイズ形式で解いていくと、答えの先には家づくりの工夫や住人の思いがみえる。
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木曜夜10時、32年ぶりの新番組。1回目の今回は見取り図が調査。リリーは「テレビ史上最高のVTRに仕上がりました」と豪語した。
沖縄・北谷町で見取り図が調査するのは1LLDDK、約130平米の部屋。ミステリーなのはリビングにあるデコボコの壁。住民の平良さんは夫婦と2人の息子の4人暮らし。夫婦は共に建築士で、自宅兼事務所を自分たちで設計。デコボコの壁は家の立地と関係があるという。LDKは約10帖。大きな窓の向こうにデコボコの壁があり癒やされるという。約3帖のウォークインクローゼットの扉にはお掃除ロボットが通れる隙間が作られている。息子さんからのヒントは、天気によって違う楽しみ方ができること。また、デコボコからあるモノが飛び出すという。