- 出演者
- 粗品(霜降り明星) 鈴木康浩
(オープニング)
オープニング
オープニング映像。
本日のプログラム
本日のプログラムはグスタフ・マーラー作曲「大地の歌」。マーラーは後期ロマン派を代表する作曲家。「大地の歌」はマーラー晩年の傑作。指揮は読響首席客演指揮者ユライ・ヴァルチュハが務める。
(粗品と絶品クラシック♪)
読響ソロ・ヴィオラ奏者 鈴木康浩が語る“読響”/オーケストラの中音域を担うヴィオラの魅力とは?/テーマは“人生と死” マーラー作曲「大地の歌」/読響首席客演指揮者 ユライ・ヴァルチュハとの共演/マーラー作曲「大地の歌」注目ポイントは!?
本日のゲストは読売日本交響楽団ソロ・ヴィオラの鈴木康浩さん。読響は練習中でも談笑できる良い雰囲気と語り、「動物園みたいなオーケストラ」と例えた。中音域のヴィオラは親しみ・柔らかさが魅力だという。大地の歌は1908年に作曲されたマーラー晩年の傑作。歌詞は詩集「中国の笛」から採られている。2人のソリストが交代で独唱を受け持つ管弦楽と声楽のための作品。長女を亡くし、自身も心臓病になったマーラー晩年の心境が表れ、自然の美しさや人生の喜びと悲しみが描かれる。鈴木が曲の注目ポイントや読響首席客演指揮者ユライ・ヴァルチュハついて語った。
マーラー作曲「大地の歌」
(エンディング)
次回予告
「粗品と絶品クラシック♪」の次回予告。
公演情報
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