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阪神高速の本線上に落下物があり緊急車両が向かう。通報からわずか5分で現場は渋滞になっていた。
パトロール隊の任務は路上の安全を確保し道路を通行可能にすること。路上にはプラスチック製のタンクが落ちていた。また、バスからスーツケースが落下した映像や畳が車にぶつかる映像も紹介。
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- 阪神高速道路
落下物で車が破損したという通報があった。落下物は木製の板とプラスチック製の板。車は自走不能になっていた。
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- 文の里出入口阪神高速14号松原線
市原市消防局五井消防署の緊急車両が通報現場に向かう。女の子が広場の遊具に挟まり動けなくなったという。ブランコの椅子はバスケットタイプで、締め付けられた状態が続けば呼吸が苦しくなり足への血流が滞ってしまう。女の子は体より小さい椅子に座ったため腰を圧迫していた。ブランコのチェーンを外しはまっている椅子を引き抜いた。椅子は抜け女の子は無事に帰宅した。
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- 市原市消防局五井消防署
船橋市消防局中央高度救助隊に密着。駐車場で車両が大破したという通報を受け出動。現場に到着すると隣の敷地に突っ込み大破している車を発見。車の車体は約1m近く落下していた。車内には1人残されており、車両を固定後救助。車はハイブリッド車で後部にバッテリーがあり漏電したら火災などの危険があり電源を抜かなければならないが車体が傾いているため困難な状態となっていた。そこでレスキューサポートシステムを使用。レスキューサポートシステムは空気の力で伸縮し1本で約10トンの重さを支えられる。車の破損状態などから事故の全容について、車を停めようしバックをしようとしたが運転を誤りノーブレーキで突っ込んだとみられる。
ネクスコ・パトロール関東の隊員がパトロールしているとすぐ近くで横転事故が発生したと通報が入り200m先にトラックが横転しているのが見え現場に向かった。トラックが積んでいたのはショベルカーでトラックに乗っていた男性2名は自力で脱出していて話を聞いた。スピードも出ていたカーブでハンドルを切った所ショベルカーによってバランスを崩し制御不能となったという。漏れたオイルを吸着剤で処理しトラックは運び出された。
川崎市消防局特別高度救助隊に密着。住宅火災の通報を受け緊急出動、通報によると出火した家の住人が逃げ遅れたという。通報から3分、現場に到着。火災現場となっているのは木造2階建ての共同住宅の1階。部屋の確認へ向かうと女性が意識不明で倒れていて気道確保などする。他に逃げ遅れがいないか隊員が捜索、逃げ遅れた住人は女性だけだった。近くの住人によると女性が助けを求めていて通報し戻ってくると女性は脱出していたという。また、別の近隣住人によると窓の方から消火活動を行ったなど話し隊員らが駆けつけ完全鎮火が確認された。女性は煙を大量に吸ったが命に別状はなかった。
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- 川崎市消防局
首都高速で2台の車が事故を起こした。パトロール隊が現場に向かう。現場付近には通報から5分で4kmの渋滞が出来ていた。ワンボックスは大きな損傷がなくミニバンは壁に接触していた。前の車がブレーキを踏みミニバンが壁に接触、ワンボックスが追突したという。事故発生から1時間30分で規制は解除された。
歩行者と車が接触する事故が起きた。歩行者の男性は顔面から大量出血し血溜まりができていた。男性は3mも飛ばされていた。逆光がドライバーの視界を奪ったという。男性は重症ではあったが命に別状はなかった。
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- 市原市(千葉)
車3台の多重事故の通報を受け川崎市消防局 特別高度救助隊が出動。現場は東京消防庁の出動区域だが現場に近い臨港消防署が出動し素早い救助を行う。トンネルでは渋滞が発生しており、車に壁際に避けてもらいながら進む。
現場に向かっていると事故車両は全通行帯にまたがっている模様であると続報が入る。そして現場へと到着するとトラックの運転手が車に挟まれ動けない状態となっていた。トラックには助手席にも人がいてそちらは緊急搬送予定となっている。ワンボックスカーの方は車両の損傷具合はひどいが若干の痛みを訴えている状態だった。そして離れた場所に止まるトラックはけが人はなく燃料の漏洩もないという。
事故について車間距離は結構あったが80km/hぐらいで走行していたらワゴン車がトラックに後ろから突っ込まれたという。その衝撃でけが人の出ていない方のトラックに衝突したという。衝突したトラック運転手は足が挟まれているものの動くということで油圧スプレッダーで間隔を広げる。ここで東京消防庁が到着し臨港消防署は脱出が困難の場合に備え、ワイヤをフロント部分を広げる準備を進める。そして男性を無事に救出した。
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- 東京消防庁
常磐道谷和原IC付近でフロントが大破している白い車を発見。150メートル先に乗用車とバスが停車。警察は交通事故の原因究明。白い車は発煙筒を出していたが停止表示器材を設置していなかったため二次事故となった。高速道路に停車する場合は三角停止表示板などの設置が義務付けられている。
高層団地で火災が発生。横浜市消防局航空消防隊が出動。任務は火災の状況を上空から偵察し逃げ遅れた人の捜索や消火活動を行うこと。総勢80名の消防隊が出動していた。火元の部屋は地上30mの高さで、可視赤外線高感度カメラは1km以上先にいる人の動きを上空から確認できる。ヘリが飛行できる高さは市街地では高度600m以上。赤外線機能は温度の高い場所を映像として確認可能という。通報から3時間、鎮火された。
高齢男性が自転車で高速に侵入。立入逆走検知警告システムは動きや大きさなどで歩行者や自転車などを判別する。警告表示版と音声で高速道路だと気付いた男性は引き返し始めた。首都高速道路への立ち入りは歩行者や自転車など年間約400件も発生している。
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- 首都高速道路
首都高に自転車が侵入した。料金所を通過して行ったという。自転車に乗っていたのは高齢男性。男性の自宅はおよそ30km離れた横浜市の中心部に位置する横浜市の関内で、男性が侵入したのは目黒線上りで自宅とは逆方向。また、調べると男性の自転車は他人名義のものだった。
首都高に自転車が侵入し、調べると男性の自転車は他人名義のものだった。男性は警察署で事情聴取された。
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- 首都高速道路
男性が登山中に倒れたと通報があった。脳卒中などの危険が兆候があり、脳卒中は時間が経過すると容態は悪化する。登山中に倒れた男性を発見した。
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- 横浜市消防局
登山中に倒れた男性を発見。地上まで37m降りたが、男性は呼びかけに答えなかった。
登山中に倒れた男性は病院へ搬送された。男性は重度の脱水症と診断された。
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2023年12月24日(18:30)