高層団地で火災が発生。横浜市消防局航空消防隊が出動。任務は火災の状況を上空から偵察し逃げ遅れた人の捜索や消火活動を行うこと。総勢80名の消防隊が出動していた。火元の部屋は地上30mの高さで、可視赤外線高感度カメラは1km以上先にいる人の動きを上空から確認できる。ヘリが飛行できる高さは市街地では高度600m以上。赤外線機能は温度の高い場所を映像として確認可能という。通報から3時間、鎮火された。
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