- 出演者
- 片岡信和 板倉朋希 石原良純 羽鳥慎一 山口真由 森山みなみ
オープニング映像。
出演者があいさつ。羽鳥キャスターが「玉川さんは引き続き夏休みです」と伝えた。
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- 玉川徹
第100回箱根駅伝の予選会がおととい行われた。各大学から最大12人が約21kmを走り、上位10人の合計タイムで争い、上位13校が本大会への出場権を獲得する。注目の東京国際大学のリチャード・エティーリ選手はまさかの転倒、東京農業大学の1年生・前田和摩選手が日本選手トップでゴールした。東京農業大学は11位で出場権を得たが、東京国際大学は14位でわずか3秒差で出場を逃した。第100回を記念し今大会は全国の大学に門戸が開かれたが上位13校を関東勢が独占する結果となった。
パリ五輪のマラソン代表を決めるマラソングランドチャンピオンシップが行われた。序盤は川内優輝が独走状態だったが、強烈なスパートで小山直城が優勝し五輪内定を決めた。2位には大迫傑とのデッドヒートを制した赤崎暁が入り五輪内定となった。
女子のMGCは雨が強くなる中で折返しで転倒する選手が続出。鈴木優花がトップを独走、2位には一山麻緒が入り2人が五輪内定を獲得した。
MGCについて瀬古利彦氏が解説。今回のスタート時は雨で気温は14.5℃。男子は61人、女子は24人が参加し、上位2名がそれぞれ五輪代表に内定した。また、今大会は賞金が用意された。悪天候のなかのレースだったが、瀬古氏は影響について語った。川内優輝は今大会が130回目のフルマラソンだったという。
MGC4位の川内優輝は今大会が130回目のフルマラソンだった。序盤から35km地点まで独走状態だった川内。瀬古利彦氏は「彼は速いペースでないと勝てない。35km地点で追いつかれたが先頭集団についていくのが凄い」などと話した。大迫傑は4位。この結果に瀬古氏は「前回も同じことをやっている。ツメが甘い」などとした。また、川内優輝は天候から逆算して前夜の勝負飯の量を調整していたと伝えた。レースは鈴木健吾や其田健也が棄権するなどの波乱もあった。優勝した小山直城はパリでは8位入賞を目指したいとコメントしている。日刊スポーツは小山直城について、武器は思考力、東農大では菌類について勉強し試合前のルーティンに生かしていると伝えている。2位の赤崎暁について瀬古氏は潜在能力がすごいなどと話した。
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- パリオリンピックマラソングランドチャンピオンシップ世界陸上競技選手権大会(2023年)其田健也別府大分毎日マラソン大会大迫傑小山直城川内優輝日刊スポーツ東京オリンピック東京マラソン東京農業大学細谷恭平赤崎暁鈴木健吾
女子の優勝は鈴木優花。最後の登り坂で逆転し優勝した。鈴木について、増田明美氏は母は陸上7種競技選手、父はトロンボーン奏者で運動神経の良さとリズム感を受け継いでいると評価している。MGC2位は一山麻緒。東京五輪に続いて2度目の五輪内定となった。
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- パリオリンピックマラソングランドチャンピオンシップロサンゼルスオリンピック一山麻緒全日本大学女子選抜駅伝競走全日本大学女子駅伝対校選手権大会名古屋ウィメンズマラソン増田明美大東文化大学東京オリンピック鈴木健吾鈴木優花
パリ五輪最後の一枠について。男子は3レース、女子は2レースがファイナルチャレンジになっていて、設定タイムを突破したタイム最高位選手一人が内定する。設定タイムを突破した選手がいなかった場合、MGC3位の選手が内定となる。
マラソンの世界記録、男子は2時間0分35秒、女子は2時間11分53秒と高速化している。瀬古氏は「日本勢勝利のためにはスピードが必要。30kmすぎまで余力を残しラストでのスピードの緩急に対応できる力をつけること」とした。
東京・墨田区の映像が流れ、気象情報を伝えた。
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- 墨田区(東京)
片岡信和が首のストレッチを紹介した。
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バイデン大統領によるイスラエル訪問の可能性が協議されていると米メディアが報じた。
エンディング映像。