- 出演者
- 野上慎平 片岡信和 玉川徹 羽鳥慎一 廣津留すみれ 森山みなみ 長嶋一茂
オープニング映像と出演者の挨拶。
ネコが立ち上がって前脚を動かしているのかについて横浜青葉どうぶつ病院院長は「相手との距離感がつかめず前脚を動かすだけになっている」と話した。
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- 古田健介横浜青葉どうぶつ病院
きのうの参院代表質問で政府の所得税減税など1年の期限付きで検討されていることについて野党は「国民を愚弄している」と批判した。おとといは世耕弘成参院幹事長が総理に「言葉の弱さを感じる」などと苦言を呈した。岸田総理はきのう減税や給付など還元策の検討を指示した。
岸田総理は物価高対策として国民に税の形で直接還元すると明らかにした。総額は5兆円規模になる見通しである。所得税・住民税課税世帯は12万円の減税、低所得世帯・住民税非課税世帯は10万円の給付。時期は減税について来年6月に実施する方針で、給付は年内に開始する方針。今後は低所得の子育て世帯には追加で支援する。
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- 岸田文雄
小名浜漁港で今シーズン初となるサンマの水揚げは約13トン。4年ぶりに福島に近い三陸沖でサンマが多く集まる漁場が形成された。気仙沼漁港は26年連続生鮮カツオの水揚げ量が日本一。戻りガツオは脂ののりもよく刺し身やたたきで濃厚な味わいが楽しめる。今年の生鮮水揚げ料は約2万1910トンで去年の2.6倍。一方、尾札部漁港では秋サケが不漁だがイカやブリが豊漁。ブリ漁獲量は1990年代に比べて約20倍。北海道民のブリ消費量は全国平均の半分ほど。また、1kgあたりの値段も秋サケの半値以下。
海洋熱波とは過去の平均と比べて極めて高い海水温が5日以上続く現象のことだが今年は数か月継続している。北海道周辺の9月の平均海面水温は18.0℃だが今年は21.8℃。海洋熱波が長期化している原因は温かい黒潮が北上し冷たい親潮が南下できないため。北海道の秋鮭は今年は今後も漁獲量の大幅な増加は見込めない。
視聴者からLINEで質問・意見を募集している。
ブラック企業とは労働者に対して極端な長時間労働やノルマを課すなど。その後約10年間で就労環境が改善した。専門家は「2019年ごろからゆるブラックという言葉が出始めている」と話した。ゆるブラックとは成長実感が得られないなど。仕事やキャリアに関する不安感についてアンケートを実施し、自分は別の会社や部署で通用しなくなるのではないか感じると答えた人は45.6%。若者が成長を求める理由についてコンサル会社常務執行役員は「成長期待直線と成長実感曲線のギャップが広がるほど頑張っているのに成長できないと悩む」と話した。若者の焦りについて専門家は「若者の傾向はタイパ経験を積んだ分だけ早く成長したいと焦りを感じる」と話した。
若者がすぐ退職する現状について上司・年配世代は「何か言うとパワハラと言われる。自分の身が危うくなるので指導は後回し」などと話した。年間平均労働時間数は1980年日本は2121時間だったが2022年1607時間に減った。
片岡信和はジャパンモビリティショー2023にある電動バスや空飛ぶタクシーなどを紹介した。
出演者が乗り物の気持ちになってスクワットを行った。
今日からヒットマンの番組宣伝。
タモリステーションの番組宣伝。
廣津留すみれが題名のない音楽会の告知をした。