- 出演者
- 石原良純 玉川徹 羽鳥慎一 長嶋一茂 松岡朱里 藤波朱理 五十嵐亮太
五十嵐はいって40-40だと思った、チームも変わって1年目からこんな結果を残すとは思わなかった、1番打者になると自分のバッティングに集中できるのでこれだけの結果を残せたのではと話した。長嶋はスポーツ音痴だと言っていた玉川のコメントが的確になってきたと話した。石原は大谷が活躍してから女性が見るようになったと話した。北斗は同年代ではいい子をもらったと話題になってると話した。
後半戦に突入すると、大谷は8月3日のアスレチックス戦で指名打者初の30-30を達成。17日カージナルス戦で放った今季38号は日本人初となるメジャー全30球団からのホームランとなった。
23日のレイズ戦で40-40をサヨナラ満塁ホームランで達成した。8月28日のオリオールズ戦ではデコピンが始球式を行った。
9月19日のマーリンズ戦で大谷翔平は2本のホームランを放ち50-50を達成した。
9月19日のマーリンズ戦では50-50達成に加え、自身初の6打数6安打、3打席連続ホームラン、球団記録となる1試合10打点という記録を残した。
ドジャースは地区優勝を決め、大谷は打率.310、54本塁打、130打点、59盗塁。ホームラン王、打点王、ナ・リーグ2冠を獲得した。
五十嵐は大谷も数字を意識をしているとは思うが見てる世界が違うと思う、感情に任せたコメントがないと話した。
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- 大谷翔平
パドレスとの地区シリーズで初戦のマウンドを任された山本由伸は初回に3失点。大谷が3ランホームランで救った。ドジャースは地区シリーズを突破し、メッツとの優勝決定シリーズも制した。
ドジャースはワールドシリーズでヤンキースと対戦。10回ウラ2アウト満塁の打ち取られれば負けが決まる場面で、満身創痍のフリーマンがワールドシリーズ史上初となる逆転サヨナラ満塁ホームランを放った。大谷は走塁の際に左肩を負傷したが、第3戦に出場した。
五十嵐は大谷の負傷は脱臼だった、チームの士気が下がることを気にして無理して出場していたと話した。ベースにマイクがあったため負傷した際の大谷の声が入っていた。メジャーで使用しているベースをスタジオに用意した。接触プレーを避けるために1辺が45.7cmと大きくなった。
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- ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平
ドジャースは4年ぶり8度目のワールドシリーズ制覇となった。モーニングショーでは井口にフィリーズとホワイトソックスのチャンピオンリングを見せてもらった。
大谷翔平は満票でナ・リーグMVPに選ばれた。大谷はドジャースの代表としてもらったと思っている、来年も引き続きチームみんなで頑張りたいと話した。
五十嵐はサイ・ヤング賞の期待はするがいきなり手術明けの1年目から積極的に起用されるとは考えづらい、ドジャースは打ち勝てるチームなのでサイ・ヤング賞の可能性もなくはないと話した。
12月16日には巨人から海外FA権を行使していた菅野智之の移籍先がオリオールズに決定した。1年約20億円で契約した。
メジャー挑戦で注目される佐々木朗希、菅野智之、小笠原慎之介の3選手について。五十嵐は佐々木投手はシーズン通して戦い抜いたことがないが力的にはメジャーでも通用するので球団がどう使ってくるか、25歳未満は契約金や年俸に制限があり球団としてはとりやすいと話した。
7月27日にはパリオリンピックが開幕。環境に配慮したオリンピックを掲げた大会だったが、開会式で雨が降るセーヌ川で各国選手が濡れながら船で入場行進。韓国の選手団が入場したときは北朝鮮と間違えて紹介した。水質汚染が問題視されたセーヌ川を泳いだトライアスロンの高橋選手は、特に臭いがすることはなかったと話した。