オープニング映像。

大幅な人口減少が続く日本。合計特殊出生率は2022年には過去最低の1.26、年間出生数は77万人。政府による政策は不十分な結果に終わっており、政策強化で出生数回復を果たした欧米各国に倣うべきとの見方も。課題は「官民とも調査・分析が不足」「現世代には、将来世代に継承する責任を問うてこなかった」など。人口戦略会議の提言には「少ない人口でも多様性に富んでいること」「未来選択社会の実現」などが。会議では「補充的移民政策」などには否定的。

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三村明夫国立社会保障・人口問題研究所国際連合日本商工会議所

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