- 出演者
- 富澤たけし(サンドウィッチマン) 柴田英嗣(アンタッチャブル) 山崎弘也(アンタッチャブル) 伊達みきお(サンドウィッチマン) ニシダ(ラランド) サーヤ(ラランド)
今回は「ラランド大活躍の秘密に迫る!サーヤだけじゃなくニシダにも注目SP!」。ラランドは漫才やコント、YouTube、音楽など大活躍。その人気の秘密はニシダ。今回は最新のラランドを徹底解剖。
ラランドは単独ライブや企画ライブを定期的に開催。昨年の単独ライブの総動員数は4000人で東京公演の応募は2万件以上あった。YouTubeの登録者数は71.5万人超え。サーヤは川谷絵音と結成したバンドとしても活躍。ニシダはクズ芸人と言われてきたが、小説「不器用で」を出版。初出版ながら繊細な表現と著名人から大絶賛された。さらに俳優としてもドラマに出演。ラランドのネタの進化について佐久間宣行は圧倒的な知性がある。ベースになる知識があるためニシダはわかる。だから2人の時が面白い。川谷絵音はラランドのライブにも通うようになり交流がスタート。特に「卒業式のスピーチ」というネタはものすごい完成度で演技していると絶賛。
ニシダ人気のきっかけはニシダをイジるドッキリ。彼女を大事にしないニシダにサーヤはニシダの家でニシダの彼女とマネージャーが一緒に寝ているドッキリを7日連続仕掛けた。ニシダへの過激なドッキリが笑いになる理由について佐久間宣行は本人の人格が最悪だから。いくら悪口を言ってもクレームが来ず、悪口が尽きることがない。無限のクズ。最悪なんだけど最高の宝物と絶賛。
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サーヤは自身の親へのニシダの対応の怒りから懲らしめてやろうとドッキリが生まれたと明かした。これまでファンのプレゼントを売るニシダを懲らしめるためニシダの私物を盗んで誕生日に全部返すドッキリや無神経に食べるニシダを懲らしめるためダイエット企画と伝えて20kg減量させるドッキリなどを行った。その結果、ニシダの注目度が上がりオファーが増えたという。それでもニシダは頑張らないため2人との仕事量に格差が出てしまい会社の業績にも貢献できていない。そこでサーヤはドッキリで無理やり働かせ、YouTubeにアップし収益化を得るシステムを発明。奮闘するニシダに仕事が増えるようになった。川谷絵音によるとサーヤはニシダについて文才はあると褒めていたと明かした。
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ニシダイジり新プロジェクトがスタートするということでYouTube撮影に密着。その企画は「ニシダガチ恋プロジェクト」。ニシダにガチで恋心があるファンを審査し本気の相手を選ぶ企画。書類審査をYouTubeで配信し最終審査をライブで行う。応募総数は20人で書類審査の撮影がスタート。この日は14人が通過。ニシダは彼女には全部言わされているなどと弁解しているという。
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川谷絵音がサーヤのプライベートについて証言。シラフの野田洋次郎に泥酔したサーヤが「おい!飲めよ」とダル絡みしていたと明かした。これからの活躍についてはお笑いとしても1番いいところにいる。サーヤの集客力が異常な数になっている。佐久間宣行は情報の感度が高い。旧来の売れ方に捉われない方が売れる。ラランドはラランドの売れ方を目指せばいいと話した。また、サーヤは大学時代に令和ロマンのくるまにコンビ結成のオファーを受けていたと明かした。
大学時代、令和ロマン・くるまとのコンビ結成のオファーを断った理由について会社員を続けながらお笑いをするスタイルが合うのがニシダだけ一生大学生だったからと明かした。また以前番組でケムリは大学時代のサーヤについてとんでもなヤツがいると噂だけが広がりサーヤって存在が独り歩きしていたと語っていた。
イワクラと吉住の番組の番組宣伝。