- 出演者
- 川瀬良子 杉浦太陽 長沢裕
オープニング映像。
杉浦太陽が野菜の様子を見る。講師は藤田智。今日の作業は収穫から。きゅうりの収穫。きゅうりは大きくても食べられるとのこと。きゅうりの理想の収穫時期は花が咲いてから1週間。次はミニトマトの収穫。ヘタを短く切らないと、たくさん積んだときにヘタがトマトにささる。その後なすやピーマンなどを収穫していく。次はズッキーニ。大きいズッキーニが収穫された。
ズッキーニでうまく受粉しなかったものを発見。人工授粉の方法。雄花を取り雄しべだけにする。そして雄しべをめしべにつけ受粉させる。人工授粉は朝9時までに行う。
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- ズッキーニ
ここからは収穫のための手入れ。まずはエダマメ。エダマメは肥料を上げすぎると実がつきにくくなると教わってきたが、実がついた今は絶好のタイミング。化学肥料をあげる。次はモロヘイヤ。モロヘイヤのタネには毒性があるため、モロヘイヤを間引きする。また花は摘み取る。2週間に一回追肥する。次はつるなしインゲン。巻いた9つのうち発芽したのは2つだけだったのでタネを蒔き直す。1ヶ所に2株育てる。水をあげて覆いをした。次はオクラ。間引く。オクラの葉の裏側にはアブラムシが見られた。講師によると牛乳をかけると天然農薬としてよいとのこと。
梅雨どきの手入れで必要なのはわき芽かき。誘引をして風通しをよくする。病気や虫による害をなくすため。ミニトマトのわき芽を切った。次は、キュウリは5節目まで手入れをした。身をつける6節目以降のわき芽は葉を2枚残して切る。そうすると残ったキュウリは大きくなり風通しもよくなる。枯れている葉は取り除く。理由は病気の感染源となるため。ミニトマトには雨よけをする。アーチ支柱を2本、うねをまたぐように建てる。支柱を横に渡して補強し、透明なシートをかける。留め具で固定すれば完成。全て被さず下は風通しをよくするため開けておく。通路に雨がたまらないように水はけをよくするためと、水を吸ってもらえるように耕す。この作業を「中耕」という。
川瀬が持ってきたのはトウモロコシの苗。トウモロコシは雄穂と雌穂の開花時期が違うため、たくさん植えないと受粉ができない。2列植えが基本だ。トウモロコシは1株から1本収穫。藤田智は「次回はズッキーニ、なすなど全部取れる」と述べ、出演者で豊作祈願をした。
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- トウモロコシ
「趣味の園芸 やさいの時間」のテキストを紹介。
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- 趣味の園芸 やさいの時間
番組HPを告知した。
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- 趣味の園芸 やさいの時間
「趣味の園芸 やさいの時間」の次回予告。
エンディング映像。
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