- 出演者
- 徳光和夫 田中律子 岡本真夜
本日は江戸川区西葛西からスタート。ゲストは徳さんが出演交渉をしてミリオンセラー歌手・岡本真夜さん。岡本さんは今年デビュー30周年、「TOMORROW」は996年春の甲子園行進曲に選ばれた。岡本さんはカメラが趣味できょうは徳さんを撮るという。
オープニング映像。
岡本真夜さんの思い出の場所、葛西臨海公園にある水族館へ向かう。そこでの景色をみてできた曲もあるという。真夜さんはデビューまで2年半ほどあり下積み時代にはアルバイトもしていたという。西葛西で事務、カラオケ、引っ越しでアルバイトをしたという。ヒット曲の「TOMORROW」は友達を励ますために作ったもの。当時は鼻歌で曲を作っていたという。
約4万本のひまわりが見頃となっている葛西臨海公園の水族園へ向かう。1989年開園の葛西臨海水族園では、世界の海エリアや約100羽のペンギンなど500種類以上の生き物が暮らしている。大水槽などを見た。ウミガラスは北太平洋や北極海などに生息、魚や甲殻類が主食で貴重な生き物。エトピリカは絶滅危惧種に指定された美しいくちばしという意味の鳥。アクアシアターでは日本一の数を誇るクロマグロの群泳を見ることができる。マグロは背中と腹で色が違うのは敵から身を隠すため。クロマグロは約5000万個の卵を産むと言われているが、成魚になるのはごくわずかだという。真夜さんは徳さんとマグロの2ショットを撮った。
次は肉好きな真夜さんのために錦糸町にある肉店に向かう。真夜さんには息子さんがいて友達のような関係性でよくドライブに行くという。錦糸町にある焼肉専門店「才色兼備」にやってきた。お店で扱うのは年間約1000頭のみ出荷という希少な田村牛。サーロインの焼きしゃぶ、上 黒タンを味わった。
移動中、徳さんは真夜さんに今まで口説かれた人はいないかと聞き、真夜さんはないですと答えた。食後のデザートを食べるために清澄白河へ向かう。車内で寝てしまった徳さんを真夜さんが撮影した。清澄白河にある和菓子屋さんに向かう途中。霊巌寺の隣にあるれいがん寺幼稚園に急きょ寄り道。園児のみなさんはおやつタイム中だということでお邪魔させていただいた。子どもたちが歌を歌っててくれた。徳さんと真夜さんはお絵描きクイズを子どもたちに出題。さらに徳さんは得意のけん玉を披露した。
お目当ての和菓子屋に向かい途中で見つけたハチミツ専門店に急きょ寄り道。はちみつを試食させていただいた。徳さんおすすめの老舗和菓子店「双葉」にやってきた。お店の名物・薯蕷饅頭、ごま大福を購入し、水羊かんを店先でいただいた。
次は真夜さんの地元・高知のアンテナショップがある銀座へ向かう。高知出身の島崎和歌子に 2009年に「Happy Life ~明日に向かって~」を提供したことがきっかけで仲良くなったという。岩崎宏美、中山美穂にも曲を提供している。車内では真夜さんのデビュー秘話。当時は100曲作ったらデビューさせてあげると言われたが40曲しかできず、それでもデビューはできたと話した。デジタルシングル「Lastly」が配信中。この曲は33年前に作った曲なのだと話した。
銀座にある高知のアンテナショップ「まるごと高知」に到着。
銀座にある高知のアンテナショップ「まるごと高知」に到着。高知はゆずの生産量が日本一で約20種類のポン酢が販売されている。ミレービスケット、土佐ジロール、司 ゆずポン酢など合計13798円、爆買いした。一行は土佐料理のお店に向かう。
路線バスで寄り道の旅の次回予告。
銀座にある「四万十川 銀座」にやってきた。鰹のわらやきやかつをユッケなど土佐料理がいただける。名物の「鰹のわらやき塩たたき」をいただいた。真夜さんが撮影した徳さんの究極の一枚は紫陽花と撮った写真に決定した。