- 出演者
- 徳光和夫 田中律子 中越典子
レギュラー放送10周年記念となる今回は、2週に渡って朝ドラヒロインをゲストに迎え沖縄を大満喫する。まず1人目のゲストは連続テレビ小説「こころ」のヒロインを演じた中越典子さん。
オープニング映像。
一行はまず定番の観光スポットである国際通りで中越お目当ての沖縄工芸品を探しながら散策することに。道中の話題は中越のデビュー当時の沖縄の思い出について。中越は10代の頃に王様のブランチのリポーターの仕事で沖縄を訪れ、ヘビやヤギなどを食べた経験があるなどと話した。
国際通りに到着した一行はまず那覇市観光案内所を訪れ、琉球ガラスやホタルガラスの店を教えていただいた。
一行が訪れた長七屋は沖縄土産として人気を誇るホタルガラスの専門店。ホタルガラスとはガラスの中に銀箔を入れた工芸品だそう。ここでは中越の娘に花のネックレス、中越にはピアスをプレゼント。
徳光が一人で寄り道していたのは松原屋製菓。ここでは伝統菓子のぽーぽーやお祝いごとで食べられるという縁起物のの~まんじゅうなど約60種類の沖縄伝統菓子が販売されている。徳光は沖縄の方言でお餅という意味のムーチーという和菓子をいただいた。
続いて一行はかりゆしウェアの店へ。
続いてかりゆしウェアを買いに行くはずが道中徳光が一人で勝手にぜんざいを注文し、ゲストそっちのけで自分だけ休憩を開始。仕方なく一行は人気のカフェで一休みすることに。沖縄ではぜんざいは夏の風物詩で、かき氷のスタイルでいただくそう。店特製のシロップには黒糖で煮詰めた金時豆を使用している。
MAJUN OKINAWAを訪れた一行。「まじゅん」とは沖縄の方言で「一緒に」という意味で、沖縄の自然と文化をかりゆしウェアと一体に感じてほしいとの思いが込められているそう。ここには沖縄の動植物がデザインされたものなど約300点のかりゆしウェアが販売されている。
中越が約300点あるかりゆしウェアの中から徳光に似合う一着をセレクト。選ばれたのはポッピングツリーだった。一方徳光も2人のかりゆしを選んだ。
一行が訪れたのは東京・築地に店を構える築地青空三代目の姉妹店。ここでは沖縄で漁れた魚を江戸前の技法を使って握る琉球前がいただける。カツオやマクブ、かりゆしキンメの握りなどをいただき大満足の昼食となった。
続いて一行は体を動かせる場所を目指して恩納村へ。車内の話題は中越の芸能界のママ友について。中越は笛木優子が同い年で葛藤などを分かち合え、子育ての相談などもできるため心強いなどと話した。
一行がやってきたのは琉球王国時代の生活や文化などが体験できるテーマパーク。園内の古民家で当時の生活を満喫できるほか、観客も参加できるエイサーショーも大人気だそう。また着物のレンタルもできるとのことで徳光が王様、中越がお妃様に変身した。
琉球村に寄り道中の一行。エイサーを見るため広場への移動中に売店を発見した徳光は、時間がない中で勝手に行動しポーポーアイスなどを購入。戻ってきた2人も沖縄県産のサトウキビを使用したフレッシュジュースを購入し、青臭さがあるが強烈なエネルギーを感じるなどと話した。一行が見学したエイサーとは沖縄で旧盆の最終日に踊られる伝統芸能で、その後一行はカチャーシーという伝統舞踊で楽しく体を動かした。
続いて一行は徳光おすすめのリゾートホテルへ。この後オーシャンビューのホテルで絶景の夕日を堪能するはずが、徳光は高所恐怖症の様子。果たして徳光は絶景の夕日を見られるのか。
一行がやってきたグランドメルキュール沖縄残波岬リゾートは宿泊費にアクティビティや飲食代などが含まれる、今話題のオールインクルーシブのリゾートホテル。館内は去年リブランドオープンしスタイリッシュな装いとなっていて、オーシャンビューの展望風呂なども大人気。さらに部屋からは絶景の夕日なども楽しめる。夕食はビュッフェスタイルでおよそ80種類の料理が並ぶ。
特捜9 Final seasonの番組宣伝。
夕食は絶品ビュッフェ。鶏レバーを使った特製のハンバーガーやローストビーフなどをいただいた。
次回予告。