- 出演者
- 徳光和夫 田中律子 入江陵介
午前11時30分、日本橋。徳光和夫さんが、うさぎやさんという店に並ぶ。ゲストはオリンピックメダリストの入江陵介さん。オリンピックには4回出場。ロンドン五輪では背泳ぎで銀メダルを獲得。昨年4月に引退したという。引退後に入江さんは本格的に料理をするようになったとのこと。
去年引退した入江陵介さんと日本橋から門前仲町、人形町を巡る。我慢していたことを叶える旅だとのこと。現役時代にはラーメンをがまんしていたという。揚げ物もいただく。ラテアートも体験する。
車内トーク。入江さんは幼少期から水泳をやっていて、他にもピアノなどを習っていたとのこと。田中さんから「引退したら肩幅はすぼむ？」と聞かれた入江さんは「肩まで骨なので変わらない」などと答えた。
一行は「日本橋木屋 本店」へ。1792年創業で、200年以上の歴史を誇る刃物専門店とのこと。一般家庭用からプロ仕様のものまで300本以上の包丁や、幅広い生活道具を取り扱っている。ここで入江さんはまな板を探すことに。通常価格5830円の「まな板張 木曽ひのき」がサマーセール中とあって2640円で購入できた。
一行は「日本橋木屋 本店」で包丁を見ることに。日本橋木屋ではステンレス・鋼・粉末鋼の3種類の素材の包丁を販売しているという。入江さんは粉末鋼の包丁を購入した。日本橋木屋では購入した包丁の仕上げ研ぎまでやってくれるとのこと。
近畿大学附属高等学校のときには勉強もしていたという。3年間オール5だったとのこと。スポーツ推薦のクラスだったが勉強をやっていたとのこと。勉強はおろそかにしなかったという。アナウンサーになりたかったという。ラーメンを食べたことがあまりないという。日本橋から門前仲町へ。
支那そば 晴弘にやってきた。ビールで乾杯する三人。黒豚一口餃子、海老入り一口餃子が登場。入江さんが注文した海老わんたんそばがやってきた。田中さんはわんたんそば。徳光さんは支那そば、焼豚。
蔵前に移動した。HATCOFFEEに入った。ラテアートはエスプレッソにミルクを注いで図柄を描いた飲み物。3Dラテアートも人気を呼んでいる。徳光さんのラテアートを作ってもらった。3Dラテアートを体験させてもらった。初心者向けのブタさんに挑戦した。ブタの顔の輪郭を作る。ミルク泡で耳・鼻を付ける。チョコペンで目や鼻を描く。作ったラテアートを頂いた。
入江陵介は好きな女優を聞かれ宮崎あおいと答え、高校生からずっとファンなどと話した。世界水泳シンガポールは今月27日からスタートし、キャスターと解説として現地に行くという。入江陵介は、応援する立場の世界水泳は初めてなどとコメントした。楽しみな選手として、松下知之選手・池江璃花子選手・玉井陸斗選手を挙げた。
人形町・甘酒横丁で夕飯のお買い物をする一行。人形町今半 惣菜本店は、年間10万個を販売するというメンチカツはもちろん、肉厚で柔らかい牛カツは人形町本店で提供される厳選した黒毛和牛のもも肉を使用している。ここでしか味わえない惣菜やお弁当が約30種類も購入できる。特選すき焼きコロッケは1日多いときで150個近く売れる人気商品。徳光和夫は奥様のために夕飯のお惣菜とおこわ弁当とサラダを買った。
鳥忠の名物は初代が考案した卵焼きで、多いときで1日1000個も売れる大人気商品。焼き鳥も定番から希少部位まで常時20種類と豊富なラインナップで人気となっている。3人は、卵焼きのほかにハツと塩だんごといかだを注文した。
「串揚げ なかや 人形町」は贅沢でちょっと変わった創作串が食べられる人気店。一行は客がストップをかけるまで串が出続けるお店オススメのコースを注文した。串揚げは10種類のソースで食べることができる。一行はA5ランクの和牛を使用した「和牛のすき焼き」や特大サイズのアスパラガスを豚バラ肉で巻いた「アスパラガスの肉巻き」などを食べて「美味しい」などとコメントした。
次回予告が流れた。
一行は「串揚げ なかや 人形町」で串揚げを堪能。一行は「美味しい」などとコメントした。また入江さんはロケの感想として「最高の番組」などと話した。