- 出演者
- 明石家さんま 中山忍 中岡創一(ロッチ) 村上佳菜子 陣内智則 小山慶一郎(NEWS) 鈴木福 みきママ オカリナ(おかずクラブ) アンミカ せいや(霜降り明星) 安斉かれん 松村沙友理 トーマス・アイアトン
小山慶一郎は姉で料理研究家のみきママとテレビ初共演。トーマス・アイアトンはアメリカのスタンドアップコメディアンで、兄は大谷翔平の通訳を務めている。せいやは先日、挙式し、アンミカが乾杯の音頭を担当したという。明石家さんまがピアノの演奏に言及すると、陣内智則は「ワシやないか」とツッコミ。
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- ウィル・アイアートン大谷翔平粗品
番組に寄せられた「超ウザかった兄弟姉妹の言動」について、16歳の高校生は「忙しい時、姉からどうでもいい雑用で呼び出された」、51歳女性は「年をとっても関係性が全く変わらない」と明かした。
5人きょうだいで真ん中っ子のアンミカはお菓子を等分したのに、妹からはねだられ、姉には奪われたエピソードを明かした。村上佳菜子は6歳上の姉は成人式で着る振り袖を買って貰ったのに、祖母から「お姉ちゃんのお古があるでしょ」と言われ、泣く泣くレンタルしたという。アンミカは「文句があるなら、編み直せ」と言われたことがあり、さんまは昭和30年くらいのエピソードと解釈するも、アンミカは「そんなに年いってないです」とツッコミ。みきママはさんまのファッション事情を尋ねると、さんまは木村拓哉から貰ったりしていると明かした。みきママ、小山慶一郎の実家はラーメン屋で、両親は共働きだった。みきママは弟のために料理を作っていたが、不評だったといい、さらに背丈が小山より大きく、周囲は「小山の分まで食べている」と勘違いしていた。小山はみきママの妬み嫉みをぶつけられていたという。
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- ウィル・アイアートン木村拓哉
村上佳菜子は姉と6歳も離れているとフィジカルでは勝てないと、みきママのようにいろいろなものを投げていた。ある時、姉の頬に携帯が直撃し、仕返しに思いっきり蹴られたという。中山忍は姉の中山美穂とはチャンネル権争いをしていて、松村沙友理は悪さをすると姉が母に告げ口していたと明かした。小山はみきママから広瀬香美の「ロマンスの神様」を完璧に歌い切るまで寝かせて貰えなかったことがあり、みきママは改めて謝罪した。なお、事務所に履歴書を送ったのはみきママで、小山は「そこは感謝してます」と語った。村上は姉への対抗意識でフィギュアスケートを頑張ったという。
せいやは2人の妹をエルフの荒川と表現し、長男だが、家では数的不利だった。妹を泣かせたら罰金として10円徴収するというルールが設けられると、妹は即座に商機を見出したという。トーマス・アイアトンは長姉のカミソリを勝手に使ったら、弱みを握られてしまった。大人になると当時のことを詫びたといい、オカリナは「そんな姉ちゃんいないですよ」とツッコミ。鈴木福はきょうだい喧嘩を全くしないという。せいやは就寝中、妹に顔をひっぱたかれたといい、中岡創一は小学4年の時、姉の顔にパンチを見舞うと、ハーモニカで殴られそうになったという。長女のオカリナは弟に喧嘩で負けることが嫌で、中学のときに柔道部に入部した。
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- 荒川
安斉かれんは小学生時代、妹の星来が自転車で付いてこようとした時、姿を隠し、妹が帰宅するのを見届けていた。同級生にきょうだいを見られるのが恥ずかしかったという。中山忍、さんまは真ん中っ子は家族写真が少ないことを明かし、せいやは母がサーティーワンアイスクリームで「ソールドアウト」をフレーバーと勘違いして注文したエピソードを紹介。
番組では「私、きょうだい構成にマジ影響うけてんなぁ」と思った事を募集。27歳の会社員は「姉2人から男の愚痴を散々聞いていたので、女心が分かる」、23歳の会社員は「兄が二段ベッドの上を絶対に譲ってくれず、1人暮らしの今、当時の無念を晴らしている」と回答。
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- 京都市(京都)
小山慶一郎は幼少期、自己紹介を姉が代わりにしていたといい、「グループのMCはやりたくない。慣れないことをずっとやり続けている」と吐露した。松村沙友理曰く、真ん中っ子は座る場所などが決まっているといい、色々と気を使う必要があるというが、せいやは今回の収録を見る限り、最もフリーと指摘。
「ザ!世界仰天ニュース」の番組宣伝。
「笑ってコラえて!」の番組宣伝。
TVerの告知。
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- TVer
中岡創一は姉の発言、ハマっていることに影響を受けたといい、村上佳菜子も「お姉ちゃんが眉毛細くしてたら、細くしてました」と明かした。小山慶一郎は初めての給料で買ったのは木村拓哉がつけていたネックレスだったといい、「木村さんがつけてるものは全部流行になってた」と振り返った。さんまは堂安律の結婚祝いに、木村拓哉を交えて食事したところ、ユニフォームを貰った。木村は「サッカーってユニフォーム交換あるよね」と言い出すと、着ていたTシャツを進呈し、堂安夫人が見惚れていたという。オカリナはアニメ、マンガを見ていると、長男長女のキャラに感情移入するといい、鈴木福は芦田愛菜と共演したドラマで弟を演じ、弟キャラというイメージが定着してしまったという。陣内智則は姉の今の旦那さんが学生時代、ヤンキーだったと明かし、「陣内」と書かれた体操服で出歩けば、「◯◯さんと付き合ってる陣内さんの弟」と気づかれ、畏怖されたという。
ひと言体験談募集の告知。
エンディング映像。