せいやは2人の妹をエルフの荒川と表現し、長男だが、家では数的不利だった。妹を泣かせたら罰金として10円徴収するというルールが設けられると、妹は即座に商機を見出したという。トーマス・アイアトンは長姉のカミソリを勝手に使ったら、弱みを握られてしまった。大人になると当時のことを詫びたといい、オカリナは「そんな姉ちゃんいないですよ」とツッコミ。鈴木福はきょうだい喧嘩を全くしないという。せいやは就寝中、妹に顔をひっぱたかれたといい、中岡創一は小学4年の時、姉の顔にパンチを見舞うと、ハーモニカで殴られそうになったという。長女のオカリナは弟に喧嘩で負けることが嫌で、中学のときに柔道部に入部した。