- 出演者
- 遠藤玲子 木村拓也 矢澤剛 竹俣紅 青井実 宮本真綾
オープニング映像。
埼玉・草加市から中継。河津桜が見頃を迎えている。ここは伝右川沿いの桜並木で、3キロ以上続いている。川を超えた向こう側の川口市に咲いている桜は、薄ピンク色の別の種類の桜が咲いている状況。河津桜の奥にはソメイヨシノの木があり、今は蕾が膨らんでいる状態。
きょうの東京の最高気温は17.4度。東京・靖国神社では多くの人がソメイヨシノの標本木の様子を見に来ていた。あす以降も関東は20度を超えてくる模様。東京の開花予想はウェザーマップでは23日、日本気象協会では24日と予想されている。
こんやの気象情報を伝えた。
放出された備蓄米を巡り、落札したJA全農は、取引先に対し「備蓄米」と明記せず販売するよう求めている。江藤農水相はJA全農の方針に理解を示し「備蓄米は消費者に選んでもらえる価格帯で出てくる」とした上で、備蓄米と表示した場合「一斉に売れてしまい消費後は価格は元に戻ってしまう」ことが想像されると延べた。
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- 全国農業協同組合連合会江藤拓
若槻千夏さんが昭和アイドルの聖子ちゃんカットで、エルフの荒川さんが昭和の「バブリーヘア」でヘアケアブランドのイベントに登場。髪にダメージを与えてきたという若槻さんは最近心にもダメージを受けたという。LUXスーパーリッチクリスタル「髪のタイムスリップ展」PRイベントの映像。
Koki,さん主演の映画「女神降臨」の初日舞台あいさつが行われ渡邊圭祐さん、綱啓永さんらが集結。集まった満員の観客に向けKoki,さんが感謝を伝えた。映画「女神降臨 Before 高校デビュー編」初日舞台挨拶の映像。
三原共生社会担当大臣は会見で、政府が企業が内定を出した学生に対して就職活動を終わらせるよう迫る「オワハラ」の防止を経済団体や業界団体などに文書で要請したことを明らかにした。内定の承諾に保護者の同意を確認・強要する「オヤカク」も「オワハラ」に該当し得るとしている。内閣府の2024年度の調査でオワハラを受けたことがあると回答した人は9.4%にのぼっている。
3月21日は「アジフライの日」。アジフライの経済効果は30億円という試算もある。アジフライ専門店「アジ好きですか?」にはランチ時に開店前から行列が。お客さんのお目当ては黄金アジフライ。黄金アジとは回遊せずエサが豊富な場所にとどまるので大きく脂ののったアジに成長するという。店主のおすすめは醤油を数滴たらしたワサビ大根おろしとのこと。経済効果30億円とも試算される、アジフライの名産地・長崎県松浦市からも専門店が都内に進出している。東京駅・八重洲地下街「三陽食堂」では、週末のよるになるとほぼ満席。実はこのお店は1600円でアジフライが食べ放題。漁獲から加工、販売までを自社で行っているため、リーズナブルな価格が実現できる。自宅で揚げたりスーパーで買ったりした時に余らせてしまった場合、料理家・吉永沙矢佳さんによると、揚げ物は冷凍OK。サクサクが再現できる解凍術を紹介。冷凍したアジフライをふんわりラップした状態で600ワット1分〜1分半、加熱して半解凍にする。その後、油を両面に軽く塗ってアルミホイルを敷いたトースターに1000ワットで4分間、裏返して2〜3分焼けば完成。
アメリカのボストン・ダイナミクス社の人間ロボット「アトラス」。19日に公開された動画では、でんぐり返しをしたり、倒立から半回転ひねって両足で立つ様子が紹介されている。更に、ブレイクダンスや側転をすることができる。AIの搭載で過去のデータから学ぶことができ、開発担当者は「人型ロボットの最高峰だ」としている。人型ロボットを巡っては世界で開発競争が過熱している。
日本時間の午前0時40分ごろ、インドネシアのレウォトビ火山で大規模な噴火が発生した。大規模な噴火が起きると気圧波により津波が発生することがあるため、気象庁は日本への影響について調査していた。その結果、海外や日本の観測点で目立った潮位の変化は確認されず、気象庁は午前10時に日本への津波の影響はないと発表した。レウォトビ火山では去年11月にも大規模な噴火が発生しているが、日本への津波の影響はなかった。
富士山で大規模噴火が発生した際、大量に降る火山灰の量に応じて住民のとるべき対応などをまとめた報告書を政府が公表した。報告書では住民のとるべき対応として、灰の量が30cm未満のステージ1〜3のエリアでは原則、自宅などで生活を継続するよう求めている。一方、灰の量が30cm以上のステージ4のエリアでは、家屋の倒壊など命の危険があることから避難を促している。また、火山灰による影響が長期化する可能性もあることから、飲料水や食料品などは可能であれば2週間分を備蓄することが望ましいとする指針を示している。
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アメリカのトランプ大統領は20日、ホワイトハウスで学習机に向かって座る生徒や学生に囲まれながら教育省廃止に向けた大統領令に署名した。そして演説で「教育にかける費用は他国を圧倒的に上回っているにもかかわらず学力が伴っていない」などと批判し、権限を州などに戻すと主張した。トランプ氏はこれまで「教育省がリベラル思想の温床になっている」と批判してきた。ただ、教育省を廃止するには議会の承認が必要で、実現のハードルは高く今後は組織を大幅に縮小していくものとみられる。
おととし12月、長野県内に駐車した車の中で16歳の少女のわいせつな写真をスマートフォンで撮った疑いで、長野県職員の男が警視庁に逮捕された。少女とはSNSで知り合ったということだが、容疑者は調べに対し「18歳未満とは知らなかった」と供述している。容疑者のスマートフォンからは別の女性のわいせつな画像も見つかっていて、警視庁は余罪を調べている。
明日の全国の天気を伝えた。今日の最高気温は東京で17.4℃、鳥取と福岡は20℃以上となった。桜の開花予想はウェザーマップが23日、日本気象協会が24日となっている。
FIFAワールドカップ26アジア最終予選グループC:日本2−0バーレーン。日本史上最速、世界一番乗りでワールドカップ出場を決めたサッカー日本代表。先ほど、森保一監督とキャプテンの遠藤航選手が本大会への意気込みを語った。森保監督は「まだまだ最低限の目標かもしれないが、当たり前のようで簡単なことではないW杯出場を決めることができて、素直にうれしく思っていますし、世界一に向けて新たなチャレンジを積み上げ、確実に前進していきたい」、遠藤選手は「僕らの目標はW杯優勝、ここからがまた新たなスタートになる」と述べた。久保建英選手は、大事なのはW杯本番で強豪国と互角以上に渡り合って勝っていくというところが全てだと思うのでこの結果に慢心せず日々精進していきたいと話した。史上最速、世界一番乗りでワールドカップ出場を決めたサッカー日本代表。メジャーリーグ、ドジャースの大谷翔平選手もサッカー日本代表を祝福した。自身のインスタグラムで、新スローガン「最高の景色を」と書かれた画像を引用。そこに拍手マークを3個つけてワールドカップ出場を祝った。世界中から届く祝福に、森保監督は「世界中で頑張っておられる日本人のみなさんが、喜んでくださるのが我々の喜び。喜ぶ姿を我々が見ることができて、本当にうれしく思っております」と述べた。アジア最終予選を3試合残し、ワールドカップ出場を決めた日本。ここからは、世界一を見据えた強化に入る。
史上最速、世界一番乗りでワールドカップ出場を決めたサッカー日本代表。前回カタール大会では森保監督は、ベスト8以上が目標としていたが今回は優勝という目標を掲げている。遠藤航選手は、僕らの今の目標はW杯で優勝することですと語った。W杯優勝という目標を掲げる狙いについて元日本代表の永島昭浩さんは、組織において目標設定は非常に重要、優勝するための計画とベスト8の計画は違う、新しい答えを見つけようとする動きが生まれる、マネできない答えを作り出すことができるとしている。FIFAワールドカップ2026はこれまでからの変更点としてアジア出場枠が4.5から8.5へ、出場チームは32から48チームへ、決勝トーナメントは16から32チームへ、総試合数は64から104試合へそれぞれ増加することになっている。また永島昭浩さんは、準備を怠らなくチーム力が落ちない、メンバーが代わっても戦えるのがこのチームの強さ、それが一番の根拠で決勝に行けると踏んでいると語った。
能登半島地震の被災地を襲った、去年9月の記録的豪雨からきょうで半年。石川県輪島市では、市内で2か所目となる豪雨被害者向け仮設住宅への入居が始まった。地震と豪雨で二重に被災し避難所生活を続けてきた郷谷幸男さん(62歳)は、仮設住宅への入居がようやく決まった。郷谷さんは、停電や断水などが続いていることから、被災した自宅の修理を行うか公費解体するか検討するという。輪島市では今後、新たに2つの仮設住宅で入居が始まる予定。一方、能登半島地震で護岸が損傷するなど甚大な被害を受けた輪島港では、きょうから本格的な復旧工事がスタート。復旧工事の対象エリアは、クルーズ船などを受け入れるマリンタウン。まずは資材を置くためのスペースを確保し今後、海底に流れ込んだ土砂を使って堤防の補強などを行う予定。マリンタウンの工事は、すでに再開しているズワイガニ漁などと並行しつつ行われ、2026年12月までの完了を目指している。
日本一危険な動物園として人気だったノースサファリサッポロ。今月10日、突然9月末で閉園すると発表した。ノースサファリサッポロでは、ライオンやカピバラ、アザラシ、亀などおよそ150種類500匹以上の動物が飼育されている。閉園後の動物たちの行き先について札幌市の秋元市長は、具体的な内容を伝えられていないことを明らかにした。FNNの情報公開請求により開示された、札幌市の内部資料に掲載されていたのは獣舎などの写真、違法建築物の数々。ノースサファリサッポロは、開発が制限される市街化調整区域に無許可で飼育小屋など156棟を建て、20年にわたって営業を続けてきた。市は撤去命令を準備していたが、動物園側はそうした中、突然閉園を決めた。残される動物たちの行き先はどうなるのか。札幌市には、市が管理・運営している円山動物園がある。ライオンのオスとメス合わせて2頭を冬は屋内の2つの部屋で飼育している。ノースサファリサッポロのライオンを引き取ることはできないのか質問すると、ライオンは群れを作る動物で、1つの群れにオスは原則1頭だけ。同じ空間でオス2頭を飼育すると傷つけあってしまう恐れがある。更に、肉食動物のライオンの餌代は1頭あたり年間およそ35万円。数を増やせば、更に飼育員の増員も必要になる。ライオン以外の動物についても、アザラシなど水の中に住む動物ならではの課題があるという。円山動物園・前野良史飼育展示・診療担当課長は「(1頭増やすと)水が汚れやすくなるので病気だとか皮膚炎を起こす可能性が出てくる」と述べた。一方、ノースサファリサッポロを運営する会社が、静岡県富士宮市のテーマパーク富士花鳥園の経営権を取得。一部の動物の移送を検討していることが明らかになった。富士花鳥園は、色とりどりの花やさまざまな種類の鳥と触れ合える観光施設。30年以上営業を続けてきたが、今年1月から休園している。先週の市議会で質問を受けた富士宮市の須藤市長は、困惑していることを明らかにしている。また富士宮市の担当者は、運営会社から相談があったことを明らかにした。富士宮市・湯沢智都市整備部長は「2月にこの事業者から漠然とした相談があり、その際には開設時の事業内容と異なる事業が認められないものであることなどを伝えた」と述べた。日本一危険な動物園とうたっていたノースサファリサッポロの閉園まで半年あまり。動物たちの行き先について札幌市は、すべての動物の受け入れ先や移動のスケジュールなどを今月中に報告するよう求めている。
第三者委員会にパワハラを認定された兵庫・斎藤元彦知事。斎藤知事の疑惑を告発した文書について第三者委員会はおととい調査結果を公表し、業務中に職員を叱責するなどの行為10件を「パワハラ」と認定。告発した元局長の処分など県の対応については「違法であり極めて不当」と評価。斎藤知事はけさ「私自身しっかり改めていくことが大事。県政を前に進めることが私の責任」などと述べ辞職を否定。一方、県の見解は今月26日までの議会が閉会したあとに説明の場を設ける考え。