第三者委員会にパワハラを認定された兵庫・斎藤元彦知事。斎藤知事の疑惑を告発した文書について第三者委員会はおととい調査結果を公表し、業務中に職員を叱責するなどの行為10件を「パワハラ」と認定。告発した元局長の処分など県の対応については「違法であり極めて不当」と評価。斎藤知事はけさ「私自身しっかり改めていくことが大事。県政を前に進めることが私の責任」などと述べ辞職を否定。一方、県の見解は今月26日までの議会が閉会したあとに説明の場を設ける考え。
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