2026年5月30日放送 22:00 - 22:54 日本テレビ

追跡取材 news LOG

出演者
竹内真 森圭介 和久田麻由子 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像と挨拶。

(ニュース)
85歳運転手逮捕 直後の映像には…

きのう、名古屋市で30代の男女2人がマイクロバスにはねられて死亡した事故から一夜。事故現場の路面には血痕が残っており、手を合わせる人がいた。事故が起きたのはきのう午後5時半過ぎだった。マイクロバスを運転そていたのはスイミングクラブの送迎バス運転手の85歳の男だった。ドライブレコーダーには事故直後の男の姿が映っていた。目撃者は「両脇を抱えられた男性がバスから出てきた。」と証言。取材を担当した中京テレビの若原いぶき記者によると、容疑者の運転するバスは東の方向に向かって走っていたという。

容疑者はどのような運転手なのか、スイミングスクールが映像と音声を使用しない条件で取材に応じた。20年近く送迎バスの運転手をしていたという容疑者は、4年前に膝の痛みなどを理由に一度退職したものの、2か月後に「人手不足」を理由に再雇用された。事業部長は「大丈夫だと本人の元気な言葉で言われるとお願いしたくなる雰囲気があったのでぜひお願いしたい」と話していた。容疑者は血圧の薬を服用していたが健康に問題はなかった。事業部長によると「1年ほど前までは中型バスも運転していたが、駐車する時に5~6回切り替えしていたのをみたので「大きいバスを運転するのはやめましょう」となったと明かした。さあに事故直前に踏切の遮断機と接触していたという。事業部長は容疑者と連絡したが「言葉がモゴモゴして聞き取りにくかった。スタッフはそこで車を止めて、もう走らないでいいから待っててと何度も叫んでいた。」と証言した。亡くなった男性の父親によると、男性は障害があり、就業支援センターからの帰り道だったと言う。「障害があっても真面目な子だった。バスが停まってくれたらよかったと思う。」と父親が語っていた。。

85歳運転 バス事故までの経緯は?

名古屋市で事故を起こしたマイクロバスの運転士についてスタジオで解説。20年近く送迎バスの運転手をしていたという容疑者は、4年前に膝の痛みなどを理由に一度退職したものの、2か月後に「人手不足」を理由に再雇用された。。容疑者は血圧の薬を服用していたが健康に問題はなかった。約1年ほど前までは中型バスも運転していたが、中型バスの運転がスムーズにできなくなり、マイクロバスの運転に変更となった。スイミングクラブの運転手は容疑者を含め、80代が2人、70代が1人、60代が1人、40代が1人の5人体制だったという。

内田被告 法廷で初めて詳細語る

北海道旭川市で、女性構成を橋から転落させて殺害した罪に問われた女の裁判で「殺意はなかった。」と主張する中、共犯者だった女は「全部デタラメ」と証言した。きのう、旭川地裁で行われた公判には傍聴を求め多くの人が列を作った。23歳の被告の女はおととし4月、北海道旭川市の神居大橋で女子高生を全裸にして橋の欄干に座らせて川に落とし殺害した罪などに問われている。事件当初から取材している札幌テレビの林修太郎記者は裁判の様子を取材ノートに残した。被告は殺人などの罪について否認している。一方、舎弟として扱われ、共犯者としてすでに懲役23年の判決が確定している受刑者の女はこれまで、被告の指示で黙秘をしていたが、水曜日の裁判で証言した際に「被告の話は全部デタラメで、最初から最後まで全て嘘だ。」と主張した。

事件当時、現場にいたのは被告、受刑者と亡くなった高校生の3人だけだった。水曜日の裁判では受刑者の女は女子高校生が転落した時の状況について証言。弁護士から「殺そうと思っていたか?」と問われ「殺意はあったと思う。」と答えた。証言を聞いていた被告の様子について札幌テレビの林修太郎記者は「様子としては淡々としていたが、目線は初日に比べると落ち気味だった気がする。」と振り返った。昨日行われた裁判で証言した被告の様子については林記者は「落ち着いているけども、声が細くてやや小さい感じだった。」とコメントした。受刑者との証言が食い違う中、被告は来週も証言台に立つ予定だ。

バレー日本代表逮捕 パチンコ店に“大麻”

木曜日、大麻を所持していたとして元日本代表の佐藤駿一郎容疑者が逮捕された。佐藤容疑者は自由時間に行っていたパチンコ店にカバンを忘れ、その中に大麻が入っていたという。佐藤容疑者は身長205cmの体格で高校3年生から日本代表に入り活躍していた中での逮捕だった。日本バレーボール協会は代表選手とスタッフを対象に薬物検査を実施、全員陰性だったと報告した。

“ゾンビたばこ”元カープ選手「6人が購入」

ゾンビたばこと呼ばれる指定薬物を使用していたとして有罪判決を受けた元広島カープの羽月隆太郎元選手が生配信の中で「シーシャだと言われて使用した。自分を含め6人が購入していた」と明らかにした。球団は全選手を対象に聞き取り調査を継続中としている。

巨人・阿部監督 逮捕 きっかけは…

巨人の阿部慎之助前監督が月曜日、長女への暴行容疑で逮捕され、監督辞任を発表した。発表の場では長女からの手紙が読み上げられ、すでに仲直りしていることを説明した。逮捕のきっかけとなったのが生成AIのChatGPTだ。娘が相談した際に回答にでたのが児童相談所への虐待対応ダイヤルだった。

若い女性「生成AI」に何を相談?

ChatGPTは情報の検索のみならず、悩み相談にも活用されている。内閣府の調査によると、10代女性の52.4%が悩み相談に生成AIを使用していると回答した。生成AIにどんな相談をしているのか町の女性に聞いてみると「返信しづらいLINEが送られてきた時。」や「就活の面接の練習をしてくれた。」「推薦入試に受からなかった時の愚痴を聞いてくれた。」「友達の励ます絵文字の使い方を教えてくれた。」などの回答があった。

生成AIに悩みを相談する理由は?

Z世代トレンドラボの調査によると、生成AIに悩みを相談する理由の1位は「24時間いつでも返事をくれること」で49%が回答した。相手に気兼ねなく自分のペースで質問できる ことがAIの良さだと思っている。森圭介アナは「自分の日記をAIに読み込ませてAI森圭介を作っている。そうするとあの時誰に話したのかなどを教えてくれたり、。言いづらい話を相談できたりできる。」とコメントした。

最新 台風6号 日本列島に接近おそれ

台風6号はフィリピンの東にあって、月曜から火曜にかけて沖縄・奄美地方に接近する。その後は東寄りに進路を変え、暴風域を伴ったまま西日本、東日本に近づきそうだ。記録的な大雨や猛烈な風に厳重な警戒が必要だ。火曜~水曜にかけては台風に伴う雨雲が西日本や東日本の太平洋側にかかり、各地で大荒れの天気になりそうだ。

LOG特集
自衛隊「離島奪還訓練」を独自取材

先月下旬から1か月近く、フィリピンで自衛隊が合同軍事演習を行った。訓練の目的は敵に占拠された離島などの奪還だ。背景には海洋進出を続ける中国の存在がある。海上保安庁によると昨年、尖閣諸島の接続水域で中国海警局の船が確認されたのは357日と過去最多となった。またフィリピンの近くにある南シナ海では中国による妨害行為でけが人も出ている。このようなこともあり、日本はフィリピン、アメリカとの合同演習を実施。その様子を独自密着した。

アメリカとフィリピンが参加する合同軍事演習「バリカタン」は今回で41回目。日本の自衛隊がこの演習に参加するのは今回が初めてとなる。海外で行われる演習としては大規模となる1400人が参加。これまで数々の自衛隊の現場を取材してきた防衛省担当の政治部記者・細川恵里が5日間密着した。日本に6艇しかないホバークラフト型の輸送艇「LCAC」に同乗。砂浜への輸送訓練が行われたが、その最中に中国海軍の最新鋭鑑「ジャンカイIII」が監視しているのを確認した。自衛隊の池内出海将補は「パートナーであるフィリピンといっしょに訓練することはいかなるものによる力に取る一方的な現状変更も抑止する役割を果たすのではないか。」と述べた。

合同軍事演習の取材4日目、この日から、敵に占拠された離島などの奪還訓練が始まった。参加するのは陸上自衛隊の「水陸機動団」。8年前に創設された精鋭部隊で、尖閣諸島などの離島が占拠された際、その奪還を使命としている。この日野訓練には約300人の隊員が参加。団長を務める武者利勝陸将補は「新しい知らない土地で他国軍と一緒にやることで難易度も増す。」と訓練の意義を語った。訓練は偵察部隊が安全な場所を確保し、情報部隊が敵の居場所を確認。その後主力部隊が敵の拠点を制圧するという流れとなっている。輸送ヘリ「CH-47」を使用し離島に近づいた偵察部隊は、ゴムボートで陸地に移動。フィリピンの先遣隊と合流し、情報部隊がやってくるのを待った。夜、ゴムボートに乗って情報部隊が上陸し偵察部隊と合流。訓練開始から24時間後、情報部隊が上陸地点で旗を振り、主力部隊を迎え入れようとしていた。

自衛隊の合同軍事演習で、敵に占拠された離島などの奪還訓練に密着。偵察部隊の上陸から24時間後、主力部隊が離島に上陸し敵の拠点を制圧する作戦を実行した。陸地で適役の兵士との戦闘が展開する中、会場では水陸両用の装甲車「AAV」が着水。ここから新たな主力部隊が合流した。上陸から約3時間で敵の拠点が制圧された。訓練終了後、水陸機動団の中隊長を務める秋島一弥3等陸佐は「今回はフィリピンの良好な訓練基盤を活用し、とてもよい訓練ができた。日米比共同部隊で訓練することが、日本の平和につながるという思いで日々訓練している。」とコメントした。

抑止力も…中国「刺激」は?

有事の抑止力として日本がアメリカ、フィリピンと連携することが中国への刺激にならないのかという質問に対し、竹内真解説委員は「刺激する面があると思うが、こうやって日本が備えているということが中国側にも伝わると簡単に日本に手出しできないと思わせることが抑止力になる。ただ、それだけじゃ足りないと思う。高市総理の台湾に対する発言を機に中国との関係が冷え込んでいる中で、もう半年以上経っているんで外交面で改善するという取り組みを政治が見せてほしい。」とコメントした。

(ニュース)
東京の夜空彩る「花火大会」

今夜、東京・足立区の荒川河川敷で花火大会が行われ、1時間で1万3000発の花火が上がった。おととしは雷で、去年は強風で相次ぎ中止となったため、3年ぶりの開催となった。

(気象情報)
気象情報

全国の気象情報を伝えた。

(エンディング)
エンディング

エンディングの挨拶。

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