- 出演者
- 森圭介 和久田麻由子 中島さち子
オープニングの挨拶。
福島市で居座った工場から脱出し逃走を続けているクマ。スタジオにツキノワグマの剥製を用意、口元には大きな牙、そして鋭く長い爪。走ると時速40キロ以上、100メートルを9秒で走るという。2日火曜日午前6時25分、画面左から走ってきた1頭のクマ。男性のもとにクマが近づき、1台の車がクマを追い払うように接近した。別のカメラ映像では男性を追いかけ、飛びかかり押し倒すクマの姿が確認できた。番組ではこの車の運転手を独自取材、コンビニに行こうと信号待ちしていたら目の前にクマがおり、人が襲われていたためクマを追いかけたという。クマは約40時間工場内に居座り、自ら鍵を開けて逃走したとみられる。今は行方は分かっていない。
クマが居座っていた工場を取材した。上半分が破れ垂れ下がった網戸、爪の痕なのか5箇所に穴のあいた段ボール。更に手洗い場の蛇口を開けて水を飲んでいたという証言もある。ツキノワグマは一般的に学習能力が高いといわれている。4人を襲ってからきょうで5日目、クマの足取りを追った。これまでの動きをつなげ一連の動きを見ると車を怖がることなく踏み切りを渡り、スピードを落とすことなく走り去ったことがわかる。その後80代の住民を襲い工場へ、ここでも60代の警備員を襲いそのまま工場内に居座った。今がクマがいるかもしれないため市民生活に影響が出ている。クマの進入を防ぐためコンビニや郵便局では自動ドアが手動になっていた。市は住民に対し引き続き警戒を呼びかけている。
衆院選などでの中傷動画をめぐり高市総理大臣への追求が続いている。自身の秘書の関与をめぐり度々感情をあらわにする場面もあり総理の答弁が揺れている。週刊文春は高市総理側が自民党総裁選や衆院選で他の候補などの中傷動画をSNSに投稿したと報じた。動画の作成者とされる男性と総理の秘書とのオンライ会議の様子だとする音声が公開され、その音声について総理は「違和感があった」としている。
中傷動画をめぐる今回の問題点について、竹内真は問題点について「面識がないと発言していたことから、会ったことがないと変化したこと」と指摘。オンライン会議を実際にやっていたとしたら、本当にあったから説明を変えたんだと疑う人がでてくると語った。その上でやましいことがなければ秘書が出てきて正々堂々と説明すべきであるとした。また音声については中傷動画について話しているわけではないので、総理が関与していたという証拠にはならないと指摘。竹内氏は世の中にはこの問題よりももっと大事なことを議論すべきだとの声があるが、誹謗中傷が選挙の際に広まってしまうと有権者の判断を歪めてしまう可能性があり重要な問題になってくると説明した。和久田麻由子は「私たちメディアも多角的に、公正に情報を伝えていく責任がある。民主主義の根幹である選挙に関わることだからこそ、高市総理にも丁寧な説明が求められている」などとした。
今週列島で猛威を振るった台風6号、6月の上陸は実に14年ぶりとなる。激しい雨が各地で冠水被害をもたらした。こちらの新入社員3人は全員出社、こちらの会社員(52)も「社会人の宿命」だと出社したという。英会話教室でアルバイトをするこちらの大学生は生徒が殆どいなかったため、キャンセルになったという。こちらの不動産会社の課長(40代)は「当然だろう」と勝手に休んだといい、スタジオでも少し驚いた様子。
このあとも大雨に警戒が必要。鹿児島や宮崎では明日昼前に かけて線状降水帯が発生し、大雨災害への危険度が急激に高まる可能性がある。西日本の太平洋側を中心に警報級の大雨に警戒が必要。
こちらは今年4月インドネシアで特殊詐欺の拠点が摘発された際の映像。そこには騙されて連れてこられたという2人の日本人女性があった。2人は番組のカメラの前だけに語ったこととは。SNSの求人をきっかけとした巧妙な人集めの手口、そして一度足を踏み入れると抜け出せない“恐怖支配”の実態。3月カンボジアにある特殊詐欺拠点の映像ではパソコンの数が拠点の規模を物語っていた。さらに別の拠点からはニセの警察官の制服や日本語の詐欺マニュアルが押収された。去年日本国内で確認された特殊詐欺の認知件数は2万7000件超、被害額は過去最悪となる約1423億円。警察庁はその拠点が東南アジア各地に広がっているとみている。インドネシア・スラバヤの拠点が摘発され騙されて連れてこられたという日本人女性2人と番組が接触した。監禁から3日目、かけ子などの行為をする前に警察に保護されたという。2人ともきっかけはSNSで短期間で稼げるという求人だった。仕事の依頼主から秘匿性の高い通信アプリ「シグナル」で指示され中国人ガイドに車に乗せられたという。連れて来られた拠点で2人は想像を絶する恐怖体験をする。
特殊詐欺の拠点に監禁された2人の日本人女性。そこでの想像を絶する恐怖体験とは何か。携帯電話の翻訳機能を使い伝えられたのは自分たちが売られてきたことや、ここで働く以外に道はないことだったという。その後携帯とパスポートを没収されたという。指示役は中国人、逃げられない状態だったという。Aさんは帰りたいと懇願したが「臓器売買か売春か、もっとひどい目にあう」などと脅されたという。監禁中は特殊詐欺の手口が書かれた台本を渡されたという。監禁から3日目、別の部屋に押し込められ50人くらいの警察が来たという。摘発のきっかけはスマホを没収される前にBさんが夫に共有していた位置情報だった。日本総領事館を通じて現地の警察が出動したことで救出された。このインタビューのあと2人は無事帰国した。
今回はSNSでの求人が入口だったが、オンラインゲームで知り合った人から海外での仕事を紹介されたらそれが詐欺だったというケースも確認されている。
東京・渋谷を背景に気象情報を伝えた。鹿児島県では明日未明から昼前にかけて、宮崎県では明け方から昼前にかけて「線状降水帯」が発生し大雨災害の危険度が急激に高まる恐れがある。土砂災害に厳重な警戒が必要。
中島さち子は来週長崎などに行き、その後はセルビアやルーマニアなど国外に行く予定で、大雨の影響は受けなそう。和久田麻由子は九州南部では暗いうちに災害の危険度が高まるといして、十分に警戒するよう呼びかけた。
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