- 出演者
- 森圭介 和久田麻由子 武田真一
オープニング映像。
今夜のゲストは元NHKアナウンサーで「DayDay.」MCの武田真一。和久田は「本当に大先輩」、武田は「久しぶりだよね。共演は平成から令和になるときの特番の1回きり」などとコメントした。
台風と秋雨前線の影響で、きょう鹿児島・屋久島町に一時レベル5土砂災害特別警報が発表され、先ほど奄美地方には線状降水帯が発生した。種子島・屋久島地方ではきょう未明にかけ相次ぎ線状降水帯が発生した。沖縄付近で迷走を続けている台風24号。各地で線状降水帯が発生するリスクがある。この夏相次いでいる予測が難しい大雨。危険な雨に振り回される人たちを取材した。
千葉・大網白里市にある「ラーメンみたけ」は先月の豪雨被害で床上まで浸水し冷蔵庫や調理機器のほとんどを失った。立て直すこと3週間、ついにきょうオープンを迎えた。水没から機器を守るため高い位置に棚を作った。一番乗りは常連の客で注文したのは「特製 醤油ラーメン」(1230円)。池田店長は「振り回されっぱなし」などと話した。情報を届ける側も頭を悩ませていた。民間気象情報会社「ウェザーニューズ」の予報センターでは予報士などが24時間、気象の監視・予測を行っている。グローバルストームセンターでは予報士が台風24号の進路予測に取り組んでいた。雨雲レーダーや全国からの動画などでリアルタイムに分析している部署では数時間先の気象予測を発信していた。
松並気象予報士が台風24号の情報を解説。台風24号は月曜の夜には熱帯低気圧に変わる見込みとなっている。迷走する台風が秋雨前線を刺激するのは珍しいケース。今後は秋雨前線による大雨に注意が必要。沖縄本島北部に線状降水帯直前予測が出ている。月曜日の朝には関東地方に活発な雨雲がかかる予想。東京・渋谷の中継映像を背景に気象情報を伝えた。
武田は「いつどこで千葉のような災害が起きてもおかしくないような状況になりそう。予測がつかない中で情報をいかに伝えるか。防災気象情報とかキキクルなど充実している。テレビをご覧のみなさんには自分で自分の身を守る情報を得ていただきたい」などとコメントした。
ネパールと中国の国境地帯で発生した大規模な土石流。邦画の崩落が原因とみられているが、そのリスクは世界中にあるという。今夜は登山家・野口健と伝える。スイスでは去年5月、氷河の崩落で大規模な土石流が起こった。温暖化の影響とみられている。村の約9割が土砂にのみ込まれた。1年経った今も復旧作業が行なわれている。氷河による災害は世界各地で起きている。おととしには中国で洪水が発生。4年前にもイタリアで氷河の崩落による雪崩が発生し複数の死者が出た。スイス・ブラッテン村は約300人が暮らす人気の観光地だった。去年5月、氷河が村を襲った。村での生活を諦めた人もいる。
ネパールと中国の国境地帯で発生した氷河の崩落は離れた場所にも被害を与えた。80km以上離れたネパール・ガルチでも多くの住宅に土砂が流れ込んだ。死者は1300人以上、5400人以上が行方不明となっている。発生から9日経ったきのう、水力発電所のトンネル内にいた2人を救出。さらにきょう、新たに1人が救出された。氷河の崩落前と崩落後の画像を紹介した。国際的な研究チームによると氷河と岩盤がはがれ大規模な土石流につながったという。土石流の速度は時速167キロと推定されている(ネパール環境学会の報告)。都内にある国立極地研究所では各地の氷河から取れた氷を保管し地球環境の変化を調査している。榎本特任教授は氷河の崩落が相次ぐ背景には地球温暖化が影響していると指摘。スイスでは氷河・岩壁の動きを監視するレーダーを設置し数ミリ単位の変化を検知できるという。当時も事前に住民が避難し多くの命が守られた。
登山家・野口健と伝える。今回の土石流について野口は「これは20年前くらいからずっと指摘されてきた」、「繰り返すので難しい問題」、「ネパールの氷河は規模が違う。あとはヨーロッパほど経済的な余裕がない」などとコメントした。野口が訪れていたネパール・ターメ村も氷河湖が決壊し土石流に襲われたという。野口によると2000年頃では「氷河がとけている」と言われ出し、2006年頃には標高5000~6000mで雨が増えた。2009年にはエベレスト標高5000mにハエ、2023年には氷の壁がとけて崖になっていたという。野口は「異常気象が当たり前になっている」、「気候変動の問題。間違いなく繰り返される。止めることができない」、竹内は「温暖化によって海面も上昇しているので島国日本は無関係ではいられない」などとコメントした。
1996年9月9日、上智大学に通っていた女性が何者かに殺害され自宅が放火された。来週の水曜日で30年。事件は今も未解決のまま。事件が起きたのは1996年9月9日、女性は首を複数個所刺されて殺害された上、自宅は放火された。父の小林賢二さんが願い続けた犯人逮捕。父の執念は殺人事件の時効を撤廃させた。賢二さんは今年80歳。父の執念を30年を追跡取材した。上智大学の学生で英語を教えるボランティアに取り組んでいた女性。将来はジャーナリストを目指していた。女性はアメリカに留学する間近だった。留学2日前、女性が1人でいたときに事件が起きた。賢二さんは自宅に戻ると警察から娘が殺害されたと伝えられたという。当初、顔を出さずに取材を応じていた。事件の遺族だと周りに知られたくない思いがあった。しかし事件から12年、賢二さんの心境に変化があった。賢二さんは他の事件の遺族とともに時効撤廃を訴える「宙の会」を結成。署名を集めるなど社会に訴え続けた。当時から取材を続ける森田記者に賢二さんは「時間がくれば犯人が無罪に等しいことになる。被害者の気持ちは未来永ごう変わらない」などと述べていた。賢二さんは遺族を代表して国会で意見を述べることになった。時効まで1年半に迫っていた2010年4月、殺人事件の時効が撤廃された。8年前、賢二さんは15時間にわたる手術を受けた。事件から30年、80歳になっても執念は揺るがない。
事件から30年、賢二さんは今の思いについて「30年という言葉は一口で言で言えば簡単だけど365日をかけると1万日超える」などと述べた。ことし6月、賢二さんは80歳の誕生日を迎えた。賢二さんは「体力の衰えは著しい。いつまでこの生活を続けられるんだろうという不安もある」などと述べた。殺人事件の時効が撤廃されたことで容疑者が検挙されたケーズは5件(警察庁)。去年10月には主婦・高羽奈美子さん殺害事件で容疑者が26年後に逮捕された。逮捕の決め手の一つとなったのは現場に残されたDNA型。賢二さんは「自首なり出頭なりしてきなさい。画面を通じて訴えたいと思う」などと語った。武田は「ご両親の1万日にもわたる思いを改めて知ることができた。決して忘れないということが事件解明の力になるんじゃないかということを改めて胸に刻みたいと思う」などとコメントした。目撃された不審な男の特徴などを紹介した。情報提供:警視庁亀有署特別捜査本部(03-3607-0110)。
森は「秋雨前線のおそれがあすの夕方以降近づいている」などとコメントした。
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