- 出演者
- 渡辺和洋 斉藤舞子 村田敦子 スージュン
オープニング映像。
オープニングの挨拶。今回は「カンヌ舞台裏でバトル!映画バイヤーの世界」を送る。
6月10日(火)放送の「逮捕の瞬間!警察24時 ~美容店舗を狙う“覆面男”大追跡SP~」に届いた視聴者の皆さんの声を紹介。
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- 逮捕の瞬間!警察24時
6月14日(土)放送の「チャンハウス」に届いた視聴者の皆さんの声を紹介。
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- チャンハウス
6月14日(土)放送の「小泉孝太郎&かまいたちの芸能人テスト」に届いた視聴者の皆さんの声を紹介。
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- 小泉孝太郎&かまいたちの芸能人テスト
土曜日夜の番組編成についての視聴者の皆さんの声を紹介。
カンヌ国際映画祭では世界中の映画が売り買いされる巨大マーケット会場にもなっている。そこで今回は「カンヌ舞台裏で激しいバトル 知られざる映画バイヤーの世界」について討論する。
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- 第78回 カンヌ国際映画祭
映画バイヤーは映画祭とフィルムマーケットがある映画祭に出かけていって映画祭の映画とマーケットに出ている映画の両方の試写を見ながら気に入ったものがあったらセラーのブースに行って交渉するという。基本的には劇場で上映する映画の上映権、パッケージ権、配信権、テレビ放映権、飛行機内やホテル、船舶などで上映する権利を買い付ける。大きく分けると企画・製作準備中の作品、制作中の作品、完成した作品があり、作る前の方が競争としては割と低めでバランスを見ながら決めていくという。
買い付けが大成功した作品を聞いた。村田氏は「ニューヨーク公共図書館」、「大いなる沈黙へ グランド・シャルトルーズ修道院」をあげ両方とも1億円を売り上げた。スージュン氏は「女神の継承」をあげ6000万円ほどの興行収入だったという。
スージュン氏は狙っていた作品のセラーと食事をした際、相手方が大勢の人数でやってきて乾杯前に契約するかどうかを迫られたという。
今年のカンヌ国際映画祭の傾向について村田氏は女性の監督作品が増えた。LGBTQ題材の映画がすごく多くなっている。スージュン氏は今年は日本の作品がすごく頑張っていた。少しずつ日本の若手の作家や映画監督の映画が注目され始めている。日本の文化に特化したテレビ番組作りはきっと海外にも見たい人がいると話した。
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- 第78回 カンヌ国際映画祭