2026年5月9日放送 5:30 - 6:00 フジテレビ

週刊フジテレビ批評

出演者
渡辺和洋 斉藤舞子 木村隆志 吉田潮 梅田恵子 大島育宙 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

オープニングトーク

オープニングの挨拶。前回に引き続き、春ドラマ辛口放談と案内した。

テレビウィークリー
フジテレビに届いた視聴者の声

5月2日に放送した土曜プレミアム「逃走中」、3日に放送した「サザエさん」に視聴者から寄せられた好意的な意見を紹介した。

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ギャラクシー賞サザエさん土曜プレミアム
フジテレビ社外モニター会議

4月のフジテレビ社外モニター会議が開かれた。議題となった番組は先月7日に放送された「超調査チューズデイ ~気になる答え今夜出します~」。この回では「ご飯おかわり無料の定食屋のおかずは絶対に濃くてうまいはず」など食いしん坊の疑問を調査した。社外モニターからは「ゴールデンタイムの2時間生放送はなかった。ながら見でもリラックスして楽しめる」「料理がどれも美味しそうだった」という好意的な意見がある一方で、「編集だったらもっと面白い、なんで生放送なんだろう」「VTRが長かった」という意見もあった。これらの意見に対して吉田渉プロデューサー・ディレクターが考えを述べた。

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吉田渉超調査チューズデイ ~気になる答え今夜出します~
ワールド・メディア・フェスティバル授賞作発表

ワールド・メディア・フェスティバルの授賞作がWEB上で発表された。フジテレビのドラマやドキュメンタリーがエンターテインメント部門・ドキュメンタリー部門の金賞・銀賞を授賞した。

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119エマージェンシーコールTime Trip 軍艦島 -崩れゆく遺産と昭和の風景-ザ・ノンフィクションドビュッシーが弾けるまでワールド・メディア・フェスティバル中村屋ファミリー 父が遺した約束⋯硫黄島の奇跡揺さぶられる正義
The批評対談
ユニークな設定がズラリ!春ドラマ辛口放談

前回に引き続き、ユニークな設定がズラリと並んだ春ドラマをおなじみの4人(「日刊スポーツ」芸能記者・梅田恵子、コラムニスト・吉田潮、ドラマ解説者・木村隆志、ドラマレビューYouTuber・大島育宙)が徹底討論する。

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今夜、秘密のキッチンで夫婦別姓刑事日刊スポーツ
第3位

大島育宙の第3位は「GIFT」(TBS・日曜よる9時)。堤真一演じる天才宇宙物理学者が車いすラグビーのコーチとなり、弱小チームが抱える難問の答えを導き、仲間・家族の愛に気づかせるドラマ。「日曜劇場は視聴率が安定的にとれる枠で、光が当たってこなかったものに、光を当てるのが役割。パラスポーツを取り上げ、ドラマとして企画性が仕上がっている」などと評価した。他の3人は全員が「う~ん」の評価。梅田は大島と同意見としながらも、宇宙物理学が1話2話でハマっておらず、プラネタリウムの解説みたいで理系な感じがしないと語った。隣の吉田も笑って頷いていた。木村は「パラスポーツをやるならパラリンピックの時にやって欲しいし、宇宙を絡めるなら夏にやって欲しい。タイミングの悪さが間口を狭くしている」などと語った。吉田の第3位は「刑事、ふりだしに戻る」(テレ東・金曜よる9時)。濱田岳演じるアラフォー刑事が2016年にタイムリープ。10年前の未解決事件に迫るタイムリープサスペンス。吉田は「テレ東のこの枠でダサくないのは初めて。ちょっとずつ歴史が変わっちゃうみたいな部分もあって自分に不利な方向へ行くのが良い」などと評価した。他の3人も「納得!」の評価。梅田は「日本アート・シアター・ギルド(ATG)の作風を感じさせる。実相寺っぽい」、大島は「ライティング・質感・アングルの工夫は今やってるドラマの中で一番意味がある。映像が贅沢でこってりしていてキャラが立っているドラマ」、木村は「今期はSF設定が5作もあるが、過不足なく見せたいものに徹してやっている潔さでどんどん作ってほしいレベルに到達している」などと語った。

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刑事、ふりだしに戻る堤真一実相寺昭雄日曜劇場『GIFT』日本アート・シアター・ギルド濱田岳
サバ缶、宇宙へ行く

4人のランキングに入らなかったフジテレビのドラマについて意見を聞いた。最初は「サバ缶、宇宙へ行く」(月曜よる9時)。福井県の水産高校の生徒たちが世代を超えて宇宙食開発に挑戦した実話をもとにしたストーリー。木村は「演出の方向性がスタイリッシュにいっちゃってる。せっかくののどかなムードとみずみずしい高校生の群像をちゃんと見せてほしい」、大島も「俳優の力を信じてほしい。見たかった質感ではない人が多いんじゃないか」とコメント。

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サバ缶、宇宙へ行く
LOVED ONE

続いては「LOVED ONE」(水曜よる10時)。ディーン・フジオカ演じるアメリカ帰りの天才法医学者が事件に隠された真実を解き明かすミステリードラマ。大島は「外国の描き方が古いまま止まっているが、トリックは面白い」などとコメント。木村はライターズルーム形式によるアイデアを評価したが、フジテレビは昨年「最後の鑑定人」をやっており、法医学鑑定ドラマをやり過ぎではないかと編成への疑問を語った。

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LOVED ONEディーン・フジオカ最後の鑑定人
月夜行路 -答えは名作の中に-

続いては日本テレビ「月夜行路 -答えは名作の中に-」(水曜よる10時)。麻生久美子演じる主婦と波瑠演じる文学オタクのバーのママが文学の知識を生かしながら事件の真相を紐解くミステリー。梅田は「名作文学が登場し、挿絵風アニメであらすじをマッハで紹介してくれるのがお得感がある。良い意味でのB級感、どなたでも楽しめる作りにしている」、吉田は「鬱憤を抱えて愚痴を聞いてもらえない主婦とママを組み合わせたらいい」、木村は「原作が映像作品との相性という意味ではものすごく難しいので、没入感を削がれてしまうところがある」などと語った。

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輝く次世代スターは?

今期のドラマに出演している注目の次世代スター候補を4人が発表。梅田の注目は中山敬悟(LOVED ONE)。1話で池で水死した少年の友人役を演じた。涙の演技にやられたという。木村&大島もその演技を絶賛した。吉田の注目は鈴木福(惡の華)。ボードレールの詩集を愛読する主人公・春日高男を演じる。今までのイメージとは違う役に挑戦し、これから引っ張りだこになると予感させるという。木村の注目は北里琉(エラー)。事故に居合わせた男性の娘・近藤さくらを演じる。16歳だが、見る人のイメージより上を行く大人っぽさや目線の強さが表れているという。梅田もかき回し役をちゃんとやっている、吉田も3人目のヒロインと言ってもいいぐらいと褒めた。大島の注目は黒崎煌代(サバ缶、宇宙へ行く)。水産高校の生徒・寺尾創亮を演じる。映画では引っ張りだこだが、民放ドラマはおそらく初めて。ネットフリックス「九条の大罪」でも話題。本当にいそうな役をやるところと声が異常に良いと褒めた。他の3人も絶賛した。

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