- 出演者
- 渡辺和洋 斉藤舞子 山崎正彦 中山淳雄
オープニング映像。
オープニングの挨拶。今回は1兆円超えの「おもちゃ市場」について語り合ってもらう。
9月16・23日の2週にわたって放送した「小泉孝太郎&ムロツヨシ 自由気ままに2人旅」、20日「ザ・ノンフィクション 母と息子のやさしいごはん3 ~僕と母さんとハンバーグ~ 前編」、20日「千鳥の鬼レンチャン」、台風25号に関する報道について視聴者から届いた声を紹介した。
子どもが減り続ける中、おもちゃ市場は空前の盛り上がりとなっている。5年連続で過去最高を更新し、市場規模は約1兆1600億円。先月開催された「TOKYOおもちゃショー2026」には全世代向けのおもちゃが数多く登場。タカラトミー・ベイブレード事業室の山崎正彦室長をゲストに迎えて“世代を超える熱狂”のつくり方を語ってもらう。経済産業省 コンテンツIPプロジェクト主査の中山淳雄さんにも同席してもらう。
タカラトミーの山崎さんは「年齢層や販売地域の拡大を掲げていて、この傾向をけん引するのが“キダルト”と“インバウンド”」と語った。キダルトは「キッズ」と「アダルト」を掛け合わせた言葉、おもちゃやキャラクター商品などを楽しむ大人たち。タカラトミー「ベイブレード」は1999年に誕生、世界80以上の国と地域で販売され、累計5.6億個以上を販売。去年10月に行われた世界大会の様子を映像で紹介した。“世代を超える熱狂”の作り方1つ目は、年齢で区切らない。山崎は「子どもも大人も同じ作品を楽しんでいるのがヒットにつながっているケースが多いと思う。年齢や性別をあえて区切らない」と語った。“世代を超える熱狂”の作り方2つ目は、おもちゃから「競技」へ変える。ベイブレードは玩具の枠を超えてエクストリームスポーツのようなイメージを打ち出し、“競技”としての魅力をアピール。大会は大きなものから体験会まで年間1万回以上を開催。1人で遊べないことが大きな強みになっているという。遊び方やルールを統一することで競い合うだけでなく、観る楽しみも生まれている。“世代を超える熱狂”の作り方3つ目は、ユーザーが語りたくなる“余白”。ベイブレードのカスタマイズは6,000万通り。SNSや対戦動画・戦略解説を含めてユーザー同士の発信が行われやすい余白があるという。タカラトミーの開発者が「ベイチューブ」で配信を行っている。ベイブレードは海外にも展開しているが、山崎は「中身・本質の部分は日本の純度が高いまま届けていきたい」と語った。
メディアは“熱狂”をどう生み出すか語り合った。山崎さんは「人間味のあるコミュニケーションをどのように組み込んでいくのかが重要。(テレビを見ている)層と実態の流行り方がイコールになってきていない気がする」と語った。
