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オープニング映像。
岩崎通りにはツアーがあるという。海島遊民くらぶにやってきたがつまみ食いウォーキングというものがあるという。本来は2人から組めるツアーだという。鳥羽は戦国時代に活躍した九鬼水軍の本拠地。鳥羽城は海の要塞と言われ三方が海に囲まれ直接城に参上できたというがその城下町でつまみ食いができるという。すし梅は創業155年。松井さんは4代目店主で97歳だという。豊ノ島は味の感想に美味しいと答えた。また葉を飾り切りして寿司に添えているという。その技術を見せてもらった。
鳥羽は海女さんと真珠の街でアコヤ貝から美しい真珠がとれる木場真珠店にやってきたが創業65年の真珠専門店で、真珠に豆知識を学ぶ。真珠はカルシウムの熱伝導率が悪いために体温が伝わるまで時間がかかるために冷たい状態が続くという。次に旅館の海月にやってきた豊ノ島。女将の江崎さんは伊勢海老の練り物を作っていたが豊ノ島は味の感想に美味しいと答えた。次に向かったのは新鮮な魚介類の宝庫の的矢湾。フィッシングパーク トリトンという釣り堀へ。釣れる魚はクエや石鯛、シマアジなど20種の魚釣れるという。またバーベキューも可能。餌をつけ10分で四匹の魚をゲット。指南をしてくれた長谷部さんは本業は寿司職人。イサキの焼き魚など豊ノ島は美味しいと答えた。また豊ノ島は伊勢海老やアワビを実食。舌鼓を打った。
二見町江にやってきた豊ノ島。二見興玉神社にやってきたがここは伊勢神宮に行く前に身を清める場所だという。また夫婦岩の間に月に浮かぶムーンリバーも楽しめる。また夫婦岩の間から富士山も楽しめ、月が真上に来るダイヤモンド富士もみれるという。豊ノ島はムーンリバーが見れるという位置にやってきてその景色を鑑賞した。
伊勢にいる豊ノ島。堀木さんは擬革紙という和紙を革ににせて作っているという。かつて牛肉を食べていなかった頃の日本では牛革を手に入れることが難しく和紙で作った擬革紙がこの町で誕生した。伊勢神宮のお土産として大流行したという。豊ノ島も擬革紙を作ることに。その型紙にはさんでしわをつけていく。万力を使用してさらに複雑なしわをつける。それを繰り返すと綺麗なしわが入る。最後にミシンで縫製し名刺が完成した。
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- 伊勢市(三重)
次に津へ。住宅地に2年待ちのキムチがあるという。上出さんはよっちゃんキムチを作っているが本場の味が楽しめるという。調味料をケチらずたっぷりの秘伝のタレを使っている。また上出さんが一人でつ作っているために完全予約制。豊ノ島は味の感想に美味しいと答え他にもカクテキやオイキムチに美味しいと答えた。
エンディング映像。