2023年11月5日放送 6:30 - 7:00 日本テレビ

遠くへ行きたい
【パトリック・ハーランが富山へ】絶品シロエビ&憩いのバー

出演者
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(オープニング)
パックンの富山

パックンがやってきたのは富山県。向かうのは江戸時代から海運業栄え、北前船の中継地点だったこの場所は当時の廻船問屋屋敷が残っているという。森家は廻船問屋を代表する業者だったがパックンは魚谷さんを人力車にのせ、道案内してもらった。

キーワード
北前船廻船問屋森家富山市(富山)富山港線松月
オープニング

オープニング映像。

遠くへ行きたい
パックンの富山

岩瀬地区にやってきているパックン。森家にやってきたが見学者があつまりガイドがまとめてガイドする。145年経過している建物で地面には重さ50トンの一枚物の御影石を運んできたという。北前船で富山の米を全国に運び財を成した森家は1000億円の財産をなした。次にパックンはTaizo Glass Galleryへ。工芸作家の安田泰三さんはベネチアの伝統技法で自分のやり方と組み合わせてオリジナルで作っているという。その作り方などを紹介した。次に向かったのはアイアンチョップ。澤田さんは西洋の鍛冶屋の技術を学び、手作りで鉄製の作品を作る。その製造工程を見せてもらった。

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Taizo Glass Galleryアイアン チョップ北前船廻船問屋森家岩瀬地区(富山)

岩瀬にやってきたがアーティストの釋氷岳さんは自身が作った皿を紹介したが、芸大で石の彫刻を学んでいたがもっと自由に造形がしたいと柔らかい土の素材を使用した陶芸での創作を始めた。次にパックンがやってきたのはくちいわ。こだわりの蕎麦を作る。お客の目の前でそばを茹でるが手際が命だという。茹でたてをいち早くお客に提供する。パックンはそのままで食べた感想に美味しいと答え、何もつけないでそばが美味しいと感じるのは初めてだという。

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GAKU ceramicsくちいわ夜のおまかせコース岩瀬地区(富山)

万葉線に乗って向かったのは女性部食堂。この食堂は漁業者の家の女性を女性部と呼んでいるという。富山湾は漁場がすぐ近くにあるために魚が新鮮のうちに港にあがる。フクラギの刺身定食にパックンは美味しいと答え身がしっかりしているという。新町口駅にやってきたが内川は漁船が停泊する漁師の町。

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フクラギ万葉線内川刺身定食女性部食堂射水市(富山)新湊漁港新町口駅

遊覧船にのって観光しているパックン。次に向かったのはさとみん ぷれいす。石井さんは東京の調布から移り住んできたばかりで、築60年以上の古民家をリフォームして民宿を始めた。石井さんは民宿からのロケーションが最高だと紹介した。またこの景色に感動して移住してくる人もいるという。また仲良しな船長がいるという。その人はシロエビ漁師の野口さん。パックンはとれたてのシロエビの刺し身に甘くて美味しいと答えた。またシロエビの唐揚げには美味しいと絶賛した。またBARを経営するスティーブン・ナイトさんは内川の町が気に入って移住し理想のBARを作った。パックンは内川ブルーの味に美味しいと答えた。

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さとみん ぷれいすブリッジバー内川内川ブルー富山湾射水市(富山)
(エンディング)
エンディング

エンディング映像。

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