2023年9月24日放送 6:30 - 7:00 日本テレビ

遠くへ行きたい
【内藤大助が徳島へ】大迫力の渦潮&絶品ハモ&阿波おどり体験

出演者
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(オープニング)
内藤大助の徳島

内藤大助がやってきたのは徳島県の鳴門市。大鳴門橋は地上から45mの高さを散歩しながら鳴門の渦師をみることができる。内藤は渦潮が巻いている場所へ。渦潮は早い流れと遅い流れがぶつかってできる。そして今回内藤が楽しみにしているものは阿波おどり。

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オープニング

オープニング映像。

遠くへ行きたい
内藤大助の徳島

徳島市にやってきた内藤大助。阿波踊りの会場はまだ準備中だがこの季節に旬を迎える食べ物はハモ。志美津ではハモ料理が人気で、産卵前の脂がのって太ったハモが美味しいという。熟練の技でハモを処置していく。湯引きにしたハモを食べる。味の感想に内藤は美味しいと答えた。またハモの土瓶蒸しの味にも内藤は美味しいと答えた。次に内藤が向かったのは岡忠。阿波踊りに必要な装備が揃うが阿波踊りの間はお客が毎日やってくるという。内藤も阿波踊りのグッズを揃えることに。阿波踊りでは連という各団体チームがあり、1000以上で衣装だけでなく踊りや鳴らす音に個性がある。

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内藤は阿波踊りを一緒に踊ってくれる団体の元へ。四国大学で阿波踊りの活動をしている四国大学連が練習していた。阿波踊りには女踊りと男踊りがある。この踊りを支えているのが鳴り物。内藤も阿波踊りの練習をしてみることに。顧問の藤本さんから自由に楽しんで踊ることが大事だと学んだ。そして次に阿波踊りが生まれたきっかけの特産物があるとやってきたのは重要伝統的建造物群保存地区の美馬市脇町。かつての城下町で栄えるきっかけになったのは阿波藍。全国有数の藍の生産量をほこる徳島藍商人たちは藍染の原料のすくもを売り富を得た。脇町が栄え持ち帰った流行や踊りが混ざりあい、普通の盆踊りが今のようになった。内藤はそのルーツを探るべく藍の畑にやってきたが徳島には藍にまつわる町名がたくさんあるという。藍商人がつかれた農家を招き疲れを癒やしてもらおうという習わしで踊りがあったという。

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藍を使用した以外な商品がある。それは食べられる藍があるという。藍はそもそも食べられるというが藍を食べていた藍食の文化を復活させようと藍入りの食品を開発している。内藤は藍入りの茶の味に優しい味で軽く渋みもあると答えた。藍を練り込んだういろの味には程よい甘さだと答えた。夕方になると徳島市の阿波踊りの会場では祭りが行われていた。内藤も踊り手として踊る。

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内藤は阿波踊りでいよいよ踊りを披露し自分を表現した踊りで観客をわかせた。

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(エンディング)
エンディング

エンディング映像。

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