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伊藤かずえが山梨の昇仙峡へ。公認ガイドの雨宮さんの案内で仙娥滝へやってきた。昇仙峡は全体がパワースポットだという。次に昇仙峡物語 円右衛門伝承館へ。天然石を販売しているという。伊藤はその天然石にずっとここにいたいと答えた。次にロープウェイで展望台へ。晴れていると富士山が望めるという。
オープニング映像。
甲府市にやってきた伊藤。今回は天然石の加工場に行きたいとやってきた。ラッキーアンドカンパニーはジュエリー製作をして87年という老舗。そこで加工現場をみせてもらう。今から作るのは指輪の土台となるリング部分。銀を溶かして石膏に作った型に流し込む。石膏が一気にくずれ、リングツリーを切り離し研磨し、宝石をはめると指輪が完成する。ペンダントトップと天然石の中から伊藤はアメジストを選んでネックレス作りを行った。ここからはひたすら削って磨いてを繰り返しまた磨く。こうしてネックレスが完成した。
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- ラッキーアンドカンパニー甲府市(山梨)
次にやってきたのは北杜市。日本酒の銘柄七賢を作る山梨銘醸へ。山梨県はミンラルウォーターの生産量の40%をしめているという。七賢自慢のお酒を飲ませてもらう。山ノ霞はスパークリング日本酒。シャンパンと同じ製法で作っているという。伊藤は味の感想に甘くなく美味しいと答え飲みやすいという。さらにおつまみには塩麹漬けのモッツアレラチーズが登場。セミハードでかたいが伊藤は味の感想に日本酒とあうと答えた。さらにこの酒蔵でトップクラスの日本酒が登場。純米大吟醸 白心の味に伊藤は後味がすっきりしていると答えた。次に身延町へ。紙の里と呼ばれていたが、伊藤は書道道具が知りたいと山十製紙へ。ここせ製造してる西嶋和紙に伊藤はにじみが良いと答えた。
そしてその和紙の製造現場へ。手作業で和紙を作ることで機械ではできないにじみが生まれる。また力作業で遠藤さんは女性でこの地区1人だけしかいない紙漉き職人だという。伊藤も紙漉きを体験。紙ををすいて乾かした。今で男女関係なく伝統の技が引き継がれている。さらに早川にやってきた伊藤。硯匠庵にやってきがが雨畑硯を手彫りで作っている。良い硯ほど丘と呼ばれる部分が粒子が細やかな僕液になる。雨畑硯はマイクロスコープでみるとザラザラしている。独特な性質が注目浴び、普通の石と雨畑石をレンジで温めると温まりやすく冷めやすい。遠赤外線高価で色々活性化し、硯の石で作った皿と磁気のさらに醤油をいれると醤油の味に変化があり、伊藤は醤油がしょっぱく感じたという。雨畑硯の作り方を見学した伊藤。また自身でノミで彫って硯を作り上げた。
甲府市の山梨県立甲府南高等学校の書道部を訪れた伊藤。書道部は書道パフォーマンスを行うが山梨県では独自の大会が行われるほど書道が盛んで伊藤も一緒に音楽にのせて大きい筆で大きな和紙に文字を描いた。
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