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香川にやってきたのは吉瀬美智子。小豆島はオリーブの島だがアーティストの作品が。島の大自然を求めて山間部へ。野生の猿が住んでいるというお猿の国という自然動物園へ。エサの時間になると猿が山からおりてくるという。餌やりを体験した。
オープニング映像。
道の駅 小豆島オリーブ公園にやってきた吉瀬美智子。旬のオリーブが千本以上あり、小豆島は日本で始めてオリーブの栽培が始まった場所。オリーブ園で吉瀬は収穫を行った。その味に苦いと答えた吉瀬。そのままでは食べられないが、苦みと渋みがポリフェノールで健康に良いという。収穫したオリーブは、その日のうちに絞る。実からとれるオイルの割合は1割。一粒につきわずか0.2ミリリットル。吉瀬は生ハムとルッコラとしぼりたてのオリーブオイルと一緒に食べて美味しいと答えた。
次に向かったのは島の公民館。ここで料理教室を開催している。夏休みにこどものお弁当作りなどをしているという。その家庭料理が行われ今回はオリーブの新漬けをする。吉瀬もオリーブを炊く前のご飯にいれた。さらに具材をカットしていく。切った具材は干しエビといりこの出しで煮込む。オリーブの炊き込みご飯の味に美味しいと答えた。そして先程の具材をいれ、混ぜご飯のオリーブのかきまぜやオリーブとアジの春巻きなどが完成した。吉瀬は美味しいと答えた。
吉瀬が次に向かったのは山のぼり。小豆島は山岳信仰の聖地と言われていた。小豆島霊場は西暦814年に弘法大師が小豆島に立ち寄り修行や祈念を行ったとされる霊場。洞雲山にやってきたがここは1番札所。吉瀬はそこからの景色を楽しんだ。小豆島にはこうした洞窟や断崖絶壁に修行の場が開かれそこが霊場になっているという。奥の院 碁石山にやってきた吉瀬。洞窟の中に本堂がある。御本尊は海の安全を守り続けている。さらに護摩祈祷が行われてきた。
吉瀬が向かったのはなかぶ庵。小豆島でそうめんづくりが行われたのは江戸時代の初期。奈良の三輪地方で作り方を習い、持ち帰ったと言われている。かけばという麺を伸ばす専門の機械があるが、これで麺の生地を伸ばしていく。干した麺を手作業背くっつかないように作業する必要があるが、吉瀬はその箸わけ体験を行った。そして茹でたそうめんの味に美味しいと味を絶賛した。
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