- 出演者
- 鈴木おさむ 大悟(千鳥) 増田貴久(NEWS) 後藤輝基(フットボールアワー) ノブ(千鳥) 伊藤俊介(オズワルド) なえなの
オープニング映像。
後藤は今回アーティストのライブに行っている予定だったが、今回の出演は急遽だったと説明した。そしてゲストを紹介した。鈴木おさむは今回話したことのない松本と話して作家を引退する予定だったがそれが叶わなかったという。しかしこういう窮地こそなにか生まれるきっかけになると答えた。さらに増田は自分たちのグループについて元々何人いて何人がいなくなったかを解説した。
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伊藤は一時期多用したフレーズについて語り、関東の漫才師なので「なんでやねん」というワードは使えないが、こんな便利な言葉はないと感じているという。なんとか使えないかと模索し行き着いたのが「お前それはかなりなんでやねんだな。」と相方につっこんでいたという。これがなかなか反応が良かったが、味をしめすぎてしまい、「お前それは話がちゃいまんがなすぎる」と調子に乗ってしまい、スベってしまったという。後藤は自身で多用していたワードに漫才をするのにたとえツッコミの後藤とキャッチコピーをつけられたが、漫才ではたとえツッコミはでないと答えたが、いざ言ってみても滑ると答えた。ノブはなんでやねんは使わずに地元岡山弁らしい言葉でつっこんでいたという。しかしあまりにもその独特のフレーズで海外の料理名みたいになってしまい、ウケないことが続いたという。なえなのは「〇〇スンギ大佐」「ハッ!」というフレーズにハマっていたという。何かが美味しい時には「うまスンギ大佐」と良い、周囲が「ハッ!」と敬礼するのが流れで、身内で流行していたという。そこで実際に全員で披露した。
鈴木は自分の中で許せない言葉があると答え、その言葉が「肌感」だという。最初に゙その言葉を聞いたのはめちゃイケを作った片岡飛鳥だったが、それ以降「肌感」を連呼する関係者が増えたというが天才しか使ってはいけない言葉だと答えた。次に鈴木は51歳を迎え同学年には中居正広やマツコ・デラックスなどがいるという。50歳はイメージしているか?と出演者たちに投げかけた。50歳は転機だと感じているというが放送作家をやめようと思ったのは48歳の時で、新しいことにチャレンジしようと思っていると答え、周りの50歳はアイドルを作ったり落語を始めるなど活動的でチャレンジしているという。後藤は今年50歳になったと答え、鈴木の話に動揺してしまうと答えた。また鈴木は50歳になると大人の男性が見ていて許せないことが許せるようになると答え、どうせアイドルという見方も一人の男性として見てくれる人が増えるという。増田は37歳になったと答えたが昔で言えば37歳のアイドルは年上だが、今では先輩のお陰で違和感がなくいられるという。50歳という節目について増田は占いなどでいつも大器晩成と診断されるので今後のブレイクに期待したいと答えた。伊藤は50歳になったら叶えたい夢に地元の友達とバーをし、一緒に遊びに行きたいので今頑張っていると答え、いつまでも仲良しなおじさんは素敵だと答えた。
後藤は年をとる感覚を感じていると答え、その例に漫才への考え方が変わったという。テレビばかりでていた際には漫才をライブですることをこなしてやっていた時期があったと答えた。なえなのは22歳だが、ちゃんとした将来設計があり36歳以降はもうインフルエンサーを辞めていたいと答え、40歳で北海道で太るほど食べて残りの人生は書道の先生をしたいと答えた。なえなのは他のインフルエンサー達はどうなりたいか?について自身のことで言えばなんとなくこうなっていたという。次にノブは頭が真っ白になったことは?と質問した。
ノブは去年の紅白歌合戦にて司会の有吉弘行と番組でナレーターとして共演しているという縁から、ワンポイントでナレーターを入れることを紅白歌合戦サイドにお願いされたという。あのちゃんの曲中にノブが15秒抜かれるので派手に踊って欲しいとお願いがあったというが、名誉なことなので頑張ろうと意気込んだという。そこであのちゃんの曲の踊りを一週間頑張って練習し、曲がスタートしたら頭が真っ白になってしまい、変な踊りをしてしまったという。伊藤は頭が真っ白になってしまった経験に舞台で西川きよしと共演した際に、大勢の芸人と西川がワチャワチャしていて、自分は西川から離れた位置にいたので、その様子をただ笑っていたという。しかし突如西川が下手から最上手の自分のところにまで走ってきて「どや?」と言ってきて思わず無視してしまったという。大悟はさんま御殿にて明石家さんまがタレントに好きな映画を聞いていたという。しかしその答えを聞いてもさんまがほしい答えが返ってきていないことが如実にわかったという。そのために必死になにかその人から引き出そうとしたがもうでないことを悟ったさんまは突如自分に話題を振ってきたという。ボケなければいけないこの場面で普通に好きな映画を答えてしまったと答えた。
増田が頭が真っ白になってしまった瞬間にライブと答え、今日曲の振り付けを覚え今日でなければいけないということが若手の頃は多かったという。しかしそういう風にできることが自分たちの醍醐味であるというが自分は一個も踊れなかったと答え、先輩の曲をカウントダウンライブで踊った際には全く踊れずにファンに具合が悪いのでは?とネットに書かれていたという。鈴木は頭が真っ白になった瞬間には泉谷しげるのオールナイトニッポンの放送作家をしていた時だと答えたが、ラジオでは放送作家に向けて話を展開するパーソナリティも多いという。泉谷しげるの場合では自身の楽曲を弾き語りで最後に歌っていたが、その時にリスナーに向けて一緒に歌うことを呼びかけていたが、放送作家である自分にも向けて言ってきたという。しかしリスナーの気持ちを汲むと絶対に自分の声など聴きたくないのは明白で、歌えと言われた時に思わず下を向いてしまい、それでも歌えと言ってくる泉谷にフリーズしてしまったと答え結局最後まで歌わなかったという。
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増田は結婚式の服装が難しいとしたが、友達の結婚式に招待されそれ用の服装がなかったので買いに向かったがその時なにも装飾のない服装で行くことを求められていたので、シルバーの服で向かったという。しかし招待された人たちはチェックのスーツなどを着ていて派手な服装をしていたというがそれに衝撃をうけたという。そこで二回目の友達の結婚式ではその教訓があった上、芸能人の自分が来るのでルールに従った服にいかなくて良いと思い、スーツとは逸脱した個性的なファッションで向かったという。すると、新婦の親がその服装に怒っていたという。鈴木は椿鬼奴の結婚式の招待状に平服でお越しくださいの文言に二次会にデニムで向かったが、皆オシャレをしていたと答えた。なえなのは冠婚葬祭は経験がないが、会社の入社説明会には行ったことがあるという。元アパレル店員だったというが、その服装についてスーツではなくて大丈夫という文字があり、ピンク色のワンピースできれいめに向かったが、皆スウェットにパーカーのような出で立ちで、自分だけがきれいな衣装で一人だけ気合が入っているヤツのようだったと答えた。またその衣装にお偉いさんが褒めてきたが、他人と異なる衣装なのに褒められても嬉しくないと答えた。
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伊藤はとあるバンドメンバーの誕生日に招待され、他の芸人たちと一緒に向かうことにしたいう。クラブで行うということでいざ向かったら雰囲気から何まで違いすぎたと答え、イケイケのスーツなどを着こなしていたが8割の人がタトゥーが入っていたが自分たちは私服だったという。その様子になぜ自分の仲間にはタトゥー入っていないのかと思うほどだったと答えた。次になえなのは蛙化現象という好きな人の些細な行動で気持ちが冷めてしまう現象について語り、そういった経験は?と投げかけた。なえなのは飲み会の席にいたイケメンを良いと思っていたが、ショットの持ち方が独特で冷めてしまったと答えた。鈴木は付き合っていた女性がかなり性格が良かったが自分が奢ったご飯に女性がごちそうさまでしたを言わなかったことが嫌で嫌いになったことがあるという。
大悟は妻が一度も自分に一口ちょうだいと言ったことがないが言ってほしいと答えた。鈴木はそれが嫌い派だと答えた。大悟はノブはそれを行ってくるが1つのハンバーガーや缶コーヒーに一口ちょうだいを言ってきた事があると答えた。
後藤は自分の妻については熱々を食べてくれないという。自分が作ったできたての料理を熱いうちに食べてほしいという思いがあるがスマホをみて冷めるまで待っているという。鈴木は妻の手料理に対して美味しいと言うべきだが意識していないと忘れてしまうという。育休で仕事を休んだ際に自分が料理をした時にいかに美味しいと言われることが大事だと思ったという。伊藤は美味しいだけでは駄目で、その料理に対する少しの感想がなければいけないという。
酒のツマミになる話の次回予告。
見逃しや過去配信はFOD、TVerで。
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2024年2月9日(21:58)