- 出演者
- 長嶋一茂 長谷川忍(シソンヌ) 宮舘涼太(Snow Man) アンミカ
カリブ海にあるセントマーチン島は映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」の舞台でもあり欧米の観光客に人気のリゾート地。マホビーチのすぐそばにある空港では頭上スレスレを飛ぶ飛行機が見られる。
2013年に世界文化遺産に登録された富士山の絶景逆さ富士は、本栖湖に映るもので、晴天と無風が条件となる。また富士山は湿った空気と強風によって笠雲という雲がかかることがある。静岡県富士市にある富士山夢の大橋は2016年に作られ、富士山を真正面に見ることができる。また富士急行線 河口湖行きの電車からも富士山を真正面に見られる。
エッフェル塔は1889年パリ万国博覧会の記念として建設された。パリ万博の入場門だった。フランス独立記念日の7月14日にはエッフェル塔からの花火ショーを見ることができる。
中国の旧正月を祝う花火を紹介。天空の扉の涙と呼ばれる花火は約1000機のドローンと花火を組み合わせたショーで、関連動画がSNSで累計52億回再生された。このショーは毎週末開催されている。
ヨルダンのペトラ遺跡は入場料が一人1万円以上と世界一高いとされるが、年間100万人以上が訪れる人気観光地。有名になったきっかけが1989年に公開された映画「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」。ここの絶景は高さ60m以上の岩の間を抜けて見ることができる宝物殿エル・カズネで、高さは40m、2000年以上前に岩をくり抜いて作られたという。ペトラバイナイトと呼ばれるイベントでは、現地の遊牧民ベドウィンの音楽とライトアップを楽しめる。
ホグワーツ魔法学校のモデルの1つと言われているのが世界遺産でもあるダラム城と大聖堂。ハリーが移動するシーンで使われたセブンシスターズという絶景ポイントは石灰岩でできた白い壁が特徴で、プレートの隆起や波の侵食によりこの形になった。高低差のある7つの丘がベールをかぶった7人のシスターに見えることから名付けられた。年間100万人の観光客が訪れる。グレンフィナン高架橋を走る蒸気機関車は、映画ではハリーが乗るホグワーツ急行として登場した。夏には蒸気機関車に乗って体験できる。
2017年に公開された映画「リメンバー・ミー」は様々なメキシコ文化が登場するが、リメンバー・ミーの世界を楽しめるのが年に1度、2日にわたって行われる死者の日。家族の元へ帰る先祖たちを迎える日で、メキシコ全土で1億人以上が参加するイベント。
ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」のモチーフになったことで世界的に有名になったタイのコムローイ祭りは、ランタンを意味するコムローイを空に一斉に飛ばすお祭り。映画をきっかけに海外からも観光客が急増したという。
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インドのガンジス川は、ヒマラヤ山脈を水源とし全長約2500km。ガンジス川で12年に1度開催されるイベントが、人類史上最大の宗教イベントと言われ無形文化遺産にもなっているマハ・クンブメーラ。6週間の間に世界中から訪れる人数は4億人。この祭りで沐浴をすれば罪が洗い流されると言われている。
長谷川忍は中国の1000機のドローンショーについて、花火って打ち上げるものという概念があったが逆に落とすと話した。
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東カリブ海にある小さな島国グレナダはシナモンやナツメグなど様々なスパイスの生産が盛ん。そんな国の絶景が海底彫刻公園。2006年にイギリスの彫刻家ジェイソン・デケアーズ・テイラーが作ったもので、減ったサンゴの代わりに彫刻を水中に置くことで生物が集まり生態系を守る役割を果たしている。ここはダイビングスポットとしても有名になり環境づくりと観光業にも貢献している。
カリブ海の島国セントクリストファー・ネービスは町中に温泉があり島の人は毎日のように通っている。富士山に似たネービスピークという山は高さ985mで山頂では雲を触ることができるという。
アフリカ大陸の西にある島国サントメ・プリンシペの絶景はピコ・カン・グランデという岩山。固まったマグマが侵食されたもので、毒ヘビや霧がかかるなど条件が最悪だが初登頂を果たしたのは1991年に登った日本人3名の登山家グループ。
マダガスカルはワオキツネザルやフォッサなど生き物の8割がここでしか見られない固有種。絶景はバオバブの並木道。樹齢は数千年といわれる。
アルゼンチンの巨大氷河は高さ70m、面積約250平方キロメートルで東京ドーム約5300個分。
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