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新日本紀行のオープニング映像。
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昭和55年放送の新日本紀行。新宿新都心の映像と人々の暮らしを紹介。秋元茂さんは町内頭を務めて25年。ビル街で門松の取り外しを引き受けている。小川武光さんは超高層ビル時代の幕開けとともにビルの窓拭きの仕事に就いた。三上愛吉さんはのこぎりの目立て職人。店の戸口から街の移り変わりをずっと見てきた。新宿新都心では7つのビルに4万人が働いている。まもなく3本のビルが完成し、昼間人口30万人の高層都市に。潜水訓練用プールで若者たちが夏を先取りしている。東京の初雪はのっぽビルを半分隠した。路地裏の長い影に冬の色を感じる。ビル自体が一つの街のよう。超高層ビルにも町内会がある。新宿一帯の鳶職人による新都心の出初式が行われた。江戸と摩天楼が一つの風景に溶け合う。
エンディング映像。
新日本紀行から42年後の東京・西新宿。30を超えるビルが高さを競い合っている。十二社熊野神社は新宿の守り神として信仰を集めてきた。境内で正月の準備をする秋元正幸さんは秋元茂さんの息子。鳶職を継いで町火消の組頭になった。昔ながらの正月の風景を大事にしたいと毎年50ほどの門松を作る。西新宿は今も再開発が続いている。この20年で人口は20%増加。新しい住民にどう向き合うかが課題になっている。創業100年を超える酒屋の3代目・五味望さん。コロナ禍の厳しい中でも街の酒屋の心意気を守ろうとしている。高層ビルの1階にはピアノが置かれ、訪れる人が交流するスペースになっている。新年を迎え、町火消が木遣りと梯子乗りを十二社熊野神社に奉納。気持ちを新たにする年の初めだ。
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