- 出演者
- 船木正人 井上裕貴 上原光紀 黒田菜月
明日9月23日の土曜日は祝日の秋分の日で土曜日と祝日が重なっている。「なんで土曜祝日は振替が無いのか分からないなど」とSNSで声が上がっていた。土曜に授業がある大学生からは「2日休みなの最高すぎる学校ないしラッキー」なども声が上がっていた。企業の中には独自に土曜が祝日の場合には振替休日を金曜日にし、金・土・日と3連休という社内制度を設けている所もある。「本日お休み、ちょうど保育参観の日なので保育園行ってきます」などという声も上がっている。明日休診という医療機関が多く「明日ワクチン打ちに行こうと思ってたのに祝日で病院やってないやん」に対し、井上裕貴は「明日は祝日です。どうぞ注意して下さい」と呼び掛けている。
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- 秋分の日
富士通は20年前の2003年に東京・丸の内にあった本社の管理部門と分散していた営業機能を1か所に集約し、東京・港区にある大型ビル「汐留シティセンター」に本社を置くという。会社は来年9月末までに大型ビルから退去し、本社の管理部門を神奈川県・川崎市にある「川崎工場」に移す他、営業部門を川崎市内のオフィスビルに移転するなど3か所に分散する方針を決めた。本社から離れた外部オフィスを全国に増やすなどしてリモートワークを普及した結果、社員の出社率が2割程度に下がり柔軟な働き方に対応する。都心に本社を置くための賃貸料を削減出来る利点もあるものと見られ、リモートワークは多くの企業で広がり横浜ゴムは今年、東京・港区から神奈川県・平塚市に本社機能を移転したが、大企業で都心の本社を無くす例は少なく本社ビルの在り方を見直す動きとして注目されている。
バスなどの運転手不足が進む中、国土交通省は速度やルートなど特定の条件の元でドライバーが不要となる「レベル4」の自動運転を全国で進めようと自治体に補助金を支給する「自動運転実証調査事業」を行っている。今年度この事業に採択された前橋市では早ければ来年の1月から運転手がいない「レベル4」の運転を想定した実験も行う計画だという。場所は上毛電鉄の中央前橋駅とJR前橋駅の間の1キロほどの区間を予定している。渋川市は来年2月を目処に渋川駅の周辺で運転手を乗せた形で自動運転バスを走らせた上で「レベル4」の実験を目指す。政府は2025年度を目処に全国の50か所程度で巡回バスなどの自動運転の移動サービスの導入を目指していて持続可能な地域住民の移動手段として注目されている。
荒川区には木造家屋が密集する地帯があり、火災の延焼に注意が必要となる。火災などで危険を感じたら荒川自然公園や尾久の原公園、汐入公園など7ヶ所ある広域避難場所へ避難する。荒川区では約2万6000人以上の帰宅困難者が発生するおそれがあり、従業員を無理に出勤・帰宅させないようにする。古い建物はその後の揺れで倒壊する可能性がある。
NHKの交通安全ソング「ててて!とまって!」を流した。秋の全国交通安全運動が始まり、宇都宮からシラベンジャーに扮した平間一彰さんが登場した。シラベンジャーはとちぎ630の名物コーナーで視聴者の疑問に答える。今回の疑問は「ドライバーの一時停止率、地域ごとに差があるのはなぜ?」である。関東甲信では長野県が最も高く82.9%である。長野県は7年連続1位である。
一時停止率7年連続全国1位の長野県を訪れると、横断歩道に人が立っていれば車はすぐに徐行し一時停止していた。一時停止のルーツは飯山市にあるという話を聞き、飯山市役所に向かった。飯山市の歴史が書かれた本には、運動の柱の1つが「交差点は必ず止まろう」とあった。平成に入り増加した交通事故の対策として、30年前から地元を挙げて車の一時停止の運動に取り組んでいた。秋津小学校では学校の下に信号のない横断歩道があるが、子どもは停まってくれた車に振り向いて会釈をし「ありがとう」と伝えて学校に向かっている。長野県警は「停まったことによって感謝されることでドライバーとしてはいい気持ちになり、そういうことが積み重なって毎回停まる気持ちになるのでは」と話す。今回長野県では会釈に加え手でドライバーに合図し、コミュニケーションを取る様子も見られた。
茨城の笠間では栗の収穫量が日本一で、すでに収穫の時期を迎えている。猛暑の中でも育ち、収穫は10月頃まで続くとのこと。生産者の諸星一郎さんは「笠間の栗は美味しいのぜひ味わってほしい」等と話している。
首都圏いちオシ!の番組宣伝。
#わたしのいちオシの紹介。東京・三鷹市の横笛吹子さんは朝焼けの写真を撮影し、日中は暑くとも早朝は爽やかな朝に秋を足音が段々と聞こえる等と話している。
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