- 出演者
- 井上裕貴 牛田茉友 片山美紀 黒田菜月
高校 実質無償化について、ネット上では「国・都・区にサポートしてもらえているのですごく助かる」など歓迎する声が多く上がっている。一方「都内の私立受験がさらに過熱しそう」「公立の空洞化に繋がらないか警戒」などといった不安の声もあった。
ことし話題になった人たちをモチーフにした恒例の「変わり羽子板」が発表された。変わり羽子板は毎年この時期に東京・台東区の人形問屋が制作していて、今年は9人が選ばれた。阪神・岡田監督や藤井聡太八冠らが選ばれた。変わり羽子板は7日まで台東区の「久月」本店で展示されたあと、全国各地の百貨店などでも展示される。
ロシアによる軍事侵攻が続くなか、東京・多摩市でウクライナの中高生6人が多摩第一小学校を訪れ小学生と交流した。生徒たちはいっしょに縄跳びをしたり、合唱を聴いたりして歓迎を受けていた。ウクライナの生徒たちはいずれも日本への留学を将来的に希望しながらも、ロシアによる軍事侵攻で必要な試験を受けられずにいたところ、市内にある日本語学校の手配で先月末から日本語試験のための来日が実現したという。
冬でも比較的温暖な房総半島南部でミツバチを越冬させようと、養蜂業者が東北から巣箱を運び込み準備を始めた。千葉・下滝田の山あいには4日、岩手・軽米町から、約120箱がトラックで運び込まれた。ミツバチは、来年の4月末から5月初めごろまで房総半島で過ごすという。
小・中学生の不登校の人数は年々増え続け、コロナ禍の中で急増した。孤立や孤独は、不登校にも繋がりやすいと言われている。子どもたちの不安にどう向き合うかある中学校の保健の授業を取材した。石塚里沙さんは今、子どもたちに向き合う力を培おうと1年間研修制度を利用し大学に通い、若者のメンタルヘルスを学んでいる。石塚さんは自殺対策などを研究する教授のもとで、専門的知識を得たいと考えた。学び始めて半年、石塚さんは勤務する学校で授業を行った。テーマはひとりぼっちでも前向きな考え方ができるようにすること。そして人との関係の作り方。授業を受けた男子生徒は「相手がどのように感じるかとか、考えたりするのが少し難しかったけど、自分の話しに共感とかしてもらえた時の嬉しさが大きく、コミュニケーションが大事だと思った」などと話した。女子生徒は「みんな違う価値観で生きてるからうまく付き合っていくのがいいと思った」などと話した。石塚さんは「なにかちょっとでも変わるところがあればいい」などと話した。
千葉・山武市で市の所有地に運び込まれた大量の土砂が周辺の住宅街などに飛散する被害が相次いだ問題で、市はきょうから飛散を防止する薬剤の散布を始めた。薬剤は半年から1年ほど土砂の表面を固めて飛散を防ぐ効果が見込まれている。
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年末年始の特別警戒が始まるのに合わせて埼玉県にゆかりのある歌手・俳優の大友康平が埼玉県の西入間警察署で一日警察署長を務め、特殊詐欺への被害防止などを呼びかけた。
関東を中心に気象情報を伝えた。
視聴者からの投稿写真を紹介した。
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エンディング映像。