- 出演者
- 井上裕貴 牛田茉友 片山美紀 黒田菜月
東京学芸大学附属小金井小学校の4年生らの受けた授業で、プロの画家と生成AIの同じ条件で作られた絵画の差についての勉強が行われた。授業ではAIに感情がない文人間に感情がなければなどといった声が多く聞こえ、うまくAIとの付き合い方ができればなどと教諭は話している。
首都圏でも中学受験が始まり、その変化等を伝える中学受験のリアル。淑徳与野中学校で「ホッキョクグマの体毛は白に見えるが光の錯乱によるもの、これを加味して実際の整体の肌は何色か」という問題が出された。答えは熱が通りやすい黒で、この問題をだした教諭は「問題が何でどうすれば解決できるかを考える能力のある子を我が校が求めている」等と話している。昨今の問題の傾向として自分で考える能力を持っている子を求めている傾向があり、答えを求める問題というよりディベートを起こしどういった考えになるかを聞き出すような文言になっている。中学入試の問題を取り扱ってきた声の教育社の後藤常務は「社会の要請で問題はどんどん変わる。様々なものに対して対応する力が社会で求められている」等と話している。
連山は旧日本海軍の命令で太平洋戦争中の昭和18年ごろから20年に群馬県の製造工場で開発が進められた。実際には製造されたのは4機の試作機のみにとどまり幻の攻撃機、幻の翼と呼ばれている。この工場に勤務していた男性の親族から風防ガラスだと思われるガラスを持っているという情報がNHKに寄せられ、親族の意向も踏まえて戦前の航空機に詳しい中村さんが分析。ガラスは合わせて38枚でもっとも大きいもので横が60センチ、縦が40センチほどある。中村さんは企業の協力を受け、3Dスキャンして映像化した上で残された図面や映像、それにアメリカ軍が撮影した写真と照合したところ。大きさが合致し、連山の風防ガラスである可能性が極めて高いと結論づけた。中村さんは連山のものとみられる部品が見つかったのは国内で初めてではないかとした上で「幻だったと言ってもいいようなもの。それがみつかったということは大変異義がある」などコメント。ガラスの一部は今後群馬県立歴史博物館などに寄贈される予定。
東京五輪・パラの選手村の宿泊施設を分譲・賃貸マンションに改修した晴海フラッグ。マンションの引き渡しは東京大会の延期にともない当初の予定から10か月遅れていたがきょう始まった。現地では新たな部屋に引っ越し作業をする人達の姿が見られた。13ヘクタールの敷地内には新たに建てられる2棟のタワーマンションを含め計23棟、5600戸余の住宅に加え小中学校や商業施設も整備されることになっている。
新宿歌舞伎町の通称「トー横」にあつまる子どもを支援しようと都は臨時の相談窓口を設置。臨時の相談窓口は今月30日までで午後3時から午後9時まで対応していて、対象は都内に在住・在学の18歳未満の子どもや家族。名前や年齢を明かさなくても利用可能だという。また来年度からは相談窓口を常設とし対象を18歳以上にも広げる方針で、今回の利用状況を踏まえ対応のあり方を検討していきたいとしている。
能登半島地震の被災地で大規模な通信障害が発生し、情報を得る手段としてラジオの重要性が改めて認識された。これを受けて神奈川県相模原市は指定避難所105か所と帰宅困難者の滞在施設17か所のラジオを3つに増やすことを決めた。今日は市の担当者が避難所に指定されている中学校を訪れ保管してあるラジオが正しく作動するかを確認。
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- 令和6年能登半島地震相模原市(神奈川)
東京メトロ丸ノ内線の池袋と御茶ノ水が開通して、明日で70年となる。その後徐々に延伸し、今では都心の主要な場所を結ぶ路線となった。映像には、真っ赤な車両や銀色の車両が登場。平成7年に赤い車両での運用を終え銀色の車両になり、平成30年に再び赤い車両になった。
日野市中央公民館から中継。日野囃子は江戸の祭り囃子から伝わったものとされていて、日野で代々受け継がれている。太鼓の練習にはタイヤを使っているという。日野囃子保存会では、年間通してたくさん出演しているという。元旦には練り歩きをして新年をお祝いしているという。日野市で行われる「民謡魂 ふるさとの唄」の公開収録に出演するという。1月21日まで観覧者募集中。
全国の天気予報を伝えた。
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