- 出演者
- 船木正人 一橋忠之 後藤佑太郎 安藤結衣 黒田菜月
オープニング映像。
千葉・市原に住む大下日葵さんは脳性麻痺の影響で医療的ケアが必要となる。母親の茜さんは日葵さんが生まれてから仕事を辞め、去年特別支援学校に入学するまでは付きっきりでケアを行ってきたそう。千葉市で短期入所を行っている施設では重い障害のある子どもなどを受け入れている。施設では家族と綿密な打ち合わせを行い、自宅に近い形でのケアや食事などができるようにしている。しかし常に頭を悩ませるのが受け入れの調整で、約130人が新規での利用を待っているそう。
千葉市にある介護老人保健施設では4年前から空きベッドを使って医療的ケアが必要な人たちの短期入所の受け入れを開始した。医療的ケア児を多く受け入れてきた施設に介護福祉士や看護師が研修に行くなどしてケアの方法を学んできたそう。医療的ケア児を受け入れる中で安全なケアができるよう改善を重ねてきたそうで、これまでに7人が利用。施設では今後徐々に受け入れを増やしたいなどとしている。取材記者は受け入れ施設を増やすとともにできるケアの幅を広げることが大事だと感じたなどと話した。
視聴者から投稿された「#わたしのいちオシ」が紹介された。
- キーワード
- 東京都
今回のオシたびは青木ヶ原樹海のハイキング。河口湖駅からバスで40分、精進湖のそばの森の入口からスタート。常緑針葉樹が多く、溶岩の上にできた森なので木々の根は横に広がっていく独特の景観であり、地下から水を吸い上げるかわりにコケが蓄えた水分を使って命を繋いでいるという。鳴沢氷穴も探検。歩き始めてから4時間で三湖台に到着。富士山と樹海が見渡せる。
先月6~7日にかけて発生したETCのシステム障害では、東京など8都県・106か所の料金所などでETCレーンが通行不可となった。中日本高速道路では出口バーを開放してそのまま通行してもらう対応を取り、料金は後日精算を呼びかけてきたが、きょうの会見で料金を請求しない方針を明らかにした。すでに支払い手続きが進んでいる約45万台については同額分を還元するなどして対応するとのこと。
都議会の定数は127あり、自民党や都民ファーストの会などは知事与党と呼ばれている。一方で共産党や立憲民主党などは知事と対決姿勢を取ることも多い。今回の選挙は自民が第1党を維持できるか、知事を支える勢力が過半数を維持できるか、議席のない政党が議席を獲得するのかなどがポイント。自民党は全選挙区への擁立を目指すが、政治資金パーティーを巡る問題で幹事長経験者の6人が非公認となるなど擁立作業に影響が出ている。公明党は政治資金パーティーを巡る問題を受けて自民候補への推薦を見送る方針。立憲民主党は都の予算の使途を厳しくチェックするため知事に対峙する勢力を増やしたいとしている。一方都議会に議席を持たない政党なども多くの選挙区に候補者を擁立する方針。国民民主党は16人の公認を決定し、さらに擁立を進めたい考え。再生の道は42人を公認。政策は掲げず、任期を2期8年までに区切ることだけをルールとしている。
都内・午後3時半現在の特殊詐欺電話の発生状況が伝えられた。
今年3月、32歳の女性の携帯電話に警察官を名乗る男から電話があり、逮捕状が出ているとしたうえで身の潔白を証明するために純金の地金を購入してほしいなどと言われたそう。女性は1500万円相当の地金を購入し、自宅近くの公園の公衆トイレに置くよう指示されたため従ったところ持ち去られてしまい、1500万円相当の被害に遭ったとのこと。
特殊詐欺の被害防止へ千葉県警と県内3つの銀行が協定を結んだ。協定では銀行側は詐欺被害に遭っている可能性が高い口座を発見した場合、警察に速やかに情報提供することなどが盛り込まれた。一方警察は最新の詐欺手口を銀行側と共有し、必要に応じて研修会などを開催することなどが盛り込まれた。
東京・港区の高輪ゲートウェイシティから中継。もともとは車両基地だった場所だが、晴れた日には広場でロボットなどが活躍しているとのこと。また自動走行モビリティに乗ることができるほか、将来的には空飛ぶクルマも登場予定とのこと。
あすからの連休、最初の3日間は晴れとのこと。
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