- 出演者
- 芳賀健太郎 船木正人 一橋忠之 安藤結衣 黒田菜月
オープニング映像とオープニングの挨拶。
東京・墨田区の賛育会病院ではことし3月末から赤ちゃんポストの運用と内密出産を同時に開始した。いずれも医療機関としては全国で2例目となる。具体的な件数は明らかにされていないが、病院によるとこれまでに預けられた赤ちゃんの健康状態に問題があった事例はなく、書き置きが残されていたケースもあったとのこと。
東京の赤ちゃんポストの運用開始から1か月。すでに預け入れられた赤ちゃんもいたそう。預けられた赤ちゃんは医師が健康状態を確認し、問題がなければ児童相談所が中心となって乳児院や里親などにつなぐそう。運用開始後も赤ちゃんの遺棄が相次いでいて、院長は取り組みを選択肢の1つとして届けるためにどうるべきか課題を感じているという。今後は病院・東京都がそれぞれ第三者委員会などを設けて事業を検証していくとのこと。
埼玉に住む松島さん一家は長男がこの春に小学校に入学。夫婦共働きで「小1の壁」にぶつかっているという。この悩みに答えるのが子育てアドバイザリーの高祖常子さん。高祖さんがまず提案したのが「見える化」。不安や悩みをリストアップして潰していくことで負担軽減につながるなどと話した。また解決するためには親族や友人などに頼り1人で頑張らないことが大切とのこと。また100%できなくて当たり前なので、時には親子で休むことも必要だと伝えたいなどと話した。
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視聴者から投稿された「#わたしのいちオシ」を紹介。
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関東の気象情報が伝えられた。
今回のわがまちスターは暮田真紀さん51歳。暮田さんは街頭でエールを届ける活動をしている朝チア部に飛び込み、先月デビューした。
暮田さんはメイクやファッションなどのアドバイスをする仕事をしていたがコロナ禍でうまくいかず、2年前にうつ病と診断されたそう。その中で朝チア部を追った番組を見たことで立ち直り、放送から20日後にはオーディションを受けて合格したそう。2月からは週2回ほどの練習に参加。前向きに活動できるようになって体調も安定するようになったとのこと。また朝チア部が大切にしている言葉でのエールも練習。本番2日前にはユニフォームが手渡された。本番を終えた暮田さんは大きな1歩を踏み出した気がするなどと話した。
スタジオでは他人へのエールが前向きな力の輪を広げてくれると感じたなどと話された。
現在ヨシタケシンスケさんの作品の世界観を楽しめる企画展が開かれている。会場には7500枚以上のイラストや絵本の原画、立体作品などが展示されている。会社員として働いていた頃のヨシタケさんは職場に馴染めず、想像を膨らませることで現実から逃れていたという。こうした中でイラスト集を自費出版すると、出版社の目に止まり絵本作家への道が拓けたそう。自身の不安と向き合う中で生まれた作品が多くの共感を呼び、人気絵本作家となったヨシタケさん。ヨシタケさんは今の辛さがこの先の幸せや楽しみにつながっていることはたくさんあり、世の中の捉え方の選択肢を置いていくのが自分にとっての絵本づくりなどと話した。
東京・渋谷区で開かれた催しに美容専門学校の学生など約50人が参加した。自転車用のヘルメットは髪型が崩れることを理由に着用を避ける人も多いとのことで、美容専門学校の学生たちがヘルメットをつけてもおしゃれに見える髪型があることや髪が乱れてもドライシャンプーなどで整えられることなどを実演を交えて紹介した。
都内・午後3時半の特殊詐欺電話の発生状況が伝えられた。ことし2月、60代男性宅に2時間後に電話が使えなくなるなどと自動音声で電話があった。男性が音声に従い電話機の番号を押すと総務省職員などを名乗る男につながり、銀行口座を調べる必要があるなどと言われたとのこと。その後男性は指示されたとおり現金を振り込み約80万円をだまし取られたとのこと。「不審な自動音声の電話に注意」するよう呼びかけられた。
八十八夜のきょう、狭山茶の最大の産地である埼玉・入間で新茶まつりが開かれた。来場者が茶摘みを体験したほか、和紙を張った作業台の上で茶葉を乾燥させる伝統的なさ魚も実演された。ことしは3月から気温の低い日が続いて新芽がゆっくりと成長したため一際美味しいお茶が期待できるとのこと。
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神奈川・中区から中継。現在ティンガティンガ原画展2025が開催されていて、180点もの作品が並んでいる。ティンガティンガとはタンザニア発祥の現代アートで、サバンナの動物や人々の暮らしなどを建築用のペンキで描いているそう。
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