- 出演者
- 一橋忠之 久保井朝美 後藤佑太郎 安藤結衣 黒田菜月
オープニング映像が流れ、出演者があいさつ。
大学2年生、山形県出身で都内の私立大学に通っている。生活費を抑えるため1日2食付き月6万円の寮で暮らしている。日曜日は食事が出ないため、もらったご飯などで節約。大学生をも追い込む物価高。首都圏の私立大学・短大の計10校を対象に昨年度入学した学生の1日あたりの生活費を調査したところ660円。最も高かった1990年度より1800円減少。一方自宅以外から通う学生の受験から入学までの家計負担は過去最高平均235万円。調査をした教職員組合は物価高で学費や家賃が値上げされる中、教育費の負担は限界に達している。国による経済支援が急務だとしている。大学2年生は寮費以外の支出をアルバイトでまかなっている。両親によると入学の費用は350万円余年収の約3割に上ったという。桜美林大学・小林雅之特任教授は「多様性が失われていくことが懸念される」という。
国内の航空会社6社を取材。各社が燃油サーチャージを国内線に導入を検討。日本航空は来年4月から、スカイマークは早ければ来年春導入検討。その他も多くが検討中。海外旅行は平和産業という。
大正大学の池田心豪教授は「法律上現地で採用は可能だがどの地域でも同じように優秀な人材を採用できるわけではない。転勤を維持しているのは効率的に人材を配置できるから」と話す。高度成長時代に企業が全国展開して地方にも拠点が増えたことで広がった。転勤のメリット。配置を変えることで新たな活躍の機会に、営業所や工場が閉鎖しても雇用が守られる。50代の女性は「会社の犠牲になるのは家族」、30代男性は「経営陣は若手の苦しみを理解出来ていない」。リクルートマネジメントソリューションズエグゼクティブコンサルタントの井関隆明さんは「欧米では会社が労働者とポストや仕事内容ベースで契約を結ぶため、日本の転勤にあたる制度は原則ない。現地で仕事がなくなった場合、雇用終了となる可能性が高い」という。
関東の気象情報を伝えた。
各地ではしかの感染者の報告が相次いでいて、ことしこれまでの感染者数は197人と2020年以降で最も早いペースで増えている。感染者のうち約14%にあたる28人は海外で感染したと推定されている。厚生労働省は子どもへのワクチン接種などを呼びかけている。
東京と周辺の自治体の税収。差が大きいのは法人税。東京は神奈川の約7倍。埼玉や千葉と比べると約12倍。大企業の65%が東京に本社を置いている事が理由。東京港区にあるアプリ開発会社。従業員は約20人、3年前に大阪から移転。きっかけは東京の企業からすぐに会えない事を理由に取り引きを断られた事。移転にはコストもかかったが対面でやり取りする事で取引先が増え、売り上げも大きく伸びた。オフィスの仲介会社によると、去年の東京23区の新規オフィス需要は過去最高。さらに東京に本社を置く動きはスタートアップ企業や個人事業主などの間にも広がっている。バーチャルオフィスは法人などに住所を貸し出す他、郵便物の転送を行うサービスで、会社の執務スペースはない。このビルには約5000の会社が法人登記をしている。この内2000社と契約する運営会社によると約6割が都内の利用者で残りは都外に住む人たち。ウェブ制作会社代表は富士市の自宅でホームページの制作などを手掛けている。名刺の住所は東京都港区南青山。企業が地方自治体に収める税金は原則法人登記先に支払うため税金も東京に納めている。東京のブランド力を活用したい会社も増えているのではないかという。
ビジネスの形が変わって、東京に人、モノ、カネが集中。インターネット通販なども税の集中に繋がる。ネット通販の大手が東京に本社を置くため、東京に税金が落ちる。一橋大学・佐藤主光教授は法人からの税について、地方への再分配を増やす。行政サービスの格差縮小して地方の経済成長につなげる。首都圏を1つの経済圏とみなして東京の税収を還元。周辺県から通う人を支える保育、介護、インフラに投資することで、東京も利益を得られるという。政府与党の来年度の税制改正で議論を進めることになっている。
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警視庁の警察署長などが出席する会議が開かれた。先月、商業施設に入るキャラクターショップで店員の女性が刃物で刺されて死亡した事件を始め、ストーカー被害などの相談件数が去年過去最多となったことを挙げた。筒井洋樹警視総監は「トクリュウ」匿名・流動型犯罪グループの実態解明などに総力を挙げて取り組むことなどを指示。
東京都三鷹市にある国債基督教大学から中継。東京ディズニーランドよりも広い。森で栽培されている三鷹大沢わさび(在来種)。江戸時代は三鷹の特産品だった。わさび田の横には国分寺崖線と呼ばれる崖があり、水が湧き出ている。学生と教職員と市民ボランティアが害虫や雑草を駆除するなどして育ててきた。栽培を始めて3年目の春、収穫時期を迎えた。わさびを試食。この春から三鷹市内の寿司屋や蕎麦屋で味わえるという。
