- 出演者
- 首藤奈知子
オープニング映像。
国士舘大学の橋本教授、NHKの米山さんが解説する。石積みは壊れやすい。擁壁の上にブロックが乗せてあるものを増し積みという。危険だ。水抜き穴から水が流れていないといけない。亀裂は危険なものだ。擁壁の対策は進んでいない。擁壁に目を向けてこなかったという人の声が多い。資産価値を下げたくないという声もある。費用は数百万円から1000万円超も。自治体によっては補助制度もある。場所によって異なる。新宿区は最大で3500万円。制度がない自治体もある。新潟県の糸魚川で擁壁が崩壊。原因は半月前から降る雨で水圧が上がったこと。首都圏ではこのようなことが毎年起きている。今の補助金制度は家まで壊さないといけない。補強対策も補助制度に入れるべきだ。
東京都調布市。動き出した自治体。市内に擁壁がどれくらいあるのか。おととしから測量会社とともに調査している。擁壁と崖を推定。2300か所余りとなった。ひとつひとつ画像・測量データを収集した。民有地にもあり、ひとすじ縄ではいかないという。数パーセントがすぐに改善が必要となっている。すべての擁壁をまとめた地図の公開を検討しているという。所有者に対策をとるように促している。市が無料で専門家を派遣する制度を紹介している。所有者の責任は大きいが、まずは知ってもらう取り組みを調布市が行っている。
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どこに相談したらいいのか。アドバイザー制度をもうけている自治体もある。地盤品質判定士会もあり、国土交通省の登録資格者をもった判定士が全国にいる。崩壊のリスクが顕在化している。周囲に危険な擁壁があるのかチェックする。行政へ知らせることが重要だ。国土交通省のホームページには、チェック項目がアップされている。あくまで私有財産であるが、行政は、危険箇所の把握とリスクの提示はできる。ホームページでの公開もできる。制度の周知もできる。国は、防災対策の推進を促す立場だが、擁壁の倒壊リスクなどを重要事項説明に盛り込むことも検討できる。擁壁が悪いわけではない。老朽化しているもの、既存不適格なものもある。補修補強を手厚くする必要がある。建築基準法では維持管理の義務がある。所有者の責任だ。点検、維持管理が必要だ。専門家に見てもらうことも必要となる。
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