- 出演者
- 宮舘涼太（Snow Man） 八嶋智人 長谷川忍（シソンヌ） 中島健人 後藤輝基（フットボールアワー） 戸田恵子
オープニング映像。
今回訪れたのは千葉県船橋市。ベッドタウンとしてのイメージが強いが、海では淡水と海水が混じり合うことで栄養が豊富だという。そんな中、近年船橋で名物とされている物がある。
船橋で愛される食材が「ホンビノス貝」。船橋でもともとアサリ漁が盛んだったが、20年ほど前からホンビノス貝が確認されるようになったのだとか。もともとホンビノス貝は北米などのからの貨物船に付着していたものが広まったもの。ホンビノス貝はまきかごというカゴを使用し水面をさらっていく。宮舘と長谷川はホンビノス貝の漁を体験。収穫に成功。
お世話になった漁師の鈴木さんのご家族とともに、実際に採ったホンビノス貝を浜焼きで試食。醤油など味付けしなくても塩味が効いていてさらに身も詰まっていて美味しいという。また出汁は小さいほうが出るため、大きさによって用途が変わる。さらに出汁のよく出る中ぶりのホンビノス貝を使用したホンビノス貝の白ワイン蒸しやホンビノス貝のリゾットをいただいた。
ここからスタジオで宮舘が料理を作る。
「それSnow Manにやらせて下さい×黄金のワンスプーン！合体SP」の番組宣伝。
漁師さん直伝のホンビノス貝料理をいただく宮舘と長谷川。ホンビノス貝の炊き込みご飯には切り干し大根を使用することで食感がプラスされるという。味付けはホンビノス貝の出汁と醤油とお酒のみ。
船橋ではホンビノスをたっぷり使ったラーメンが人気で、クラムチャウダーは船橋名物にもなっているのだとか。紹介したラーメン＆BAR963のクラムチャウダーは日本クラムチャウダー選手権で優勝している。
漁師さん直伝のホンビノス料理を教わる。ホンビノス貝を下茹でし、大きいものはカット。三つ葉・生海苔も一口大にカット。出汁で天ぷら粉を溶いてクッキングシートに乗せて揚げる。これで「生海苔とホンビノス貝のかき揚げ」が完成。かき揚げにすることで様々な食感が味わえるという。ここで宮舘はスタジオで料理するには量が足りないと、漁師さんに依頼し、ホンビノス貝を分けててもらうことに。これをスタジオで調理する。