- 出演者
- 大倉忠義(関ジャニ∞) 村上信五(関ジャニ∞) 古田新太 丸山隆平(関ジャニ∞) 横山裕(関ジャニ∞) 安田章大(関ジャニ∞) 小出祐介(Base Ball Bear) 高橋茂雄(サバンナ) ヒャダイン 井桁弘恵 岡崎体育
オープニング映像。
今こそ聴いて欲しい昭和・平成の名曲&迷曲を紹介。小出祐介はEAST END×YURI「DA.YO.NE」を選曲。YURIは東京パフォーマンスドールメンバーでソロライブ企画が話題となりリリース。小出祐介は実際にやってみるとノリを出すのがかなり難しい。市井さんが実は上手いというのが曲の良さを引き立てているとコメント。この曲を皮切りに全国6か所の方言でカバーされた。また、どうポップスにラップを導入するか試行錯誤の時期には安達祐実「どーした!安達」も登場。
続いて、岡崎体育はイモ欽トリオ「ハイスクールララバイ」を選曲。この曲は細野晴臣のシグネチャーサウンドで、YMO「RYDEEN」とよく似たリズムになっている。岡崎体育は特にハイハットのリズムの刻み方が近い。楽曲アレンジも「RYDEEN」によく似たテクノアレンジでファン両方が嬉しい曲になっているとコメント。
続いて、小出祐介と岡崎体育は松浦亜弥「Yeah!めっちゃホリディ」を選曲。
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- Yeah!めっちゃホリディ松浦亜弥
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今こそ聴いて欲しい昭和・平成の名曲&迷曲を紹介。小出祐介と岡崎体育は松浦亜弥「Yeah!めっちゃホリディ」を選曲。つんく♂の楽曲について小出祐介はジャンルごと変えちゃうのがプログレッシブに聞こえる。岡崎体育はつんく♂のコーラスが良い味になっていると解説。またヒャダインはつんく♂のスゴさはストーリーにとらわれないぶっ飛んだ歌詞とし、モーニング娘。「THE マンパワー!!!」やシャ乱Q「ラーメン大好き小池さんの唄」を選曲。小出祐介はBerryz工房「あなたなしでは生きてゆけない」をあげ、つんく♂のコーラスが同じキーで歌っていると話した。
続いて、ヒャダインは風見慎吾「涙のtake a chance」を選曲。ストリートダンスをエンタメに持ち込んできたのが初で歌よりダンスに特化しているスタイルが斬新と説明。
今こそ聴いて欲しい昭和・平成の名曲&迷曲を一挙に紹介。ヒャダインは藤井隆「ナンダカンダ」を選曲。コロナ禍や円安で弱った日本にエンパワーメントソングとして今の若者にも刺さっている。圧倒的な歌詞の良さと藤井隆さんの人柄が相まって元気が出そうな曲になっているとコメント。続いて、小出祐介は馬渡松子「微笑みの爆弾」を選曲。人気アニメソングでよく使われる擬態語を上手くはめた素晴らしい曲とコメント。続いて、岡崎体育はトゥー・チー・チェン「ニンジャ!摩天楼キッズ」を選曲。ファンクポップな三味線が鳴っていて忍者らしさも散りばめられている。この文化の融合は音楽的にも面白いとコメント。
続いて、ヒャダインは左とん平「とん平のヘイ・ユウ・ブルース」を選曲。ボーカルのキーが高くコミックソングとは片付けられないクオリティ。ソウルミュージックをリスペクトした良作とコメント。続いて、小出恵介は秋本奈緒美「Tennessee Waltz」を選曲。電子楽器のビートと1音ずつ切り貼りされたかのような音声によって現在でいうAIの合成音声に歌わせているような楽曲。アナログを編集してデジタルに近づけようとする感性はかなり攻めているとコメント。
続いて、岡崎体育はフィンガー5「学園天国」を選曲。TikTokでは1億6千万再生超えの大バズリ。バズった要因に分かりやすい決めや掛け声が踊りやすいとした。キメのポイントがしっかりある曲が若者に刺さる。可愛く見せながらキレイに終わることが出来るのでそれがリバイバルに繋がっているとコメント。
続いて、ヒャダインはスターボー「ハートブレイク太陽族」を選曲。設定をガチガチにしすぎてアリ地獄にとらわれてしまった。一方で新しい学校のリーダーズはセルフプロデュースで設定を乗りこなしTikTok関連動画が25億再生超えを記録。ヒャダインはカリカチュアされた男言葉と宝塚のアプローチにも似た男声が今聴くととても新鮮。ジェンダーを超えたという部分でも再評価したい楽曲。「なっちまう」の連呼はクセになるとコメント。
関ジャム 完全燃SHOWの次回予告。