- 出演者
- 櫻井翔 藤井貴彦 滝沢カレン 小峠英二 君島十和子 羽鳥慎一 いとうあさこ 福原遥 吉村崇（平成ノブシコブシ）
オランダではビジネスシーンでも上司・部下関係なくカジュアルな服装が多いといい、スーツ姿の吉村崇は「ホント、日本って国は」と吐露。吉村、羽鳥アナは大使館の臨時代理大使であるテオ・ペータス氏と対面した。大学時代、外交官を含めて13年間、日本に滞在しているという。一行は来客を歓待する公邸に案内され、フィンセント・ファン・ゴッホの「ひまわり」が飾られていることに驚いた。3Dプリンターで再現されたレプリカだという。フェルメール、レンブラントなどを輩出しているオランダでは50年までに全資源を循環し、ゴミを一切出さない「循環経済」の実現を目指している。吉村、羽鳥アナはビールやグリンピースを主役に煮込んだ「エルテンスープ」などを堪能。オランダには世界最先端の温室栽培技術があり、トマトやパプリカなどの野菜類が輸出額世界一に輝いたことがある。
トルコ大使館で吉村崇、羽鳥アナはコルクット・ギュンゲン大使と対面。大使館は東京都庁、国立代々木競技場などを手掛けた丹下健三氏が設計した。また、トルコは大理石の一大産地で、輸出量、輸出額ともに世界1位。また、チューリップはトルコ原産で、トルコからオランダへ伝えられた。さらに繊維産業もさかんで、低賃金なのに高品質な服が作れると大手ファストファッションが製造工場を置いている。ダイニングルームでは伝統料理「イマム・バユルドゥ」が用意された。僧侶が気絶するほど美味しいという意味がある。トルコ風水餃子「マントゥ」、伝統菓子「カダユフ」などを堪能した吉村は「必ずトルコブーム来ます」と断言した。
大学学食ランキングで2年連続全国1位を獲得している、東京・文京区の「東洋大学 白山キャンパス」を紹介。6号館地下1階食堂は約1300席の広さを誇り、フードコートのように7店舗の専門店が立ち並んでいる。出店しているのは大学以外でも営業する一般のお店で、タンドールや石窯を設置している店などもある。毎日多くの来客が見込めるため、値段設定を安くできるという。おすすめメニューの第3位は「Deli＆Cafe」の「チキンの鉄板焼きテリヤキクリームソースセット」だった。
東洋大学白山キャンパスの学食おすすめメニュー第2位は、「鉄鍋屋 TOKYO KITCHEN」の「豚スタミナ鉄鍋ごはん とろ～り焼きチーズ」。第1位は、「東京食堂 ORIENTAL KITCHEN」の「とろとろ半熟オムライスセット」だった。
福岡市のダイキョーバリュー弥永店は開店前から行列ができ、午前9時のオープンと同時に客が流れ込む大盛況。お弁当・お惣菜大賞を11年連続＆全国最多13品で受賞した日本一お惣菜が美味しいスーパーで九州のみ展開のローカルスーパーながら全国から客が殺到する。優秀賞を受賞した「五島をまるかぶりバインミー」（486円）、入選した「おしゃれなおはぎ（抹茶の水羊羹包み）」（324円）、入選した「雑穀米で食べるニボチャウダー」（519円）など個性的な惣菜を常時100種類以上取り揃える。惣菜部長の梶原正子さんは元スナックのママ。自分のスナックに客を呼ぶためにパートとして働き始めたが、その才能を買われ200種類以上の惣菜を生み出した。弥永店の惣菜人気ベスト3を発表した。第3位は和牛味噌で食べるローストキャベツ（951円）。福岡県産のキャベツを半玉使い、オリーブオイルをかけてじっくりローストすることで甘みが増す。九州産の牛ロースを炒め、福岡県八女市の田舎みそで作った特製ダレで味付けしてキャベツにどっさり乗せ、白髪ねぎをトッピングする。第2位は「逆さにして砕いて混ぜる！？博多長浜あんかけチャーハン」（627円）。その名の通り容器を逆さにして春巻きの皮を砕いて食べる。梶原さんがラーメン店に行った際にラーメン・チャーハン・ギョーザの全部を食べたかったが、恥ずかしくてラーメンしか注文できなかった経験を生かし、女性でも全部食べられるように開発したという。第1位は「麻薬たまごの危険なおにぎり」（324円）。かぶりつくと、とろっとろの半熟たまごが飛び出して服が汚れてしまうので気をつけて食べる必要がある。今年のお弁当・お惣菜大賞で最優秀賞を受賞した。多い日には200個売れる。梶原さんは相葉くんの大ファンだという。
ダイキョーバリュー弥永店の「麻薬たまごの危険なおにぎり」（324円）がスタジオに登場し、出演者たちが試食した。滝沢カレンは「パンっぽさもある」とコメント。
北群馬郡にある「伊香保おもちゃと人形自動車博物館」はプロが選ぶ観光・食事・土産物施設100選で26年連続入選し、年間約40万人が来場する。3万点の展示物は横田館長が1人で集めたという。個人経営の博物館集客数で全国一。館長は元大工で子どもの頃を再現した昭和レトロコーナーは自分で作ったという。館長が大好きなプロレスコーナー、平成コーナー、テディベアコーナーなどがある。300万円のテディベアも展示されている。最も力を入れているのが大衆車コーナー。ダットサン、MINIなどクルマ好きの館長が世界中から集めたお宝が100台以上展示されている。一番のお気に入りは昭和42年に発売されたトヨタ2000GT。1億円以上の価値があるという。平成6年のオープン以来、黒字経営を続け展示品を増やしている。館長は年商10億円の建設会社を経営していたが、39歳の時に廃業して博物館経営を始め、全国の骨董市を回って買い集めたという。怖さはゼロだったと語った。3万点の展示物の中で最も思い入れがあるのが福松人形。日本に9体しかないと言われ、1000万円で購入したという。
「かつサンド ちよ松」では、日本一分厚いかつサンドを提供している。かつサンド専用の食パンを使い、マスタードマヨネーズや岡山県産トマトを使用したオリジナルソースで味付けしている。「ちよ松かつサンド」は1200円。店主の千代松豪仁さんは元力士で「1個で満足できる物を作りたかった」と話す。
藤井アナが「発表！今年イチバン聴いた歌～年間ミュージックアワード2023」の番組宣伝をした。
ことし道-1グランプリで優勝したのは茨城・笠間市にある道の駅かさま「栗ノ絲」が作るモンブラン。ペースト状にした特産の和栗を裏ごしし、ミルクジェラートに生クリームを乗せる。笠間和栗を使用した「0.5ミリ極細モンブラン」は880円。魚介豚骨つけ麺を販売している「活龍」でもモンブランの入った担々麺を販売している。
道の駅かさま「栗ノ絲」の「0.5ミリ極細モンブラン」をスタジオで試食。栗にちなみ「びっくり」とコメントした吉村に対して、福原は「応援してます」と返した。
福原遥が「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」の告知をした。
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- あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。
「ゼイチョー」の番組宣伝。
「世界の果てまでイッテQ！」の番組宣伝。